見出し画像

世界こんなところへ行ってみたーウズベキスタン編 #1


青の都サマルカンドへ —— ひさしぶりの海外旅、始めます。


物価は安く、旅はしやすく、食事はおいしい。
観光客は少なめで、混雑とは無縁。
人はみな控えめだが優しく、+

そしてサマルカンドもブハラも、本当に素晴らしかった。

「これは誰かに伝えたい旅だ」と思った。
そんなわけでこのnoteを始めます。



◆旅好きな猫山、実は…

初めての海外は大学生のころ。
航空券はとにかく安さ重視で選び、
当時一番安かったのが──

アエロフロート・ロシア国際航空。

今ではなかなか乗れないけど、当時は欧州行きの強い味方。
モスクワ経由、フランクフルト行き。

ちなみに、当時アエロフロートは世界で最も危険な航空会社と言われており、着陸に成功すると乗客みんなで拍手喝采して安堵する、という習慣があった💦

初めて長時間のフライトを経て、ひやひやの着陸を乗り越えて、異国の地に降り立ったのは──

モスクワ・シェレメチェーボ国際空港(通称シェレ笑)

どこか古く、でも広く、無機質な、重たい雰囲気の空港。

それでも、フライト掲示板に並ぶ
「世界中の都市名」を見て、「こんなにたくさん行ける場所があるんだ…!」
と、胸が高鳴ったのを覚えている。

◆世界の広さを初めて感じた瞬間

ロビーには、さまざまな民族・人種の人々が行き交い、
みんなそれぞれの目的地の飛行機に、当たり前のように乗っていく。
その姿を見て、世界の広さと、自分の小ささを初めて実感した。

そして初めて降り立った目的地、ドイツ・フランクフルト
今でこそ治安が悪い都市ではないと知っていますが、
当時はビビりまくってて、駅からホテルまでの徒歩2分を猛ダッシュ💨
(あとで見たら、普通の大通りだった笑)


◆人生初のバックパッカー旅

その後、ドイツ各地を周遊し、最後には少し楽しくなった旅を終え帰国したぼくは、就職活動が終わった冬に再びヨーロッパ周遊のバックパッカー旅へ旅立った。ヨーロッパに約2か月弱滞在し、ドイツからハンガリー、イタリア、チェコ、スロヴェニア、クロアチアを訪ねた。

愛読書はもちろん、沢木耕太郎『深夜特急』。
あの本のような劇的な出来事は起こらなかったけれど、
自分の中では確かなドラマがあった。

旅先で出会った人、トラブル、不意に見た風景、心が動いた瞬間。
どれも今でもしっかりと記憶に残っています。


◆世界遺産をめぐる旅の日々

ちょうどその頃、TBSの『世界遺産』が始まり、
週刊世界遺産という雑誌も発売され、世界遺産ブームが起きていた。世界にこんなに知らない素晴らしいところがあるのか、と感動していたぼくはこんなことを夢見ていました。


「いつか、世界遺産をすべてめぐってやろう

それからというもの、なんだかんだで多くの国を旅してきました。

でも世界遺産は年々増え続けー
当時753件だった世界遺産は、2025年現在なんと1,248件に。

これでは行っても行っても増えるいたちごっこで、「全部回る」なんて目標はとっくに不可能と諦めました。

そして2019年末から、世界を一変させてしまった新型コロナウイルスの流行もあり、海外に出ることすら何年もなかった。


◆再び、旅に出たくなった。

今年、パスポートを更新したのをきっかけに、
「また旅がしたいなあ」と、ふつふつと湧き上がる感情。

どこに行こうか、と考え始めたとき──
頭の片隅に、ふとある都市がよみがえった。

——サマルカンド。

中央アジア、ウズベキスタン。
シルクロードの要衝にして、青の都。

学生のころからずっと「行ってみたい」と思っていた場所。
歴史のロマンと、異国の香りが混じり合う街。

TBSの「世界遺産」のYouTubeチャンネルにアップしている、下記の動画を見ていただければ、その美しさに圧倒されるだろう。そしてぼくは、「ブルー」が大好き。その点でもたまらない。

調べてみると──
なんとT-way航空でソウル経由でかなり安く行けることが判明。
成田→ソウル:約2時間
ソウル→タシケント:約6時間

長距離便にしてはカラダにも優しい。
気づけば、航空券をポチっていました。


◆今回の旅ルート

📍成田
 ↓
📍ソウル(トランジット)
 ↓
📍タシケント(ウズベキスタン首都)
 ↓
📍ブハラ(世界遺産①)
 ↓
📍サマルカンド(世界遺産②)
 ↓
📍再びタシケント
 ↓
📍ソウル(韓国グルメを満喫)
 ↓
📍成田


◆このnoteのスタイルについて

このシリーズでは、
「読み物として面白く」
「旅先のガイドブックとしても役立つ」
そんな記事を目指して書いていきます✍️

各都市ごとの見どころ、交通、食事、宿泊、気候、トラブル対応、
そして個人的な印象や出会いまで、じっくり味わいながら紹介していきます。


🐾 むーのひとこと:
「青の都…?それって…青いおやつがある国なのかにゃ…?」


▶次回予告:「計画は、暑さとの戦いから始まった」

いざ青の都へ!
まず下調べと計画から。どんな国なのか?どんなみどころがあるのか?治安は?ウズベキスタンってどうやって行くの? 鉄道って予約できるの?
タクシーはどう捕まえる? 

次回は、旅の立案と準備のリアルをエピソードとTipsにまとめてお届けします。

「行ってみたい」を「行ける」に変える、その第一歩。


タグエリア

🌏 旅・海外旅行・エッセイ系

#海外旅行 #旅の記録 #旅行記 #一人旅 #旅エッセイ #旅好きな人と繋がりたい #旅行ブログ #noteで旅する #note連載 #ライフストーリー


🕌 世界遺産・ウズベキスタン系

#世界遺産 #世界遺産巡り #サマルカンド #ブハラ #中央アジアの旅 #シルクロード #ウズベキスタン旅行 #ウズベキスタン鉄道 #ヤンデックスGo #タシケント #海外鉄道の旅 #海外交通事情


🐈 猫・むー

#猫山飼主 #登山猫むー #むーのひとこと #猫と旅したい #猫エッセイ #猫のいる生活 #猫のいる人生 #猫と暮らす #旅する猫 #ブリティッシュショートヘア #BritishShorthair #猫好きな人と繋がりたい #猫好きな旅人


🧭 実用系

#旅行計画 #旅の準備 #旅のヒント #旅行Tips #海外旅行初心者 #事前準備 #旅ルート #スマホアプリで旅


いいなと思ったら応援しよう!

猫山飼主 サポートしてもらえると、むーのおやつが豪華になります(たぶん)🐟✨ いただいたチップは、ガイド試験の教材費やむーを山に連れていく旅の資金に使わせていただきます。 よろしくお願いしますにゃ~🐾(むーより)

この記事が参加している募集