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43歳で初めて作ったピーマンの肉詰め

『丁寧な暮らしをしたいわ』と思いがちな私。
過去何度となく試みては、いつの間にかそんなこと忘れて、追われる日常に身を置いてきた。

特に夕飯作りは、最大の敵という扱いになる。

お弁当作りを仕事にしているけれど…
ごめんだけど家族の献立考えるのが面倒なんだ…!

ずっとね、そう思いながら、もう19年ほど主婦業もさせていただいております。

いかにして楽に、美味しく、おなかいっぱいになってもらえるか、がテーマだったので、フライパンひとつでできる大皿料理に頼りがち。
冷凍食品もお惣菜も味方にして、何とかかんとか家族みんな元気に生き延びてきた。

そんなある日、次女(中2)が言った。

「手作りのピーマンの肉詰めが食べたい」

えぇ~!
なんでやねん!

次女はピーマンが苦手。

ピーマンの下処理して、そこに下味つけた肉を詰めて焼く。たったそれだけに見える工程が、私にとっては手間のオンパレードに感じてしまう。
しかもなんで苦手なのに?

どうやら、ピーマンの肉詰めだと、美味しくてピーマンも食べれちゃうよ、とお友達に言われたらしい。

数日後、スーパーできれいな色の新鮮なピーマンが目に止まる。挽き肉も安い。

作ってみるか…

レシピも確認して、いざ挑戦!

あれ?
なんか面白い。
そしてめちゃ簡単。
挽き肉これだけで、こんなに作れるの?

お気に入りのお皿に盛り付けて、完成した肉詰めを写真に撮る。
なんだかとても嬉しい。お料理が楽しいって、久々にちゃんと感じた。
そういえば、あれもこれも、って、作りたいものメモしたり、レシピをスクショしたりしてたよなぁ。面倒と思い込んでたけど、ほんとは結構好きなんだな。

丁寧な暮らしの第一歩、ということで、人生初のピーマンの肉詰めはステキに大成功でした。
ちなみにソースも手作り。
もちろん美味しかったとみんなで完食です。
ごちそうさまでした🙂‍↕️


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