エッセイ『熱帯夜』シロクマ文芸部企画
今回はこのお題に挑戦したい所存でございます!ではスタート。
ー
「熱帯夜」で思いつく物を書いていこう。
「ハロ〜ウェイ〜。ハロ〜ウェイ」

……あ、熱帯夜じゃなくて『寂しい熱帯魚』やった。やってもうた。
「アムウェイ〜」
そういえば一回だけ集いに参加したことあるけど、みんなめちゃくちゃええ人達やったなあ。
「金大英(きんだいうぇい〜)」
うちの小学校の二個下におったな。
それにしても熱帯夜は寝付けんなあ。
天井を見つめながら、石原さとみを抱く
妄想や。
……いや待て。
妄想でも人妻に手を出したらあかんやろ。
撤退や。
こんな夜は、なんか
けったいや。
気分転換に、おせんべいでも食べるか。
ガリッ。
……固ったいやん。
そういえば夏なのにスタッドレス履きっぱなしやな。
「ゴムタイヤ」
だいぶ前に足の小指をタンスの角にぶつけたなあ。
思い出しても──
「痛ったいやん」
あいつらは何であんなに仲ええのに付き合わんのかの〜。
見てるこっちがもどかしい。
「焦ったいやん」
鴨がネギ背負ってるってことわざ、イメージが想像できへん。「鴨しょ」(スクショみたいな言い方やん)はイメージできへん。
「絶対や」

こんな日は短歌でも詠むかの〜。
⸻
熱帯夜
汗のおっぱい
艶やかに
祭りだ わっしょい
君と寝たいやん
おしまい
