-選択的シンママ-もう一人のドナー-精子ドナーのリアリティ(5)
第三者精子提供によって妊活中の私。
精子ドナーは精子バンクで購入する予定だが、もう一人ドナーの候補がいる。
それは、ゲイの友人だ。
今日は、ドナーを友人に頼むことについての考えや注意した方が良いこと、事前にすべきことを綴っていきたいと思います。
きっかけ
私が妊娠を考え始めたのは今から1年数ヶ月前。
友人には、割と早い段階で、提供精子で妊娠しようとしていることを相談した。
最初は冗談っぽく探りを入れた。
「Lucas(仮名)に精子提供をお願いすることもできるかなぁ」
返ってきた答えは意外と簡単なもので、「全然構わないよ」。
私の中で、36歳までに、子供を持ちたいと思えるようなパートナーが見つからなければ、一人で精子提供を受けて生もうという計画を立てていたので、
その頃にまた相談するねということで話は終わった。
彼はどんな人か
彼とは大学院で出会った。
彼はアメリカ人で、Teenagerの終わり頃から自分がゲイだと自覚したそうだ。
私たちは、性別も、人種も、性的嗜好も、仕事も、趣味も、全部違うけれど、それでも仲良くなった。
私たちは、いろんなことについてDiscussionするのが好きだ。
社会、政治、人生、家族。
私たちはマイノリティとしてお互いを支え合い、励まし合ってきた。
大学院の授業やその延長でもいろんなことを話してきたので、話せないことはない。
また、彼がゲイであることも大きく、どんなことでも話せた。
(例えば、タンポンを普段使ってないと、シリンジをうまく入れられる気がしないとか笑)
友達と、精子バンク、どちらが良いのか
これは病院に行くまでずっと悩んでいた。
それぞれにPros/Consがある。
友達を選ぶPros
1. 子供のIdentity形成
遺伝子状の父親が、母親の友人として側にいたり、すぐにアクセスできる環境なので、子供が自分がどこからきたのか考えた時に、説明がしやすい。
2. Uncle Lucas
母親である私と遺伝子上の父親である彼が良好な関係をキープする限り、子供は好きな時に彼にアクセスでき、相談したり、遊んでもらうこともできる。いわば、親戚のおじさんのような役割を果たしてくれる。
3. ドナーの人となり
友人であるため、ドナーの人となりや、得意なこと、苦手なことなどを高確率で知っている。またもちろんルックスも把握している。
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