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#ニラース卓 アケトキワ大陸編 キャラ紹介&用語集

マイケル・スタンフォードYouTubeチャンネルで配信中の『Project Nilarth』TRPG配信・アケトキワ大陸編のキャラクター紹介と用語集です。
流石に専門用語が多すぎて開始前の画面などでは説明しきれなくなったので、パンフレット代わりにどうぞ。

このページで紹介されている用語は太字になっています。


そもそもD&Dって何?

おっと、迷い込んでしまったのでしょうか。
何も知らずに配信にやってきたあなたはまずはこちらをどうぞ。

これを踏まえたうえで、和風の世界観で遊ぼうというのが本シリーズの趣旨です。

プレイヤーキャラクター

アケミ

フルネーム:サラトハのアケミ
登場回:#1「春来たれど、雪止まず」#2「夜闇にかすむ者」
#2.5「夢中の光」#3「帰らずの村への旅路」#4「迫る黄泉の百鬼夜行」

Player: バーチャルギガントサウルスちゃん
種族:ヒューマン
性別:女
クラス:ソーサラー(荒ぶる魔法)

レベル2時点のステータス。

辺境の農村・クサジに、荒ぶる神通力をもって生まれた現人神の少女。
コガネバヤシメグリトであるへ奉公に入り、伝統を守護するため訓練を続けている。
神通力は時折暴走してしまうが、まるで懲りる事がない。

かつて神通力の暴走によってアウリアース大陸に飛ばされた事があり、その際に「キラキラ」の魔力との接点がある。

リク

登場回:#1「春来たれど、雪止まず」#0-R「封じられしもの」
#2「夜闇にかすむ者」#2.5「夢中の光」#3「帰らずの村への旅路」
#4「迫る黄泉の百鬼夜行」

Player: だすきあ
種族:ヒューマン
性別:男

クラス:ウォーロック(アーチフェイ)

レベル2時点のステータス。

田舎で育ち、家の圧力もあって、都で朝廷公認のメグリトの試験を受けたが、好奇心が祟って落ちてしまい、自暴自棄になって自分探しの旅に出た青年。
ひょんな事から壊してしまった祠で妖狐「オボロ」の霊に目をつけられ、これまた好奇心で協力関係を結んでしまった。しかし、この力があれば名を上げ、親を見返すこともできるかもしれないと、機会をうかがっている。
先に行動してから考えるタイプ。

ハヤタ

登場回:#4「迫る黄泉の百鬼夜行」
Player: 檸檬色のトラウマ

種族:人間
性別:男

クラス:ファイター(サムライ)

レベル6時点でのステータス。

西方の地・ミコトモチの領主であるオオカワ家に影武者として育てられていた元捨て子。
1年程前に跡取りになるはずだった子が事故死し、影武者として代わりに跡取りになる事を予定されていたハヤタは負い目を感じ、一族を抜けて旅立った。

イサナ

登場回:#2「夜闇にかすむ者」#2.5「夢中の光」#3「帰らずの村への旅路」
Player: 晩のだいこんみそしる

種族:スクナ
性別:男

クラス:ファイター(ルーン・ナイト)

焼け落ちた村で鬼に拾われ、愛されながら、鬼の術を学びながら育ったスクナ。しかし、本来スクナは人が泥人形に祈りを捧げて生まれる存在。どんな願いを込めて生みだされたのか、どんな人が自分の存在の願ったのか知らない彼は、その答えを求めて旅に出たのであった。

その出自ゆえか、誰にでも、鬼相手にでも公平に接する。
また、鬼に対するパブリックイメージを改善しようとしているらしい。

ウリナリ村の謎を解決した(「帰らずの村への旅路」)の後、自らの旅を続けるため、別れる事になった。

アタラヨ

登場回:#1「春来たれど、雪止まず」
Player: Ato

種族:ヒューマン
性別:男

クラス:モンク(開手門)

かつて太陽神の狂信者に森を焼き払われて以来、辺境に隠れ住むようになった一族の末裔の出身。一族は人間をさげすみ、天狗を良しとしているが、それもアタラヨが生まれるずっと前の話。
アタラヨ自身は一族の考えに準ずることができず、里を一人抜け出して旅を始めた。
人間の善性は信じたいが、それはそれとしてお節介焼き。

天狗の総本山、シズイシの大森林を目指していた所、道中クサジ村に向かう途中でアケミとリクに出会い、一時同行した。
そして、クサジ村の異変(「春来たれど、雪止まず」)の後、自らの旅を続けるため、別れる事になった。

主要NPC

オボロ

登場回:#1「春来たれど、雪止まず」#0-R「封じられしもの」
#2「夜闇にかすむ者」#2.5「夢中の光」#3「帰らずの村への旅路」
#4「迫る黄泉の百鬼夜行」

種族:狐/神霊?
性別:女

タチワキ村近くの祠に封印されていた白い狐の霊。
霊体のまま力を維持できないため、リクの体に憑依し力を分け与える形で共生関係に入った。

他人には言えない秘密を抱えているようだが…?

カオル

登場回:#1「春来たれど、雪止まず」
種族:ヒューマン
性別:男

クサジ村で神職兼占い師をしている男性。少し胡散臭いが、村の人々の事を誰よりも考えている。メグリトとしてアケミを幼い頃から導き、コガネバヤシヤスシに奉公に出る事を紹介した。

ヤスシ

(アリサワのヤスシ)
登場回:「夜闇にかすむ者」「帰らずの村への旅路」(言及のみ)

種族:ヒューマン
性別:男

稲荷大社の神主にしてメグリトであり、ノリベのアケハルからも認められた防御術の達人。
コガネバヤシ
メグリトたちをまとめる人物として、アケミの師匠でもある。

タツ

登場回:「夜闇にかすむ者」「帰らずの村への旅路」
種族:ヒューマン
性別:女

コガネバヤシの巫女の一人であり、アリサワのヤスシの弟子の一人。
ヤスシが留守の間も神社の面倒を見ている健気な女性。

アケハル

(ノリベのアケハル)
登場回:「迫る黄泉の百鬼夜行」
(言及のみ:「封じられしもの」「帰らずの村への旅路」)

種族:ヒューマン
性別:男

アケトキワの歴史に名を残すメグリト
成立当初、哲学的な性質が強かった気質道は民衆から外法などと呼ばれ、それを扱うメグリトは妖怪のように扱われていた。
しかし、アケハルは気質道の術を積極的に人々のために使い、メグリトに対するイメージを”人々を守るヒーロー”に塗り替え、国家のシステムに組み込むまでに至った。

現在は宮仕えのメグリトを束ねるリーダーとして、政治家としても活躍しており、その業績を称え、都ハレミヤに彼を祀る神社も建てられている。
大きな鶴に化ける術が彼の代名詞でもある。

画:黒猫龍(X: @krnekodr)

用語

アウリアース

[地名]
二ラース
の五大大陸の一つ。起伏の激しい地勢が不安定な魔力の影響で常に変幻し続け、空間や生態系すらもデタラメな不思議の大陸。

大陸全体に関わる魔法的な性質は”様々な感情を起点とする”そして”感情を呼び起こす”こと。この性質とその感情はアウリアースでは「キラキラ」と呼ばれる。
五大大陸の中で最も魔法が日常に溶け込んでおり、生まれつき魔法を使える人型種が生まれる事も多い。

アケトキワ

(別表記:明常盤)
[地名]

二ラースの五大大陸の一つ。広大な大地に森や湿地が広がり、数千年の伝統が息づく大陸。

大陸全体に関わる魔法的な性質として、”年月が経過したもの程魔力が強くなる”という特徴を持つ。
他の大陸に比べ、人間の間では魔法やそれに類する力を扱う個人は圧倒的少数派のため、わずかにでも魔力を扱う生物や物体があれば、一般民衆の間では畏怖や敬意をもって扱われる。

アヤサキの森

[地名]
ハレミヤ地方とアヤサキ地方を隔て、東西に広がる森。様々な逸話から、この世ならざる者たちに縁のある場所として知られる。タチワキ村ウリナリ村もこの森の中にある。

現人神あらひとがみ

[文化:アケトキワ]
人の身に生まれながら、自らの知識や強大な存在との結びつきではなく、自ら魔力を宿す者のこと。アケトキワの文化上、これも広義のに含まれる。

  • D&Dのクラス「ソーサラー」に相当する。

イヅナ流

(別表記:飯綱流)
[文化]
カタバミの里
の狐人たちの間で伝承される剣術。剣技を通して剣に風を纏わせる術が最大の特徴。機先を制する戦いを重視するスタイルであり、地域柄、「人を襲う悪しき妖怪を斬り、人々を守るための剣術」として発展してきた。

里で伝えられるところによれば、数世代前に「この世とは別の世界」から人物が現れ、外部との諍いを納めると共に里の者に授けたとされる。現在では里の者は皆、修行として原本の写経と身体の訓練が通過儀礼となっている。

過去の世代を通して、開祖が記した秘伝書の技の半数程が再現されてきたが、残る半数は「剣を振って風を起こし敵を切り裂く」などといった内容で、その性質のせいか再現できていない。

イワガキ

(別表記:磐垣)
[地名]

コガネバヤシから東、オチバシ沼の北端にある宿場町。
沼を通る人々や、コガネバヤシに向かう人々の休憩所。

ウリナリ

(別表記:瓜成)
[地名]

コガネバヤシから南東、森の中にある村。
かつては連作に向かない瓜を特産品とするという不思議な村だったが、100年程前から音信が途絶えている。

オオカワ家

(別表記:大川)
[地名]
ミコトモチ
を治める武芸に優れた一族。獅子を氏神に持ち、何代にも渡ってキシナ半島で朝廷に従わない一族・イサナガ族と争いを続けている。
1年程前に跡取りになるはずだった子が事故死し、影武者を予定されていたハヤタは負い目を感じ、一族を抜けて旅立った。

[文化:アケトキワ]
アケトキワにおいて、広義の「神」とはこの世ならざる力を使ったり、そういった現象によって生じ、それにより大なり小なり、何らかの敬意を受ける者である。
大陸で広く信仰されているミホノメメグルヒメのような神々から、近所の木に生じた精霊まで、アケトキワには様々な形で「神」が存在している。

カタバミの里

(別表記:片喰の里)
[地名]
クモイ山
の谷間にある、狐人の村。外部との交易はあまりないが、その道に通じる者の間では、独自の剣術「イヅナ流」を伝承している事が知られている。山はハズレモノなど、いわゆる「妖怪」の類が出現しやすく、剣術は里の民の護身に役立てられているほか、剣術の達人は外部に派遣される事もある。
なお、クモイヒメとは慶して遠ざけるような、距離感のある関係を保っている。

キシナ半島

[地名]
コガネバヤシから西にある、アケトキワ大陸最西端の半島。
今なおハレミヤ朝廷に従わない一族・イサナガ族と、朝廷から半島を任された氏族・オオカワ家の争いが続く。

キラキラ

[魔術:アウリアース]
アウリアース
大陸の魔術とそれを呼び起こす感情のこと。アウリアースの項を参照。

「キラキラさん」

[魔術:アウリアース]
アケミの魔力と関連して現れる、「キラキラ」の具現と思われる存在。アケトキワの民でありながら「キラキラ」と接点を持つアケミに興味があるようだ。

画:yatyou (X: @DeradS20132)

コガネバヤシ

(別表記:黄金林)
[地名]

ハレミヤからアヤサキの森を突っ切り、徒歩で北に7~8時間進んだ所にある町。
農耕神であるミホノメクシケノイナリを祀る最大の神社・黄金稲荷神社こがねいなりじんじゃを擁しており、川で東西に二分されている。

クサジ

(別表記:草路)
[地名]

コガネバヤシから徒歩で北西に2日進んだ所にある小村。アケミの出身地。
コガネバヤシには年貢の米を納めることで武力やメグリトの支援を受けている。
狐憑きの占い師が長く村長を務めている。

クシケノイナリ

(別表記:奇食之稲荷)
[個人名/文化]

アケトキワ大陸で広く信仰される一対の農耕神の片割れ。白い九尾の大狐の姿をとる。クシケ(奇食)とも。
ミホノメとお互いに強い愛で結ばれており、二柱揃って五穀豊穣、子宝、恋愛などにご利益があるとされる。

9本の尻尾を寄せた間から様々な穀物が湧き出ると伝えられるクシケだが、実際の所は…まあ、お察しください。
ミホノメに出会う以前、これを人前で堂々とやったせいで殺されかけた事があり、現在は尻尾や茂みで隠れて行うようになった。
大人はオブラートに包んで伝えることがほとんどだが、少年たちはこの事を知ると話したくなるのが世の常。

画:小出雲(X: @6_er7)

クモイ山

(別表記:雲居山)
[地名]
コガネバヤシ
から東にそびえるクモイ山。遠くから見ると緑の生い茂る山麓に、頂上だけ木の生えていない姿が特徴的。

その木の生えていない山頂は、地上で唯一ワタノツヅミが自生できる場所であることから、本来ワタノツヅミのあるワタノハラに通じているとされている。春の日に一斉にワタノツヅミが花を咲かせ、綿毛を飛ばす様は圧巻。その様子は雲に例えられ、「クモイ山」の由来となっているほか、見ることができた者は幸せになれると言われている。

また、独自の剣術を伝承する狐人の一族の住む村・カタバミの里を擁していることでも知られる。

クモイヒメ

(別表記:雲居姫)
[人名:アケトキワ]
クモイ山
の山頂に住んでいるといわれる、クモイ山の神。
かつてはミシロであったが、ミシロとしての死後この山の神に生まれ変わったと伝えられており、山の平穏を乱す山賊を討つ人間に手を貸した、山の動物たちを一斉に集め、言葉もなく命令したなどといった逸話が残されている。
温厚なミシロの生まれとしては武芸に優れているとも伝えられ、神通力を通して剣を飛ばし、自ら剣に触れずして敵を斬る術を持つとされる。

シズイシ

(別表記:静石)
[地名]
クサジ
から北東に位置する大森林。
メグリトの始祖たる人物が五気二質に目覚めるまでの修行をした場所であり、天狗の総本山としても知られている。

スクナ

(別表記:少名)
[種族]

垢や泥などで作った小さな人形を供物とし、神に祈りを捧げることで誕生する人型種族。
古くから英雄として自分より大きな存在を打ち倒したという伝説がいくつか残っている。
危機に瀕した村が、英雄になる事を期待して偶像を作り、スクナ誕生の祈祷を行う事も少なくない。

スクネの国

(別表記:宿根の国)
[地名/文化:アケトキワ/異次元]

アケトキワの地の底とも、異次元ともされる空間。地上で死んで地に還った魂が転生を待つ場所。常に夜のように暗く、美しくも退廃的な光景が広がっている。
ここで転生を待つ過程の中で、時折転生のサイクルから外れたハズレモノが生まれることがあり、彼らも普段はここで暮らしている。
地上とは洞窟のような特定の暗い場所や、季節の変わり目や夜に一時的な繋がりが生まれる事がある。こういった理由でハズレモノが地上に出現することで被害が生じることも少なくないため、地域のメグリト達はスクネの国との繋がりが現地に発生する周期を把握していることが多い。

気質

[文化/魔術:アケトキワ]
アケトキワでは、ありとあらゆる世界の動きには5つの「気」があり、それぞれに2つの極のように「質」があるとする。
それぞれの気は常にお互いに流動しており(一般に言う「メグリ」)、自然の気の流れは人の物の見方、生き方にも影響する。

気質道

[文化/魔術:アケトキワ]
世界の気質の流れに任せていては世界の穢れも受けてしまい、善行を積むことができないとして、気質の流れからの解脱を実践する学問。
朝廷の公式なメグリトは気質道を学ぶ。

五気二質

[文化/魔術:アケトキワ]
気質を参照。

タチワキ

(別表記:立脇)
[地名]
ハレミヤ
からコガネバヤシへ向かう林の中の街道沿いにある小村。
かつて偉大なメグリトであるアケハルがこの村の近くに狐の霊オボロと天邪鬼を封じたが、リクによって解かれてしまった。

ニラース

[地名]
Project Nilarthの主な舞台となる世界。

  • 未来的な魔導技術のアルシオン

  • 怪物狩りと傭兵の世界・アム=ロギオ

  • 善と悪、剣と魔法がぶつかり合うアグナシア

  • 変動し続ける不思議の国・アウリアース

  • 自然と伝統の大陸・アケトキワ

の5つの主要な大陸を持ち、それぞれに固有の魔法の傾向と文化を持つ。

ミコトモチ

[地名]
主な舞台となるコガネバヤシ周辺から西方にある、キシナ半島の港町。
地理的にアグナシアに最も近く、交易用の玄関口としての人工島「エゾジマ(蝦夷島)」が用意されている。

ミシロ

(別表記:御白 もしくは 身白)
[種族:アケトキワ]

ワタノハラに住む、いわゆる「天人」。
人間に似ているが、おしろいをまぶしたように白い肌、髪はタンポポの綿毛の色と質感を持つ。
彼らは1000年近い時を生き、子供のように純真で、自然の巡りを知っているため死を恐れない。その上汗や垢などは水を浴びている間にしか出ない上、体からは花のいい香りがする。その上、人の心に働きかけて敵意を奪うなど、簡単な神通力を使うこともできる。

彼らはワタノツヅミの綿毛で作られる羽衣を纏い、空を自在に舞い、地上とワタノハラを行き来することができる。しかし、極めて繊細なため、地上、特に自然の気のメグリの悪い場所で長く暮らすと、体調に悪影響を及ぼしたり、老化が速まってしまう。そのため、地上に長くいる事は稀である。

画:黒猫龍(X: @krnekodr)

ミホノメ

(別表記:御穂之女)
[人名/文化:アケトキワ]

アケトキワ大陸で広く信仰される一対の農耕神の片割れ。
クシケノイナリ(以下クシケ)とお互いに強い愛で結ばれており、二柱揃って五穀豊穣、子宝、恋愛などにご利益があるとされる。

ミホノメは、その行いから天に住まう龍から「斉意宝珠」というアイテムを託されている。同じ事を願った人数が多いほどより大きな願いを叶えるという宝珠で、このため、ミホノメを祀る神社では集落などの集団で参拝する様子がみられる。

狐を使者とするが、自らの元は水田の泥の精霊であり、狐を使者に選んだのは狐出身の神であるクシケを婿に迎えた以降のである。神通力を扱う際も狐のハンドサインで行うあたり、クシケ以上に狐のブランディングを気に入っているのかもしれない。

画:小出雲(X: @6_er7)

メグリ

(別表記:廻り)
[文化/魔術:アケトキワ]

気質の流れと循環のこと。気質を参照。

メグリト

(別表記:廻徒)
[文化:アケトキワ]

気質を理解し、祈祷や占術など、単純な物理法則を超えた力を扱う者のこと。狭義には気質道を修めた者。
特に、朝廷や豪族が雇うメグリトは行事や季節の時期の計算、天候や自然界の気質状況の分析、病気や呪いの浄化などの役割を持つことになる。
一般民衆からは、人と人ならざる者の世界の仲立ちをする存在として、大なり小なり神格化される事も少なくない。

メグルヒメ

(別表記:廻姫)
[人名/文化:アケトキワ]

ハレミヤの朝廷が信仰する女神。アケトキワの大地そのものの精霊であり、朝廷の教えによれば、そこで生まれ死んでいく者全てがメグルヒメの一部であると解釈されている。
アケトキワ各地にメグルヒメを祀る祭殿があり、祭殿の地面には必ず巨大な呪印が刻まれた「服」が縫い付けられている。
「メグル祭り」と呼ばれる年に一度の祭礼などでは、儀式により地面が形を成し、「服」のサイズに合わせた人型の実体が袖を通す形で顕現する。

羽衣

[アイテム:アケトキワ/ワタノハラ]
ミシロ
や一部のが空を飛ぶ際に用いる衣服。非常に薄いショールの形をしている。ワタノハラクモイ山にのみ自生する「ワタノツヅミ」と呼ばれるのタンポポの綿毛を用いて、その性質を殺さず編み上げる秘伝の製法で作られているため、風がないのに浮き上がり、身に着けている者の体すら浮遊させてしまう。
しかし、ワタノハラの民でない者がその力と同調して扱おうとすれば、地上の穢れを厭い、「自らはワタノハラの民である」と考えるようになってしまう。

ハズレモノ

(別表記:外れ者)
[生物/文化:アケトキワ]
スクネの国
で魂が転生できないまま形を成したり、黒の気質と極めて強く結びついた者が変化した存在。
怪力をもって貪り喰らう鬼や、嫉妬に狂う土蜘蛛などが代表例で、厳しい上下関係を持つ大きな派閥がいくつか存在している。

  • ニラースにおいて、D&Dのクリーチャー分類「フィーンド」や「アンデッド」に相当する系統の一部。

ハレミヤ

(別表記:晴宮)
[地名]

朝廷が居を構える、大陸一の栄華を極める都市。「都」と呼ばれることも多い。
遠目には城塞に見える程の高層街である上宮(かみのみや)、碁盤目のように区画の分かれた下宮(しものみや)、そして竹林や農園などが広がる外縁部の外宮(そとのみや)の3つの区画に分かれている。
生命の生じる森、人々の営みを支える平地、腐敗し地へと還る沼という生命のメグリを表す3つの地形が交わる場所に造られた。

百鬼夜行

[文化/現象:アケトキワ]
季節の変わり目などにメグリ気質が偏ったり、異界との扉などが開き、この世ならざる者たちが大挙して行進する現象。
雑多な付喪神のどんちゃん騒ぎや、異界の貴族の行進のようなものなど、その性質は中心となる妖怪の種類によって異なる。
この中でも最も危険性が高いのがヨモツイクサである。

ヨモツイクサ

(別表記:黄泉軍)
[文化/現象:アケトキワ]

百鬼夜行のうち、鬼などのようなハズレモノを中心としたもの。
スクネの国との扉が開き、鬼や怨霊の類が、明確に悪意を持って襲い掛かるため、百鬼夜行の中でも脅威度は最高クラスである。

ワタノハラ

(別表記:綿ノ原)
別名:ワタツクモイガハラ(綿津雲居原)
[地名/文化:アケトキワ/異次元]

アケトキワの雲の間を抜けた先に存在する、黄金色の空に、地上の美しさを何倍にも誇張したような自然が映える、純粋なメグリの世界。
々や「ミシロ」と呼ばれる天人が住む。

ワタノツヅミ

(別表記:綿ノ鼓)
[植物]
ワタノハラ
クモイ山の山頂にだけ生えている、風もなしに綿毛が飛んでいく不思議なタンポポ。羽衣の素材となる。

歴代のキャラ紹介画像

レベル2 - #1「春来たれど、雪止まず」

レベル3 - #1「春来たれど、雪止まず」

リクのプロローグ「封じられしもの」

レベル4 - #2「夜闇にかすむ者」

レベル6 - #4 「迫る黄泉ヨモツの百鬼夜行」

レベル7 - #4 「迫る黄泉ヨモツの百鬼夜行」

レベル8 - #4 「迫る黄泉ヨモツの百鬼夜行」

NPCのオボロも独立したキャラクターとして参加。

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