夫婦のかたち|Day16 あなたの1番大切な人
いしかわゆきさんの『書く習慣』にある
“毎日なにかしらの文章を書いてみよう”
という提案にそって、
30個のテーマにチャレンジしています。
本日のテーマはこちら。
【Day16 あなたの1番大切な人】
きたね。ついにきた。
夫について語るときがやってきた。
ここまでnoteを書いてきて、柴さんのことは何度も
「大好きー!かわいいー!」って気持ちを表現してきたのに。
夫のこととなると、なんだか照れや恥ずかしさがあって。
実際、うまくいってなかった時期もあったし。
そんなことを抱えながら素直に語るにはちょっと荷が重い気がして避けてたところがあります。
だから、あまり夫の話はしてこなかったなと思います。
でも、こうやって改めて、
「1番大切な人は?」と問われると、
それは、やっぱり夫しかいないわけです。
というわけで、
今日は夫について語ることにしてみます。
夫とは、出会って17年経ちました。
ある日、職場の先輩から「紬羽に絶対合う人がいる!」と、紹介してもらって初めて会ったのが最初の出会いでした。
先輩の言う通り、実際会って話してみると、すごく気が合った。
お互いカラオケが好きで、さっそくふたりで行ったカラオケもめちゃくちゃ楽しかった。
気も合うし、楽しいから、わたしたちは出会って10日くらいした頃にはもう付き合うことになっていました。
そして……今に至る。(すさまじい省略!)
この17年で、楽しかったこと、わかったこと、変わったこと、夫について知ったこと。色んなことがあった。
あんなに「気が合うね♡」って意気投合して付き合ったはずだったけど、結婚して一緒に生活していくなかで、実は全然合わないことだらけだったと次々に気づいていく。
体感温度が全然合わなくて、室温の調整に苦労する。
「寒いね」「暑いね」の感覚が本当にびっくりするくらい合わない。
食べ物の好みも全然違う。わたしが好きなものを夫が苦手だったりするので、作るのを控えたりしている。本当は、普通のカレーよりキーマカレーが食べたいのに。
それから、考え方も意見も違いすぎて、方向性の違いで解散するバンドかと思うほど、危うくて脆い関係の時期もあった。正反対の考えを持つときがあるので、理解し合うのがなかなか難しい。
でも、ただひとつ。
"ノリ"はすごい合うと思う。
一緒にいて楽しいし、ふざけられるし、笑いのツボも似てる。
そこが唯一、わたしたちの合うところ。
それ以外は合わなすぎて、
今となってはふたりでそれを「また合わなかったね」と
面白がって楽しんでいる。
そうやって、17年もあれば色々あったけど、
今は、方向性の違うバンド時代を乗り越え、違いも楽しめるほどに落ち着いている。
わたしは最近、価値観の違う夫を興味津々に観察しています。
夫はわたしにないものをたくさん持っていて、すごく興味深いから。
夫はまず、なによりも、ポジティブ。
くよくよ悩んでるところをほとんど見たことがない。
つい最近知ったことだけど、夫は自分のことをこの世界の主人公だと思って生きているそうです。
何かで、自己肯定感や自信を持つために、自分のことを主人公と思うことは大切だと読んだことがある気がするのだけど、自然とそれができてる人がこんな身近にいたことに驚いた。
驚いたと同時に「通りでいつどんな時もポジティブだよね」と心から納得した。
ポジティブで明るいから、隣にいると
不思議とこっちまで明るくなれることがよくあります。
それから、自分がどうしたいか、何がしたいか。
いつも明確に意思を持っているところも尊敬している。
常々言っているけれど、わたしは自己主張が苦手で、自分の気持ちを後回しにする癖で、
自分の本当の気持ちすらよくわからなくなることがあります。
だから、自分の好きな趣味を楽しんだり、やりたくないと思うことに対してもちゃんと意思表示をしたりと、
自分に芯を持って、自分軸で生きている夫を本当にすごいと尊敬しています。
夫を日々観察しながら、
合わないというのは、意外に悪いことだけじゃないということを教えてもらった気がしました。
まとめ
合わないことは、楽しめるようになったけれど、
わたし自身の繊細な部分とか、深い気持ちを理解してもらうことは、難しいと感じることもあります。
でも、不思議なんです。
それでも、気持ちを明るくしてくれるし、一緒にいて楽しいし、安心もくれる。
それってすごいことだと思う。
だから、今のままの関係でいいんだと思います。
だから、大切な人なんだと思います。
書いていて、これがわたしたちの夫婦のかたちなのかなと思いました。
これからも、夫と柴さんと3人で仲良くふざけながら毎日を過ごしていきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
読んでくださることがわたしの力になってます。
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