健康のために1時間歩いたら、健康診断で怒られた。
今日は年に一度の、保険組合で行っている無料健康診断に行ってきた。
天気も良く、歩きやすい気温だったので、検診会場まで用事を足しながら、歩いて行った。
私は緊張するタイプなので、毎回、血圧の検査では高めの数字が出る。
今日も、一回目は上が190近くまで上がり、もう一度測ることに。
そして2度目も、上は160。
やっぱり高い。
昨日、和田秀樹さんの『60歳から女性はもっとやりたい放題』という本を読んでいた。
その中に、健康診断について、
検査の「正常値」だけを基準にして判断することや、数値を正常に戻すことばかりを重視すると、結果的に薬が増えてしまうことがある、という内容が書かれていた。
もちろん、健康診断や検査そのものが必要ないという話ではなく、
「数字だけで健康を判断しないほうがいい」
ということなのだろう。
そんなことを前日に読んでいたので、
いつもとはちょっと違う気持ちで、
問診の順番を待っていると、
前の人との問診が聞こえてきた。
タバコを吸ってる人に対して
「将来ボンベを運んで歩くことになりますよ。」と強い口調で話をしている。
健康診断の問診の先生って、どちらかというと事務的に淡々と話す人が多いような気がするなかで、今日の先生は違った。
それを聞いて、
これは、絶対血圧のこと言われると思い
案の定、血圧が高いという話になったので、「ここまで家から1時間歩いてきたのです。」
と運動アピールも兼ねて笑顔で話してみた。
すると、先生は淡々と、
「検診の時は、そんなことしないでください」
と。
えっ……。
そうなの?!
健康のために、1時間歩いてきたつもりが、健康診断では、まさかのダメ出し。
健康診断の時は、検査前に激しい運動をすると血圧などの数値に影響することもあるらしい。
なるほど。
先生のおっしゃることは、ごもっともです。
結果として、話してよかった。
次回からは、健康診断の日だけは、張り切って1時間も歩いて行かないようにしようと思います(笑)
