【ライブレポート】SWEET LOVE SHOWER 2026 Day 1(8/28)
今年は昨年に比べてライブに行く頻度を落としているので、私にとってこれが今年最初の夏フェス参加。遠征も控えようと試みていたけれど、流石にこのメンツをお出しされたら行かない理由なんてなかった。ままならないね。
この日は同行者に友人をひとり連れて、可能な限りアーティストを追いかけ回った。そんな最高の一日を、久しぶりにライブレポートとして綴ってみたい。

1st Act - Arakezuri
1.たいせつ
2.ウルトラエール
3.ピースオブケイク
4.ダイヤモンド
5.RED
6.だめでもともと
7.ヒーロー
この時期の山中湖は天気が崩れやすく、なおかつ私も雨男属性持ちなので心配していたけれど、この日は奇跡的に晴れてくれた。
晴れた日の朝に観るArakezuriほどいいものはない。私は今日という日に盛大におはようを言いに来たのだから。
そんな私の願い通り、白井竣馬(Vo.)の「ラブシャが始まったなあ!!」の掛け声と同時に「ウルトラエール」を演奏してくれた。ありがとう。
朝一番の布団脱出作戦
アラームを止めてまたドアを開けて
学校バイト仕事、色々あるけど
乗り越えてしまえば無敵なんだぜ
乗り越えて私はラブシャに来た。朝一番に彼らに会いに来た。本当にこの位置に彼らを置いてくれてありがとう。
間奏ではいつものようにコール&レスポンス、もとい朝礼が始まり、白井が「ラブシャ!!」と言えばフロアも「おはよう!!」と返す。いい景色だ。この景色を見る為に山梨まで足を運んで、この景色を見る為に日々を乗り越えてきた。それでいいんだ。
泣く泣く3曲目で移動することになったけれど、本当に朝一番に彼らのライブがあってくれてよかった。これがあるだけで更にいい一日、いいフェスになってくれるから。
2nd Act - Chevon
1.大行侵
2.Banquet
3.銃電中
4.六ノ輪
5.Lamipus
6.FLASH BACK!!!!!!!!
7.菫
8.ダンス・デカダンス
メキメキと頭角を現し続け、今年の主要フェスではメインステージのトッパーを任されることが多いように思う彼ら。リハーサルから代表曲のひとつである「冥冥」を演奏し、本編も頭から怒涛の進行で進んでいくアクトはまさしく彼らの進化の証だし、どうして朝一番からこんなに力強い歌声、特に高音を谷絹茉優(Vo.)は放つことができるのだろうといつも思う。流石。
私がライブに行けていなかった期間に彼らはメジャーデビューをしていたし、リリースされた楽曲も多く存在していた。その中でもこの日は「六ノ輪」を演奏してくれて、この曲は展開としては今までのChevonらしいロックもありつつそこに大々的にドロップに似たような展開や音色が織り交ぜられていく。彼ららしさにまたひとつ新しさがアップデートされた曲であり、曲の最後に谷絹が素晴らしいハイトーンを披露するとそのまま最新曲の「Lamipus」に移行する。この手は「大行侵」→「DUA・RHYTHM」だったりあらゆるChevonの楽曲で使われる技法なのだけれど、最新曲同士で、なおかつフェスでその技法をぶつけてくれるのはやはり彼らの進化の証明。
「まだ一度もフェスでやったことない曲を」と谷絹が言って始まったのは「菫」という楽曲で、谷絹自身も言うように彼ららしくない飛びぬけて明るい楽曲になっている。それは珍しくも晴れてくれた今日という日が更に晴れやかになりますように、という彼らなりの願いが込められた演奏のように私は聞こえた。感動。
「普段やらない曲だったから緊張したわ!」と人間味のあるセリフを言いながら最後に演奏した「ダンス・デカダンス」では片足を上げて回転しながらサビを歌うという人間離れした歌唱を我々に魅せてくれて、本当にとんでもないボーカリストだなと感心。彼らの大行侵はまだまだ始まったばかり。
3rd Act - 04 Limited Sazabys
1.days
2.fiction
3.magnet
4.Alien
5.swim
6.Now here, No where
7.Warp
8.Squall
9.monolith
前提として、私はサークルモッシュに嬉々として乗り込む人間である。音楽に私が求めていることは沢山あって、その中のひとつに普段あらゆることを考えて自分を苦しめ続けている私を解き放ちたい、もっと何も考えず思いのまま、感情のままに自由になりたいという感情がある。この日この後出てくるHEY-SMITHやヤバイTシャツ屋さんというバンドもここにあたる。
というわけで私がフォーリミのサークルモッシュに参戦するのはこれが初めてのことだった。というかサークルモッシュ自体2回目ではあるけれど。
ただこれには問題があって、フォーリミが演奏したステージはステージ側に向かってそこそこの傾斜があって、モッシュをやるとなると傾斜でかなり転びかねない。単純に私の体力が常人よりないことも相まって、自分の求める自由は環境的に少し難しかった。
さてさてどうしたものか。次に演奏された「magnet」は右回りのサークルが繰り広げられるが、一度中心から遠ざかったところで回っていたらサークルに参加していない周りの人たちが皆手をサークル側に伸ばしていて、それに呼応するように回っている人たちが回りながら色んな人とハイタッチを交わしているのを見た。
いや、素敵すぎない???私が欲しかったフロアってこれだったのかもしれない。確かにモッシュでも知らない人の背中で手拍子をしたり沢山肩組んだり、そういう知らない誰かとの触れ合いがあったけれど、私の欲しかったあったかいフロア、あったかいふれあいってこれだったのかもしれない。
すぐさま私も走りながら色んな人とハイタッチを交わす。皆笑顔で手を伸ばしてくれていて、それはもう老若男女全く関係なく色んな人とハイタッチを交わして、私もどうしようもなく笑顔だったと思う。少なくともこの1年で一番って言い張っても問題ないくらいには。
「夏ももう終わるけれど、俺らと一緒に夏取り戻しに行きませんか!」とGEN(Vo.)が宣言して始まった彼らの代表曲「swim」では、いつもBメロの「泳いでおいで」の歌詞に合わせてフロアの皆がクロールの動きをするのが定番なのだけれど、私自身21年生きてきて芝生の上で全力でクロールの動作をする日が来るとは思っていなかった。なんだそりゃ。面白いのでよし。
音楽に対して、日本人ってかなり真摯に向き合っていると思う。日本人らしいなと思う。ただ私はもっと色んな人とふれあいたくて、心から音楽を享受したくて、それは別に耳だけじゃなくて全身で浴びていたいし、ライブという「手段」で自分が今まで背負ってきた辛さ、しんどさを吹き飛ばしたい。誰かの音楽を、真剣に演奏者を見ながら真摯に聴くことも勿論幸せになれるけれど、フォーリミのライブのように音楽を聴きながら全身で日々の鬱憤を吹き飛ばして、音楽を通じて誰かとふれあって幸せになれる空間が私はどうしようもなく好きだと、「monolith」のサークルで笑顔で色んな人とハイタッチしながら思っていた。
4th Act - HEY-SMITH
1.Endless Sorrow
2.Fellowship Anthem
3.Be The One
4.Voodoo Go To Zoo
5.Into The Soul
6.California
7.Radio
8.Inside Of Me
9.Summer Breeze
10.Goodbye To Say Hello
11.Say My Name
フォーリミで絶えずサークルモッシュをしていたことによる疲労と、ヘイスミのライブは広い場所でずーっとスカを踏んでいたいというふたつの要因があって少し後ろでゆったり見た。そんな私に応えるように「Fellowship Anthem」や「Be The One」、「Into The Soul」など、スカを踏ませる曲をずっとやってくれた。ありがとう!私の隣でずっと小学生くらいの男の子が頑張ってスカを踏もうとしていて愛おしかった。かわいい。
ただそんな私も我慢ならずに「Inside Of Me」ではサークルに混じって踊ってきた。これがまあ楽しくて仕方ない。
そんなわけでサークルに近い位置でその後は見ていたけれど、だったらさっきの逆をやってみたいなと「Goodbye To Say Hello」と「Say My Name」でサークルに向かって手を伸ばしたら色んな人がハイタッチしてくれた。こういうふれあいがやっぱり好きで幸せ。音楽と人を通じて私が満たされていく感覚、とてもとてもいい。
5th Act - 東京スカパラダイスオーケストラ
1.Dale Dale! 〜ダレ・ダレ!〜
2.Glorious
3.Re-monolith
4.めでたしソング
5.グッドラック!マイフレンド
6.Paradise Has No Border
他の場所に比べたら涼しいとはいえそれでも汗をかくような山中湖の真昼。そこに姿を現して堂々とライブをしている平均年齢60歳前後のスカパラメンバーにはいつも頭が上がらない。私も彼らに負けじと精一杯踊って歌った。
元々告知でGEN、ムロツヨシ、さかなクンがゲストとして来ることは知っていたけれど、まさかそのGENが「Re-monolith」をやるとは全くもって予想の遥か上だったので流石の私も「はあ!?!?」という声を出した。有り得ないです。ムロツヨシは俳優とは思えないくらいフロアの盛り上げ方が上手いし、さかなクンはソプラノサックスを吹いた次の曲でバスサックスを吹いていて、何故そんな平気な顔でなんでもできてしまうんだと脱帽した。
やはりスカパラのライブはいつ行っても元気が出る。
6th Act - ヤバイTシャツ屋さん
1.あつまれ!パーティーピーポー
2.ヤバみ
3.Blooming The Tank-top
4.Magical Tank-top Parade
5.NO MONEY DANCE
6.アルゴリズムの犬
7.Tank-top of the world
8.ハッピーウェディング前ソング
9.無線LANばり便利
10.かわE
昨年7月の大阪のフェスで私が人生初のサークルモッシュを捧げたバンド。
登場からいつものように、「山梨県代表!ヤバイTシャツ屋さん!」と山梨県に愛を捧げたり、「あつまれ!パーティーピーポー」と「ヤバみ」はこのフェスの主催であるスペースシャワーに取り上げられていたとスペシャ、ラブシャに愛を捧げていた。ヤバTの好きなところは、一見ふざけたバンド、音楽に見えるかもしれないけれど一番真摯に色んなものと向き合って幸せにしようと努力しているところ。
にしてもサークルが本当に大きすぎる。曲を経るごとにサークルの規模がどんどん大きくなっていき、人が多すぎてスカなんて踏めたもんじゃない。それはそれで面白いけれど。サークルモッシュに参加したり、参加している人とハイタッチを試みたり、ふつうにステージを見たり、最近話題の「アルゴリズムの犬」では撮影許可が出たので撮りながらサークルを回ったり、「無線LANばり便利」で肩組んだ人と「サークル広すぎません……??笑」と話したり。心から音楽を、そして人生を楽しむってこういうことなんだなってヤバTのライブに行くたびに思う。また行きたいな~。
7th Act - マキシマム ザ ホルモン
1.maximum the hormone Ⅱ〜これからの麺カタコッテリの話をしよう~
2.シミ
3.恋のスペルマ
4.チューチューラブリームニムニムラムラプリンプリンボロンヌルルレロレロ
5.G'old~en~Guy
6.恋のメガラバ
ちゃんと見る予定だったけれど力尽きてました……。無念。
ただステージ後方でショップ展開しているスタッフさんとかが看板掲げながらヘドバンしてて最高すぎた。面白すぎる。なんだそら。
遠くからでも音圧、フロアの熱気が伝わってくるし、そこはやはり流石ホルモン。最強のベテランだなと思う。
ちゃんと観に行っていた同行者に感想を聞いたら「すさまじかった」の一言だけ返ってきた。
8th Act - ハルカミライ
1.君にしか
2.ファイト!!
3.カントリーロード
4.ファイト!!
5.俺達が呼んでいる
6.フルアイビール
7.春のテーマ
8.フュージョン
9.夏のまほろ
10.ベターハーフ
11.QUATTRO YOUTH
12.ウルトラマリン
13.世界を終わらせて
いつものように2回目の「ファイト‼」まで終わったところで橋本学(Vo.)が「なあ、そこの赤Tの兄ちゃん」とフロアのうちのひとりに声をかける。「始まったばっかなのにそんなに泣かないでくれよ」と優しく言葉をかける。直後その人がモニターに映し出されるが、本当に清々しいくらいの号泣をしていて私ももらってしまいそうになった。フロアからは大歓声が起きる。そうだよな、ハルカミライってヒーローだもんな。救世主だもんな。
その後に「俺達が呼んでいる」なのもずるい。曲調としては明るいパンクなのに、どうしてもそこに切なさだったり愛しさ、涙がこぼれてしまいそうな美しさが込められている。
笑っていてよ 泣かないでよ
もういいかい まあだだよ
永遠の一瞬を探す旅だよ
星屑の中で俺達が呼んでいる
「夏のまほろやりまーす」と一言おいて始まった「夏のまほろ」は彼らの楽曲の中でも大好きな楽曲で個人的に嬉しかった。ただ個人的にそれより鳥肌ものだったのはその後の「ベターハーフ」で、前語りに挟まる歌唱からずっと心が震えていた。ハルカミライってずっと私の希望の灯火だし、生きていて一番彼らに会いたいと思う。救ってくれるけれど、重たくない。やはりそこが橋本学が「儚い」と言われる所以な気はする。
「達者でな!」と最後に言い放って終わったアクトだったけれど、このnoteを書いている今一番会いたいバンドを問われたらハルカミライって答えると思う。それくらい、私の光になってくれている。
9th Act - あいみょん
1.マリーゴールド
2.ふたりの世界
3.今夜このまま
4.ラッキーカラー
5.ビーナスベルト
6.生きていたんだよな
7.君はロックを聴かない
8.RING DING
9.裸の心
私含め初めてあいみょんを観るという人はきっと沢山いて、というか客層で見たら普段からあいみょんを聴いている人の方がきっと少数派だと思うので、そう考えると集客力の高さにまず感心する。想像ではMCで楽しく雑談を、みたいなイメージがあったけれど、今日のあいみょんは1曲目から代名詞である「マリーゴールド」を演奏し始めてからノンストップで歌い続けていた。にしても歌が上手い。この上手さをもっとちゃんと表すなら、音源と比べて再現性が高い上手さがある。緻密で、丁寧。
「ビーナスベルト」を聴き終えて時間的に移動を考え出した私の足を止めるように私の大好きなピアノの音が鳴り響く。聴けるだなんて思っていなかった、私の大好きな「生きていたんだよな」という楽曲。この曲のポエトリーリーディングパートに限っては音源より感情が乗っかっていて、私も夢中になってその表現と歌声を聴いていた。ありがとう。
10th Act - OddRe:
1.東京ゴッドストリートボーイズ
2.FEVER TIME
3.黄泉還
4.睡る君
5.CRASH OUT!!!
6.Revival
デビュー当初にサーキットフェスで見かけて衝撃を受けてから1年、あの時の衝撃を改めて受けることになるだなんて思っていなかった。Aira(Vo.)の歌唱力は昨今の若手ボーカリストの中でも本当に群を抜いているし、その制圧感、簡単に心を鷲掴みにされてしまう。
1曲目の「東京ゴッドストリートボーイズ」ではその歌唱力がふんだんに発揮されていて、それが2曲目の「FEVER TIME」になるとメロディや楽曲展開も歌唱力に厚みをもたらしていて、これが彼女らのデビュー曲なことを考えると売れることなんて自明すぎる。むしろまだまだここから加速度的に売れると思うし、SUNRISE TENTの超満員っぷりが言葉以上にそれを示していた。
Airaの歌唱力をもってすれば合わない曲なんてなく、初手2曲に反して続く2曲は少しテンポが落ち着いた楽曲だったけれど何の違和も感じなかったし、昨今のボーカリスト戦国時代(私が勝手に名付けた)においてもAiraというボーカリストは既に完成されているなと思う。これで弱冠20歳だというのだから本当に末恐ろしい。次はもっともっと大きいところで見させてくれ。
11th Act - CLAN QUEEN
1.Eden
2.APPLE
3.ゲルニカ
4.求世主
5.トリックスター
6.無花果
7.Dirty Little Secrets
8.サーチライト
9.踊楽園
10.自白
脳が焼かれて仕方がない。1曲目の「Eden」はAOi(Gt.&Vo.)が椅子に座って荒々しく歌い上げるナンバーで、2曲目の「APPLE」でyowa(Vo.)が登場して盛大にヘドバンを煽り、3曲目の「ゲルニカ」は彼女ら屈指のキラーチューン。こんなにも制圧感のあるライブ序盤を私は知らない。
AOiは荒々しく獰猛に、逆にyowaは弱々しく切実に感情を込めた歌唱をしてくるのでその対比も美しい。しかも「トリックスター」ではマイ(Ba.)が冒頭からキーボードを弾いていて、彼女らの多彩性は一体どこまで広がっていくのかと度肝を抜かれた。yowaの表現力も今春のメジャーデビュー辺りから各段と上がっているし、ライブ中の煽りもどんどん強気になっていて非常に良い。彼女らの音楽性に隙なんて一切ない。それに合わせてコーレスも大きくなっていっているし、この革命の渦はまだまだ広がっていく。
12th Act - Creepy Nuts
1.doppelgänger
2.ビリケン
3.よふかしのうた
4.Running Wheel
5.ちゅだい
6.Bling-Bang-Bang-Born
7.Mirage
8.二度寝
9.かつて天才だった俺たちへ
10.ロスタイム
11.のびしろ
12.オトノケ
流石トリ、人が多すぎてかなり後方で見ることになった。
それこそ今春のJAPAN JAMでも観たけれど、やはり普段あまり注目を浴びない松永のDJスキルがライブで大化けするのが彼らの真の強みだと思う。夜の山中湖に響くスクラッチの音はそれだけでナイトクラブを想起させたし、思いのままに私も皆も全身を動かして音楽を享受していた。
この日は様々なジャンルのアーティストが名を連ねていた。パンクをやったり、メロコアをやったり、ネット由来の音楽を奏でたり、あるいは純粋なロックナンバーを轟かせたり。それぞれにファンがいる中で、でもどのアーティストのファンを取っても耳馴染みのある曲、サビなら歌える曲が彼らの手札には揃いすぎている。撮影可能だったのも、彼らのようななかなか見ることの叶わない大物アーティストとの邂逅の記憶をを残すのにはうってつけだったし、そういうところ全てが日本中の多くの人間が知るアーティストにまで上り詰めた所以なんじゃないだろうかと私は思った。
Closing DJ - やついいちろう
・weeeek / NEWS
・倍倍FIGHT! / CANDY TUNE
・青と夏 / Mrs. GREEN APPLE
・怪獣の花唄 / Vaundy
・踊り子 / Vaundy
・夜の踊り子 / サカナクション
・KMTR645 / レキシ
・トロピカル源氏 / DJやついいちろう × レキシ
何の間違いか、「青と夏」がかかった途端にステージ右後方でサークルが開き始め、思いのままに私も飛び込んでいった結果Mrs. GREEN APPLEでモッシュを達成するという訳の分からないことが起きた。なんなら私は参加していないけれどその後の「怪獣の花唄」のモッシュの方が規模が大きくて愉快だった。

こういう、何もかも忘れてライブを、そして音楽を楽しもう!みたいなバンドが多くいる現場だとライブレポートを書くことはむしろ不向きなことではある。結局何を言葉として遺すかとか考えなきゃなので。
ただ少なくともフォーリミの時に感じた新しいサークルの楽しみ方だったり、自分の思い出としてそういうものはちゃんと綴っておきたかった。かなり幸せな思い出だったもん。音楽って素敵だなと改めて。

