【AmazonスマイルSALE】SSDはどれを買う?PC・PS5・外付けSSDを用途別に比較【2026年版】
こんにちは、もと国王です!
AmazonスマイルSALEを見ていると、今回もストレージ系の商品がいろいろ対象になっています。

M.2 NVMe SSD、ヒートシンク付きSSD、外付けSSD、SSDケース、そしてHDD。
……で、ここで毎度ややこしいのが、
「結局、自分はどれを買えばいいの?」
問題。
SSDとひとことで言っても、使い道によって選ぶべきものはかなり違います。
しかも商品ページを見ていると、
「最大7,000MB/s!」
「40Gbps対応!」
「PS5対応!」
など、数字がいっぱい並んでいます。
速そうなのは分かる。
でも、
速ければ速いほど正解、というわけではありません。
今回のAmazonスマイルSALEでは、もと国王的に気になったストレージ関連製品を、
PC内蔵
高速外付け
PS5増設
手軽な外付けSSD
大容量保存用HDD
という用途別に整理してみます。
特に今回注目したいのが、
M.2 NVMe SSD+40Gbps SSDケース
という組み合わせ。
完成品の外付けSSDだけではなく、自分で高速外付けSSDを組むという選択肢もあります。
※Amazonの商品価格、在庫、ポイント還元、割引率等は随時変動するため、本記事では固定価格を掲載していません。最新の販売条件はリンク先の商品ページで必ずご確認ください。
👑 まず結論!用途別に選べば難しくない
最初に今回の結論です。
つまり、
「一番速いSSDを買う」ではなく、「何に使うかを先に決める」
これが重要です。
まず知っておきたい。「SSD」と言っても全部同じではない
今回Amazonで見つけた商品だけでも、
M.2 NVMe SSD
ヒートシンク付きM.2 NVMe SSD
完成品の外付けSSD
SSDを外付け化するケース
外付けHDD
と、用途がバラバラです。
見た目だけなら、
「どれもデータを保存するやつでしょう?」
なんですが、中身はかなり違います。
特にM.2 SSDは、
買ってUSBにつなげば終わり
という商品ではありません。
PCの内部に取り付けるか、外付けケースへ入れて使う必要があります。
🖥️ PC内蔵用ならM.2 NVMe SSDが王道
今回まず注目したのが、NextorageのM.2 NVMe SSD。
PCIe Gen4対応で、最大読み出し速度は7,000MB/s級。
今どきのデスクトップPCや高性能ノートPCなら、こうしたM.2 NVMe SSDが内蔵ストレージの王道です。
SATA SSDと比べると、かなり高速。
OSやアプリ、ゲーム、動画編集データなど、頻繁にアクセスするデータを置くのに向いています。
ただし「最大7,000MB/s」を出せるとは限らない
ここは非常に重要。
SSD本体が7,000MB/s対応でも、
PC側がPCIe Gen3までしか対応していなければ、SSD本来の性能は出ません。
さらに、
M.2スロットの世代
CPU側の対応
マザーボード側の帯域
冷却
SSDの空き容量
などでも速度は変わります。
つまり、
SSDだけ見て決めてはいけない。
PC側の仕様確認が必要です。
TLCとQLCって何?
今回見ているNextorage Gシリーズでは、商品説明にQLC NANDという表記があります。
ここで出てくるのが、
TLCとQLC。
ざっくり言えば、
TLCは1セルに3bit、QLCは1セルに4bitを記録する方式。
QLCは1つのセルにより多くの情報を保存できるため、大容量化や価格面で有利。
一方で一般論としては、
書き込み耐久性
長時間連続書き込み時の速度
などはTLCの方が有利になりやすい。
ただし最近のSSDではSLCキャッシュやコントローラーの進化もあるので、
「QLCだからダメ」
という単純な話ではありません。
普通のPC用途なら十分使える製品も多いです。
✅ PC内蔵M.2 SSDが向く人
デスクトップPCへ増設したい
ノートPCのSSDを交換できる
OSやアプリを高速化したい
PCゲームを入れたい
写真や動画編集をする
PCIe Gen4対応PCを持っている
❌ PC内蔵M.2 SSDが向かない人
PCを分解したくない
M.2スロットがない
USBで簡単につなぎたい
バックアップ用途が中心
👑 もと国王判定
PC内蔵なら王道。
ただしAmazonの「○%OFF」だけではなく、
容量・NAND・速度・TBあたり単価
まで比較したいところです。
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⚡ 高速外付けなら「M.2 SSD+40Gbpsケース」が面白い
今回、個人的に一番面白いと思ったのがこの組み合わせ。
M.2 NVMe SSD+UGREEN 40Gbps対応ケース
です。
M.2 SSDをケースへ入れることで、
高速な外付けSSD
として使えるようになります。
完成品の外付けSSDを買うより少し手間はかかりますが、
SSDを自分で選べる
容量を選びやすい
後からSSDを交換できる
USB4 / Thunderbolt環境なら非常に高速
というメリットがあります。
40Gbpsケースに7000MB/s SSDを入れたら7000MB/s出る?
出ません。
ここ、かなり誤解されやすいところです。
M.2 SSDが最大7,000MB/s対応でも、
ケース側が40Gbpsなら、
理論上の通信速度は、
40Gbps ÷ 8=約5GB/s
です。
しかも実際には、
通信プロトコル
制御オーバーヘッド
ケース側コントローラー
SSDの温度
PC側
などの影響があるので、理論値そのままは出ません。
つまり、
7,000MB/s級SSDを外付け化したからといって、7,000MB/sで動くわけではない。
それでも10Gbps級の一般的な外付けSSDより大幅に高速化できる可能性があります。
そもそもPC側も40Gbps対応が必要
ここも重要。
USB Type-C端子が付いていても、
全部40Gbpsではありません。
USB-Cはあくまでコネクタ形状。
中身は、
USB 2.0
USB 3.x
USB4
Thunderbolt
など様々です。
以前もと国王ブログでUSB-Cケーブルについて詳しく解説しましたが、
「USB-Cだから高速」ではない
という話はSSDでもまったく同じです。
PC側が10Gbpsまでなら、40Gbpsケースを使っても10Gbps相当が上限になります。
✅ M.2 SSD+40Gbpsケースが向く人
MacBook ProやMac Studioを使っている
USB4 / Thunderbolt対応PCを持っている
4K動画編集をする
RAW写真を大量に扱う
高速な作業用外付けSSDが欲しい
SSDを後から交換したい
完成品より構成を自分で選びたい
❌ 向かない人
USB 10GbpsまでのPCしか持っていない
とにかく挿すだけで使いたい
PC周辺機器を組み立てたくない
バックアップ保存しかしない
👑 もと国王判定
高速外付けを作るならかなり面白い。
今回なら、
M.2 NVMe SSD+UGREEN 40Gbpsケースをセットで考える
のがおすすめです。
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🎮 PS5ならヒートシンク付きSSDが分かりやすい
続いてPS5。
今回見ているNextorage NEM-PAシリーズは、
ヒートシンク一体型M.2 NVMe SSD
です。
PS5へSSDを増設する場合、
PC用M.2 SSDを買って終わりではなく、熱対策も考えたいところ。
なので、
最初からヒートシンク付き
というのは非常に分かりやすい。
PS5でSSD速度はどこまで重要?
もちろん一定以上の性能は必要です。
ただし、
数字が大きければ大きいほどゲームが劇的に速くなる
という単純な世界でもありません。
PS5用途では、
PS5対応確認
PCIe Gen4
十分な読み込み速度
適切なサイズ
ヒートシンク
をまとめて見る方が重要。
特に初心者なら、
PS5対応+ヒートシンク付き
の製品を選ぶ方が失敗しにくいと思います。
✅ PS5用ヒートシンク付きSSDが向く人
PS5の容量不足に困っている
ゲームを大量にインストールする
SSDとヒートシンクを別々に選びたくない
取り付け後すぐ使いたい
対応確認された製品を選びたい
❌ 向かない人
PS5本体容量で足りている
ゲームを頻繁に消しても気にならない
SSD価格を最優先したい
👑 もと国王判定
PS5用途ならかなり分かりやすい選択肢。
PC用SSDを適当に買ってヒートシンクを後付けするより、初心者にはこちらの方が勧めやすいです。
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関連記事
💼 面倒なことをしたくないなら完成品ポータブルSSD
SanDisk Extreme Portable SSDのような完成品外付けSSDも、もちろん有力です。
メリットは何より、
簡単。
ケースを用意する必要もなく、
USBケーブルをつなげば使える。
これが強い。
自作外付けSSDとの違い
完成品SSDなら、
小型
持ち運びやすい
ケースとの相性を考えなくていい
そのまま使える
一方、
M.2 SSD+ケースなら、
SSDを交換できる
容量を自由に選べる
高速ケースを選べる
構成次第では高性能
という違いがあります。
✅ 完成品ポータブルSSDが向く人
PC周辺機器に詳しくない
挿すだけで使いたい
外へ持ち出す
写真や動画を持ち運ぶ
ケースやSSDの相性を考えたくない
❌ 向かない人
速度を追求したい
SSDを交換して使いたい
USB4 / Thunderbolt環境を活かしたい
👑 もと国王判定
手軽さ最優先ならこれ。
高速外付けSSDを自作する必要がない人には、完成品の方が楽です。
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💰 大容量保存ならHDDはまだ終わっていない
最後にHDD。
今回、FFFの2TB外付けHDDもスマイルSALE対象として見つけました。
SSDの記事なのにHDD?
と思うかもしれませんが、あえて入れます。
なぜなら、
保存用途ならHDDの方が合理的なケースがまだたくさんある
からです。
何でもSSDにすればいいわけではない
SSDは高速です。
しかし、
写真や動画を保存しておくだけなら、
毎秒数千MBの速度なんて必要ありません。
例えば、
写真の長期保存
動画素材の保管
バックアップ
テレビ録画
完成済みデータの保管
なら、HDDで十分な場合が多い。
特に大容量になればなるほど、
容量単価ではHDDが有利。
SSDとHDDの使い分け
もと国王的には、
作業中のデータ → SSD
完成したデータ・バックアップ → HDD
という使い分けが一番合理的だと思います。
✅ HDDが向く人
とにかく容量が欲しい
写真を大量保存する
動画ファイルを大量保存する
バックアップ用に使う
テレビ録画用
速度より容量単価優先
❌ HDDが向かない人
OSを入れたい
ゲームを入れたい
動画編集の作業ディスクにしたい
頻繁に持ち歩く
静音性を重視する
👑 もと国王判定
コスパ容量枠として今でも現役。
SSDが安くなったからといって、すべてHDDを捨てる必要はありません。
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最大○○MB/sだけ見て買ってはいけない
SSD選びで特に注意したいのが、
最大転送速度。
数字が大きいほど魅力的に見えます。
でも実際の速度は、
一番遅い部分に引っ張られます。
例えば、
7000MB/s SSD
↓
40Gbpsケース
↓
10Gbps USBポート
という構成なら、
10Gbps側がボトルネック。
SSD本体がどれだけ速くても意味がありません。

👑 もと国王流SSD選び
もと国王なら、先に速度を見ません。
まず、
① 何に使う?
PC内蔵?
PS5?
外付け?
バックアップ?
② 必要な容量は?
1TB?
2TB?
4TB?
③ 接続環境は?
PCIe Gen4?
USB 10Gbps?
USB4?
Thunderbolt?
④ 最後に速度を見る
この順番です。
まとめ:SSDは「一番速いもの」を買う必要はない

AmazonスマイルSALEでは、M.2 NVMe SSDやSSDケース、ポータブルSSDなど、様々なストレージ製品が対象になっています。
でも、
SSD選びで一番重要なのは速度ランキングではありません。
用途です。
今回の結論をもう一度まとめると、
PC内蔵 → M.2 NVMe SSD
高速外付け → M.2 NVMe SSD+40Gbpsケース
PS5 → ヒートシンク付きM.2 SSD
手軽な外付け → 完成品ポータブルSSD
大容量保存 → HDD
です。
特に今回面白いのは、
という構成。
USB4やThunderbolt対応PCを持っていて、動画編集など高速ストレージが必要なら、完成品とは違う面白さがあります。
一方、
写真や動画を保存するだけなら、
重要なのは、
「一番速いものを買う」のではなく、「自分の用途に必要な速度を買う」こと。
Amazonの商品ページに表示される「○%OFF」や最大速度だけに釣られず、
容量、接続規格、用途まで含めて選びましょう。
ではでは!

📖 初心者向け用語集
SSD : Solid State Driveの略。半導体メモリへデータを保存するストレージ。HDDと比べて高速、静音、耐衝撃性に優れる。
HDD : Hard Disk Driveの略。磁気ディスクを回転させてデータを保存するストレージ。SSDより遅いが、容量単価が安い。
M.2 : SSDなどで使われる小型拡張カード規格。見た目は細長い基板。M.2だから必ずNVMeというわけではない。
NVMe : 高速SSD向けの通信プロトコル。PCI Expressを利用し、SATA SSDより高い転送速度を実現できる。
PCI Express : PC内部でCPUやSSD、GPUなどを接続する高速インターフェース。PCIe 3.0、4.0、5.0など世代がある。
PCIe Gen4 : PCI Express第4世代。現在の高性能M.2 SSDで広く使われている規格。
NANDフラッシュ : SSDでデータを保存する半導体メモリ。
TLC : 1つのメモリセルへ3bitを記録するNAND方式。性能・耐久性・価格のバランスが良く、多くのSSDで採用される。
QLC : 1つのメモリセルへ4bitを記録する方式。大容量化・低価格化に有利だが、一般的にTLCより書き込み耐久性や連続書き込み性能で不利になりやすい。
SLCキャッシュ : TLCやQLC SSDの一部領域を高速なSLCのように扱い、一時的に書き込み速度を高める仕組み。
ヒートシンク : SSDなどの熱を逃がすための放熱部品。高速なM.2 SSDは高温になりやすいため、PS5や高負荷PCでは重要。
USB4 : 高速なUSB規格。最大40Gbpsなどの高速通信に対応するが、製品やポートによって対応速度は異なる。
Thunderbolt : Intelを中心に開発された高速接続規格。Macでは長年採用されている。USB-Cと同じ形状でも、すべてのUSB-CポートがThunderbolt対応とは限らない。
Gbps : Gigabit per second。通信速度を表す単位。8bit=1Byteなので、40Gbpsは単純計算で約5GB/s。
MB/s : 1秒間に何MB転送できるかを示す単位。SSDの読み書き速度ではよく使われる。
シーケンシャル速度 : 大きなファイルを連続して読み書きした場合の速度。メーカーが示す「最大7,000MB/s」などは主にこの値。
ボトルネック : システム全体の性能を制限する最も遅い部分。SSDが高速でもUSBポートが遅ければ、全体速度はUSB側に制限される。
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