ChatGPTで「続きが読みたくなる」noteの冒頭文を作る方法|コピペ用プロンプト付き
ChatGPTで「続きが読みたくなる」noteの冒頭文を作る方法|コピペ用プロンプト付き
記事の構成はできた。
タイトルも決まった。
「よし、あとは書くだけ!」
……なのに、最初の3行が書けない。
「最近、AIが注目されています」
「今回はChatGPTについて紹介します」
「AIを使えば作業を効率化できます」
とりあえず書いてみたけど、自分で読み返してもなんだか面白くない。
もし今こんな状態なら、今回の記事をそのまま試してみてください。
今回はChatGPTを使って、
「これ、自分のことじゃん」
と思ってもらえるnoteの冒頭文を作る方法を紹介します。
もちろん今回も、コピペできるプロンプト付きです。
■ noteの冒頭は「説明」から始めなくていい
初心者のころにやりがちなのが、
「ちゃんと説明しなきゃ」
と考えてしまうことです。
たとえば、
「近年、AI技術は急速に発展しています。」
文章としては間違っていません。
でも、読者からすると、
「それは知ってるよ」
で終わってしまう可能性があります。
読者が知りたいのは、AIの一般的な説明より、
「この記事って自分に関係ある?」
ということ。
だから僕がおすすめしたいのは、
最初に「読者が今困っていること」を書く方法です。
■ ダメな冒頭と改善後を比べてみる
たとえば今回のシリーズで、
「ChatGPTを使ってnoteを書く方法」
という記事を書くとします。
【よくある冒頭】
最近、ChatGPTが注目されています。
ChatGPTを使えば、文章作成を効率化できます。
今回はChatGPTを使ったnote記事の作成方法を紹介します。
もちろん間違いではありません。
ただ、誰にでも当てはまるので、
「自分のための記事だ」
とは感じにくいですよね。
では、こうしたらどうでしょう。
【改善例】
「noteを書こう!」
そう思ってパソコンを開いたのに、気づけば30分。
まだ1行も書けていない。
書きたいことはあるのに、
「最初になんて書けばいいんだ?」
で止まってしまう。
そんな経験ありませんか?
こっちの方が、
「あるある」
と思いませんか?
違いはシンプルです。
AIの説明ではなく、
「読者が実際に困っている場面」
から始めています。
■ ChatGPTには「冒頭を書いて」だけでは足りない
ここでChatGPTの出番です。
ただし、
「noteの冒頭を書いて」
だけで終わらせないのがポイント。
ChatGPTに、
・誰に向けた記事なのか
・その人は何に困っているのか
・読後どうなってほしいのか
・どんな冒頭にしたいのか
まで渡します。
難しく感じるかもしれませんが、大丈夫。
下に全部まとめました。
■ このプロンプトをそのままコピペ
【コピペ用プロンプト】
あなたは初心者向けnote記事を作る編集者です。
以下の条件から、読者が「これ、自分のことじゃん」と感じて続きを読みたくなる冒頭文を作ってください。
【記事テーマ】
〇〇〇〇
【想定読者】
〇〇〇〇
【読者が今困っていること】
〇〇〇〇
【この記事を読んだ後の状態】
〇〇〇〇
【条件】
・冒頭200〜300文字程度
・一般論から始めない
・読者の具体的な悩みや場面から始める
・難しい専門用語を使わない
・過度に煽らない
・「絶対」「必ず」などの断定表現を使わない
・初心者にも読みやすい話し言葉に近い文章
・記事の答えを最初に全部説明しすぎない
【出力形式】
冒頭文を3パターン作成してください。
①悩みから始めるパターン
②失敗場面から始めるパターン
③読者への問いかけから始めるパターン
最後に、3つの中で最も続きを読みたくなると思うものを1つ選び、その理由も簡潔に説明してください。
ここまでコピーしたら、
「〇〇〇〇」
だけ自分の記事に変更します。
■ 実際に入力するときはこんな感じ
たとえば、
【記事テーマ】
ChatGPTでnoteの記事構成を作る方法
【想定読者】
noteを始めたばかりの副業初心者
【読者が今困っていること】
記事ネタは決まったけど、何から書けばいいかわからない
【この記事を読んだ後の状態】
ChatGPTを使って自分で記事構成を作れる
これくらいでOKです。
完璧な文章にして入力する必要はありません。
むしろ、
「何に困っているか」
を具体的にする方が重要です。
■ 3案出してもらう理由
今回のプロンプトでは、あえて冒頭を3パターン出してもらいます。
なぜなら、
最初に出てきた文章=一番いい文章
とは限らないからです。
A案を見て、
「ちょっと煽りすぎだな」
B案を見て、
「こっちの方が自分っぽい」
C案を見て、
「この一文だけ使いたい」
となることもあります。
そこで、自分に近いものを選びます。
これなら、
ゼロから文章を考えるよりずっとラクです。
■ 「AIっぽい」と感じたら、この一言を追加
ChatGPTに文章を作ってもらったとき、
「内容は悪くないんだけど、なんかAIっぽい……」
と感じることもあります。
そんなときは、全部作り直さなくて大丈夫です。
続けて、
「内容は変えず、もう少し自然な話し言葉にしてください。整いすぎた表現や、普段の会話で使わない言葉は減らしてください。」
と伝えてみてください。
さらに自分が普段使う言葉や実体験を追加すると、自分の記事に近づいていきます。
■ ChatGPTが作った「体験談」をそのまま使わない
ここはかなり大事です。
ChatGPTが、
「僕も以前、noteを書こうとして3時間悩みました。」
のような文章を作ったとしても、
自分が経験していないなら、そのまま自分の体験として書かない。
代わりに、
自分が本当に経験したことを入れます。
たとえば、
「僕は最初の記事でタイトルを決めるだけで30分かかりました。」
これが本当の経験なら、こっちを使う。
AIに「自分らしさ」を作ってもらうのではなく、
自分が持っている材料をChatGPTに読みやすくしてもらう。
この感覚が大切です。
■ 冒頭ができても、いきなり全部書かなくていい
ここまでで、
テーマ
↓
構成
↓
冒頭
まで完成しました。
かなり記事らしくなってきましたよね。
でも、まだ一気に2,000〜3,000文字を書かせる必要はありません。
次は、
「見出し1つ分だけ」
作っていけばOK。
構成に沿って、
「この見出しについて300文字程度で本文を書いてください」
と頼む。
確認する。
自分の経験を足す。
次の見出しへ進む。
この繰り返しです。
■ ChatGPTは「代わりに書く人」ではなく「一緒に作る相棒」
ChatGPTを使うと、
「AIに全部書かせた方が速いんじゃない?」
と思うかもしれません。
確かに、文章を一気に作ることはできます。
でも、読者に届けたいのは、
AIが考えた無難な文章ではなく、
あなたの記事です。
だから、
構成を考える。
候補を出す。
文章を整理する。
言い回しを改善する。
こうした時間のかかる部分をChatGPTに手伝ってもらう。
そして、
実体験や考え、最終判断は自分で入れる。
この使い方なら、AIを活用しながら自分の記事を作れます。
■ まとめ
今回覚えてほしいことは1つ。
noteの冒頭で、
「説明」から始める必要はありません。
まず、
「読者が今困っている場面」
を見せる。
そしてChatGPTには、
「冒頭を書いて」
だけではなく、
誰向けなのか。
何に困っているのか。
読後どうなってほしいのか。
どんな文章にしたいのか。
ここまで渡す。
まずは今回のプロンプトをコピペして、自分の記事の冒頭を3つ作ってみてください。
その中から、
「自分だったら続きを読みたい」
と思うものを1つ選べばOKです。
この記事が役に立ったら、スキを押してもらえるとうれしいです。
このnoteでは、AI初心者でも今日から試せる「AI×副業」の具体的な使い方を、1記事1テーマで紹介しています。
続きも一緒に実践したい方は、ぜひフォローしておいてください。
【次回予告】
テーマが決まった。
構成もできた。
冒頭もできた。
次はいよいよ「本文」です。
でも、ChatGPTに、
「この記事を全部書いて」
と丸投げするのはまだ早い。
次回は、
「ChatGPTでnote本文を見出しごとに作る方法」
を紹介します。
2,000〜3,000文字の記事を一気に作らず、初心者でも修正しやすい形で完成させる具体的なプロンプトまで公開します。
