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子どもたちよ、母は背中で語るぞ
公園に行くと、当たり前のように落ちているゴミたち。
水風船の残骸、お菓子の袋、ペットボトル。きっとこれを捨てたのは、小学生くらいの子どもたち。
でもね、知ってるはずなんだよ。
「捨てたらダメ」ってことくらい。
それでも、集団になると空気が変わる。
ちょっとしたノリや、周りの目や、
“みんなやってるし”という感覚。
その中にある、あの独特の嫌な感じ。
私はそれもちゃんと感じてる。
だけどね、私は何も言わない。
注意もしないし、正そうともしない。
コントロールするつもりもない。
ただ、拾う。
それだけ。
私は、私のために拾ってる。
落ちているゴミを見るより
拾っている自分でいたいから。
誰かが捨てたものを拾っているようで、
実は、“運”を拾ってるのかもしれないね🌈
少しずつ綺麗になっていく景色と、
少しずつ整っていく自分の内側。
言葉で教えるよりも、
ずっと確かなものがある気がしてる。
子どもたちよ、
母は背中で語るぞ。
絵を描くみたいに、
言葉じゃなくて、在り方で。
いつか、ふとした瞬間に思い出してくれたらいい。「あの人、黙って拾ってたな」って。
そして、もしその手が
ひとつでもゴミを拾う未来につながるなら
それでいい。
ねぇ、あなたはどんな背中を見せたい?
