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【門=角=隅=澄=住!】掃除パワーの実証 in Miami

 こんにちは、Momokoです。昨日の自己紹介の投稿から、初めての本投稿!ドキドキ。

 現在私は、マイアミ市内の賃貸アパートメントに夫と猫と住んでいます。
 賃貸アパートメントなので、借りている部屋のメンテナンス(家電の不具合、家具の建付け問題など)は、ここ専属のメンテナンススタッフのお兄さんたちがお世話してくれてとても助かっているのですが、(アメリカは故障が起こりやすい(ので何度かすでに呼んでいる;^_^A)、ある日エアコンの調子が悪くて修理依頼をかけたとき、来てくれたお兄さんが言ったひとことに、すごくびっくりしたことがありました。

 今回2回目来てくれたお兄さん。よく見ると、お兄さん、靴の上からスーパーの手提げ袋を片方ずつカバー替わりにして履いているではありませんか!聞くと、私たちの部屋が土足禁止(アメリカでは室内も土足です)だったのを覚えていたのと、なんと!!このアパートメント内で、我が家が一番部屋がきれいだから汚しちゃいけないと思って、と玄関で急いでつけたそうです。

「え? 我が家が? この100以上ある部屋の中で?」(ちなみ、このアパートメントには日本人はいません)
マジでびっくりです!! しかも、さらに何度もお兄さんは「super clean! shining!」というんです。
部屋にモノがあふれている感はありませんが、決して雑誌にでてくるような部屋ではなく、ふつーに普通です(^_^;)。猫もいるし毛も落ちてるだろうし、朝食に食べかすもよく見れば落ちてるし。
 お兄さんはコロンビア人、私も日本人。お互い母国語でない英語でしゃべるって結構理解が大変なんですが笑、お兄さんはさらに続けてこういいました。「あなたはね、僕たちの作業をすごく尊重してくれているよね。理由はわからないけど、ここにメンテナンスに来ると気持ちがすごくスッキリするし、ハッピーになれる。日本人ってみんなこんなのだよね。いつか日本に行ってみたいよ

多分、わたしが初めてこっちにきて、日本人でよかったーと思った瞬間でした。いや、日本にいたときも、ここまでジーンと心に響いたことはないかも。

数日後、お友達の日本人のお友達にその話をしたら、「そうなのよ。この間賃貸の更新契約で、このマイアミの物価高にぜったい値上げされると思っていたんだけど、逆に家賃さげてくれてびっくりしたの。理由は、すごくきれいに住んでくれているから。日本人はきれいに住むってきいていたけど、このことだったのね。このままずっと住んでほしいといわっていわれたよ」とМちゃん。そのおうちも猫2匹飼ってるし、小さい子もいるし、なんだかびっくりといってました。

ここで私的考察。
絶対これって、日本人が昔から持っていた見えない言葉の魂にあると思うんです。
掃除ひとつにしても、床の拭き掃除、掃き掃除も、アメリカの掃除道具など比べ物にならないくらいきっちり部屋の隅々まで掃除できて、日本製は精工で能力もよいです。わたしなんかは昔の人なので、拭き掃除は手で絞った雑巾で拭くけど、その時部屋の角などは絶対ピシっとぬぐい取る。
よく考えたら、門(もん・かど)=角(かど・すみ)=隅(すみ)=澄(すみ)=住(すみ)。見えにくところ、家の入口をきれいにすることによって、見えないものが美しく輝き、住まいもきれいな空間となりエネルギーを放つ、きっとそうですよね。掃除をして自分の居場所をきれいに整えれば、それは自分の内側を整えられるということ。逆に自分の内側が整っていれば、周りの人に整った清らかなすがすがしいエネルギーを発することができるということ!

あー、なんか嬉しいな。日本人で嬉しいな。こんな日本語をつかえる日本人であってよかったな。もっと日本語を大切にしたい。そんなことを気づかせてもらえたメンテナンスのお兄さん。いつもありがとう。これからも"れれれのおじさん"ならぬ、"れれれのMomoko"であります!








 
 




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