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生成AIの出力結果をUpNoteに貼り付けると便利という話

UpNoteの便利さの一つに、

パソコンとスマートフォンの同期がとてもスムーズであること
があります。

そのため、何かを印刷して持ち出すほどではないけれど、
外出先でもさっと読み返したい
というときに、かなり便利です。

最近は生成AIの進化によって、
AIに資料を読ませて概要を作ってもらい、その結果をあとで見返したい場面も増えてきました。

そういうとき、AIの出力結果をUpNoteに貼っておくと、思った以上に使いやすいのです。

そこで今回は、代表的な生成AIとして

  • ChatGPT

  • Gemini

  • NotebookLM

  • Claude

を取り上げて、
同じ資料を読み込ませて得られた概要をUpNoteに貼り付け、比較してみたいと思います。

同じ資料でも、AIによってまとめ方の内容が違う、という比較ももちろん面白いところです。

ただ、今回はそこではなく、
貼り付けたときにどのような見え方になるのか
という、形式面の違いに注目してみます。



1. 今回の趣旨

今回見たいのは、
「どのAIがいちばん賢いか」という話ではありません。

むしろ、

AIが出した結果を、あとで自分が読み返しやすい形で持ち運べるか

という観点です。

生成AIの出力は、その場で読むだけならそれで終わりです。
けれど、あとからスマホで見返したい、少し保存しておきたい、別の場面で参照したい、ということはよくあります。

そういうときに、UpNoteはかなり相性がよいように思います。


2. 読み込ませる資料

今回は、概要を読み込ませる資料として、
文部科学省による小学校の学習指導要領解説を使いました。

【外国語活動・外国語編】小学校学習指導要領(平成29年告示)解説

https://www.mext.go.jp/content/20220614-mxt_kyoiku02-100002607_11.pdf

この資料を選んだ理由は、たとえば次のようなものです。

  • 公開されている政府刊行物であること

  • 所属先にAIポリシーがある場合でも、比較的扱いやすい資料だと考えられること

  • 216ページと分量が多く、概要生成の比較対象としてちょうどよいこと

  • 「小学校で外国語?」という素朴な関心を持ちながら読める内容であること

……と、いろいろ理由を書きましたが、
正直に言えば、比較対象としてある程度まとまった公開資料であれば何でもよかった、という面もあります。


3. 読み込ませ方

やり方はとてもシンプルです。

  1. 上記のPDF(小学校の学習指導要領解説)をダウンロードする

  2. ブラウザから各種の生成AIを利用する

  3. そのPDFを各生成AIにアップロードする

  4. その後、「概要は?」と尋ねる

  5. 出てきた結果をUpNoteにコピー&ペースト

これだけです。

特別な工夫をしたわけではありません。
むしろ、できるだけシンプルな条件で比べたほうが、形式の違いが見えやすいと思いました。


4. 各生成AIの出力結果

ここから、それぞれの生成AIの出力結果を見ていきます。

1)ChatGPTの場合

文章で説明してくるパターンでしたね。

ChatGPTはこれまでにどのような利用をしてきたかというのも大きく影響していると思います。なので、必ずしも同じ結果が出てくるとは限りません。

  • (いくつかのミスはあるが)およそ、強調すべきところの太字が反映されている

  • 箇条書きリスト、番号付きリストが反映されている

  • 改行は特になし

そんな特徴がみられるでしょうか。


2)Geminiの場合

  • 大きい見出しが反映されている

  • 箇条書きリストが反映されている

  • 区切り線が使われている

  • 表が挿入されている

  • 太字による強調が最小限で、見出しに主に使われている

そんな特徴があるといえそうです。


3)NotebookLMの場合

Geminiに似ているというのがまず第一印象です。(同じGoogle社だから?)

  • 箇条書きリストが反映されている

  • 太字による強調が最小限で、見出しに主に使われている

  • (いくつかのミスはあるが)およそ、強調すべきところの太字が反映されている

が特徴といえそうです。一方で、

  • 大きい見出しがあるわけではない。

  • 区切り線は使われていない

という特徴をGeminiとの比較としては感じるかもしれません。
(表の作成については内容によりけりなところがあるようです)


4)Claudeの場合

これはすごいという印象です。
(あくまで形式面です。内容面の評価ではありません)

  • 大きい見出しが反映されている

  • 箇条書きリストが反映されている

  • 区切り線が使われている

  • 表が挿入されている

  • 太字による強調が最小限で、見出しに主に使われている

文字数が少なめという印象がありますが、それを踏まえても、形式面では最も見やすいのではないでしょうか。


5. 見比べてみたいポイント

今回、特に見てみたのは、たとえば次のような点です。

  • 見出しの付き方

  • 箇条書きの整理のされ方

  • 改行の入り方

  • 強調のされ方

  • 表の有無

  • スマホで読んだときの見やすさ

  • UpNoteに貼ったときに崩れにくいかどうか

同じ「概要」でも、
あとで読み返しやすい形になっているかどうかは意外と重要です。

内容の正確さや深さとは別に、
保存して持ち運ぶことを考えたときの使いやすさ
という視点もあるのだと思います。

各種の生成AIの使い分けのヒントになるかもしれません。
(あくまで形式面ですが)


6. おわりに

生成AIは、その場で答えをもらって終わり、という使い方もできます。

けれど実際には、
「あとで読む」
「外で読む」
「別の端末で読む」
ということも少なくありません。

そう考えると、AIの出力結果そのものだけでなく、
それをどこに置いて、どう持ち運ぶか
も、意外と大事です。

UpNoteは、その点でかなり便利です。

AIの出力結果をいったん貼っておく場所として、
思った以上に相性がよいのではないかと思います。



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