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スバルWRX2004に社外ウイングつけてSU7と勝負 GT7【WTC700 ニュルブルクリンク】


ノーマルカーのみと言うレギュレーションなので迷わずインプレッサWRX。

これまでは純正エアロで戦ってきたけど、リヤに社外ウイングをつけたら高速域で抜群に戦闘力が上がったのでやりなおしているシリーズ(長っ)




PP600と言うことである程度パワーを絞らないといけません。
そこで高回転ターボターボを外して中回転ターボをつけてppを下げ、さらにコンピュータでPPを下げました。EJ20エンジンの特性からしてもともと高回転は得意なので中回転の方を強化してPP調整による馬力低下を補う考えです。
PP700。馬力245馬力。

セッティングはまず徹底的に軽量化しました。
次に足回りはニュルブルクリンクのワインディングに合わせたコーナリングマシンとして仕上げました。アップダウンの激しい難しいニュルブルクのコーナーでも、ほとんどのコーナーを全開で走ることができます。
しかし、コーナリング中心のグリップ重視にしたので直線の最高速がライバルたちより控えめになるのは仕方ないか。
長い直線で240キロ位までがようやくのところでした。


今回のレースの先頭を行くのが何かと噂のEVモンスターのSU7です。
おそらく直線では恐ろしく速いと思います。
でもSU7は重すぎるクルマなのでコーナリングに難があるはず。
ニュルはめちゃくちゃコーナリングが難しいコースなのでチャンスは充分あると思います。


レースのほうは軽量化してある利点を生かしてコーナーへのツッコミ勝負。ブレーキを遅らせて先にコーナーに入りパスしていくと言う作戦。

すり鉢のところ、通称カルーセルは外側からごぼう抜きww



これが見事に機能して1周目の後半の最後の直線の手前で2位まで浮上しました。

残るはSU7のみと言う状況で最終の長いストレートを走っていたら、背後から迫ってきたポルシェに抜かれてしまった。やはり最高速度が低めになってるので直線はしんどい。ふたたび3位に。

しかし慌てる事はありません。コーナリング性能はこちらが高いのでマイペースで走れば自然と抜けるはず。

ということで2周目の前半にポルシェをパスして再び2位。

そしていよいよSU7の背中が見えてきました。

しかし前半の長いストレートで、SU7は、めちゃ速いです。さっきまで背中が見えていたのに、どんどんどんどん遠くに離れていく。
やっぱ直線番長ですなあ。


しかし、その長い直線の先には急なヘアピンがあります。やはり重いSU7はだいぶん手前から大きく減速してもたついているようす。あっという間に後まで追いつきました。そこからは谷底へ向かう直線です。やはり直線なんでSU7が再び、みるみる逃げていきます。
しかし、その谷底から登るとこは非常に不安定なくねくね区間。SU7は、もたつくはず。案の定、そこで追いついて、さくっと抜いて1位に立ちました。

ここからはしばらくはワインディングが続くので安泰ですね。
そこで差を広げておきたいところです。ミスしないように慎重になりながらも自分のペースを守って一つ一つのコーナーをクリアしていきます。
やはり4WDの安心感があるのでコーナリング中でもアクセルを踏むことができます。S7では難しい芸当でしょう。
そしてニュルブルクリンクの名物、最終の永遠に続くような長いバックストレートに入りました。



この時点でSU7との差は16秒もありました。これだけ離れていれば、いくら直線番長といえども追いつくのは無理でしょう。

タイム差を見ながら永遠に続きそうな長い直線を早く終われてという思いで走り切りゴール!! パチパチパチ。

最終結果のタイム差を見ると10秒でした。



なんとこの直線の区間で6秒もSU7は差を詰めてきたのでした。恐るべし直線番長。と言うことで最後のバックストレートまでには10秒以上の貯金を築いていないと逆転される可能性があるということですね。

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