『noteタイトル画像メーカー』の公開でプラットフォームの終焉が実感できた
こんにちは、キン担ラボの本橋です。

noteのタイトル画像に使いやすい1280x680サイズで、タイトルの文字を入れた画像を作るツールを公開しました。
※20260430追記: 新しいバージョン用の紹介記事を書きました

画像をアップロード、またはクリップボードからコピペして、そこにタイトルの文字やサイズ、色なんかを指定すればプレビュー画像が表示されます。
お好みの設定ができたらタイトル画像をダウンロードしてください。
各種機能の使い方は以下の通りです。
タイトル画像メーカーの使い方

主な機能
簡単操作: ドラッグ&ドロップまたはコピペで画像をアップロード
豊富なカスタマイズ: フォントサイズ、文字色、枠色、配置を自由に調整
リアルタイムプレビュー: 設定変更が即座に画面に反映
色の自動調整: 文字色を選ぶと背景に適した補色が自動計算
装飾機能: 影付き、背景付きテキストで視認性アップ
複数の出力形式: 画像ダウンロード、クリップボードコピー、設定URL共有
note特化: noteブログに最適化されたタイトル画像が作成可能
作った経緯
もともとは個人的なツールとして作っていて、vscodeとMARPを使った実装を手元だけで動かしていました。noteの記事を書いたら、そのツールでタイトル画像を作る、という自分用ツールがベースです。
今月に入ってClaude Codeを導入したので、ふと思いついて『Webアプリにして』とビルドの待ち時間にAIにお願いしたところあっさり出来上がり。機能は自分用ツールの時代と遜色なく、ブラウザから誰でも使えるツールとして生まれ変わりました。
良かったらお試しください。noteのタイトルに使いやすい1280 × 670 pxサイズで画像を作れます。
さて本題
日常的にプログラミングしている方は自分専用のツールをいくつも作っては捨て作っては捨てしてきたことと思います。
先日、Claude Codeを使い放題のMAXプランにしたところ前述のWebアプリを作ってくれて『すげー思いついたツールあっという間に作ってくれたー』となりました。ですが、考えてみれば今まで繰り返してきた『使い捨てコード』の粒度が大きくなっただけのことです。
BASIC時代にも、アセンブラ時代にも、C時代にも、awkやperlのころと使う言語が高級化していってからも、手間の多いタスクがあれば使えるコンピューターリソースに合わせた手ごろな言語で解決してきました。これは皆さん同じかと思います。
今回はそこから抽象度が一つ上がって、Claude Codeにプロンプトしてツールを作るようになりました。使う言語がプロンプトに変わったんだな、と個人的には理解してます。
使い捨てコードがどこでも動くようになった
AIに依頼してTypeScriptで小さなWebアプリを作ったわけですが、これはWebアプリという性質上、Webサーバーに乗せてブラウザから実行するタイプのアプリです。
もともとローカルで動かしていたツールだったこともあってネットワーク接続が必要なWebアプリは少々不便になりました。
そこで『これをWindowsのネイティブアプリにして』とプロンプトしてみたところ、C#で開発環境を準備して作ってくれたアプリがこちらのスクリーンショットです。

コードはWindowsアプリということでC#で書かれていて、画像のコピペも含めて全部あたりまえに機能してます。Webアプリのプロジェクトの中でプロンプトしてから15分ほどで作ってくれて、ここにきてようやくAI驚き屋仕草としてのひっくり返りを達成したのでした。

まとめ
もともとvscodeとMarpで作ったツールを
Webアプリとして作り変えてもらって
さらにそこからC#でWindowsネイティブアプリ化してくれた
という流れでした。
Mac版やLinux版、Android版もiOS版も同じく作ってくれそうです。プロンプトさえあれば、お好みの環境で動作するプログラムを作ってくれるわけです。
現時点ではWebアプリからの変換に15分ほど掛かっていましたが、そんなのは文字通り時間の問題にすぎません。数年以内にプラットフォームという概念も終わるのだと、今回の体験を通してようやく実感できました。
プロンプトも公開してます
今回のツールは作り終わった時点のプロンプトもgithubに公開しています。自分用のツールとして手元で機能拡張していきたい方は、こちらのプロンプトを使って手元で再現して拡張してみてください。
https://raw.githubusercontent.com/motohasystem/note-title-crafter/refs/heads/main/PROMPTS.md
