「卒業して終わり」じゃない産後ケアをつくりたい。マームガーデン大同窓会|開催レポ
皆さんこんばんは。マームガーデン事業責任者の荻野睦美です。
先日3月1日、マームガーデンリゾート葉山として初めてとなる、過去利用者様が集まる「大同窓会」を開催しました。(3月5日の「産後ケアの日」をきっかけに)
なぜ開催したのか。一番の理由は、「チェックアウト=関係性の終わり」を変えたかったからです。
ありがたいことに、日々たくさんのご家族にご利用いただいていますが、チェックアウトの時によくある光景があります。「もうマームガーデンと接点を持てないなんて悲しい…」「スタッフの皆さんに会えなくなるのが寂しい…」「とにかく帰りたくない…」そう言って、涙ながらにお別れをする時がとても多いんです。
もちろん、そう思っていただけることは本当に嬉しいです。でも同時に、「こんなに深く関わったのに、ここで終わりでいいのか?」という違和感をずっと感じていました。もっと自然に、前向きに、続いていく関係性をつくれないのか。開業から5年、ずっと考えてきたテーマでした。
とはいえ、お子様がいる中で集まるハードルや、どんな場なら来たいと思えるのか、満足度の高い内容にできるのかなど、実現の難しさもありました。「やりたい想い」と「実現できる形」の間で、ずっと模索していました。
そこで今回、マームガーデンを利用したご家族が楽しめること、スタッフと再会できること、ママ同士で繋がりたい方が自然に繋がれること。この3つを満たす場として実施したのが、マームガーデン大同窓会です。
【大同窓会 概要】
・開催日:2026年3月1日
・場所:しゅみの森(東新宿)
・参加:約80組(キャンセル待ち150組以上)
・内容:キッズパーク開放/スタッフとの交流/自由参加のママ会/メッセージボード
今回やってみて一番感じたのは、「マームガーデンと繋がりを求めている方が多くいらっしゃる」ということでした。
マームガーデンで過ごした時間は、ただの過去の滞在ではなく、その後の人生の中にちゃんと残り続けている。そしてこうしてまた戻ってきてくれる。その事実を、改めて実感しました。
マームガーデンでの感想を書いてもらったので、いくつかご紹介
マームガーデンでの日々は楽しすぎて、また戻りたい!といつも思っています。卒業しても心から応援します!!
大変なはずの産後が、とても楽しかったです。できることなら、また戻りたい!ありがとうございました。
上の子も一緒に家族でゆっくり過ごせたのは、一生の宝物です。本当に素敵な時間をありがとうございました。

マームガーデンはこれまで、産後の一定期間を支える場所でした。でもこれからは、人生の中で何度も思い出す場所でありたい。そして「卒業して終わり」ではなく、ゆるやかにつながり続ける関係性をつくっていきたいと思っています。
まだまだ試行錯誤ですが、この一歩を踏み出せたことに大きな意味があったと感じています。今回の大同窓会を通して、産後ケアはその瞬間だけで完結するものではなく、その後の人生に寄り添いながら続いていくものだということを、改めて実感しました。
マームガーデンとしても、「産後を支える場所」から、「産後のその後もつながり続ける場所」へ。卒業して終わりじゃない産後ケアを。そんな存在を目指していきたいと思っています。
参加してくださった皆さま、本当にありがとうございました。また、会いましょう。今回参加できなかった皆さま、次回以降の開催もぜひお楽しみにチェックしてくださいね。




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