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このnoteを捧げたい

このノートは、万人のためのものではありません。

むしろ、多くの人にとっては
「読まないほうが幸せでいられる」
内容かもしれません。

それでも、今この瞬間に私の言葉が
あなたの指を止め
視線を吸い寄せているのだとしたら━━。

あなたの中には
既存の言葉では埋められない
「空洞」があるはずです。

私は、以下のような渇きを抱えた人に
このnoteを捧げたいと考えています。


1. 「正しさ」という檻に、息苦しさを感じている人

「普通が一番」
「みんなと同じように」
「ルールを守れ」

そう言われ続け
ビニールハウスの中で形を
整えられた苺のように生きてきた人。

社会の求める「正解」をなぞり
そつなく役割を演じながらも
心の奥底で
「これは私の人生ではない」
という違和感が澱のように溜まっている人。

あなたが感じているその息苦しさは
あなたが「壊れている」からではありません。

その檻が、あまりにも狭すぎるからです。


2. 「より良い自分」になることに、絶望した人

巷に溢れる自己啓発や
安易な癒しの言葉に
もう飽き飽きしている人。

プラス思考で自分を塗り固めることや
欠点を克服して「優れた人間」
になろうとすることに
限界を感じている人。

このnoteは、あなたを「向上」
させるためのものではありません。

むしろ、これまであなたが
積み上げてきた「自分像」を
静かに解体するためのものです。

今の自分を修復するのではなく
一度すべてを壊しても構わない
と覚悟した人にこそ
読んでほしいのです。


3. 世界の「崩壊」を、予感として感じ取っている人

百年前の常識が今は
通用しないように
今の常識がすぐに形を失うことを
肌感覚で知っている人。

時代が大きく揺れ
世界の前提が崩れ始めている今
何を信じればいいのか分からない。

けれど、外側に答えを求めるのではなく
自分という構造の内側にこそ
不変の「資産」を見つけ出したいと願う人。


4. 愛という言葉に、別の「温度」を探している人

金や肩書き、損得勘定で動く世の中に
静かな怒りを抱いている人。

父が私に示してくれたように
「金がない方が、愛は綺麗に育つ」
という逆説的な真理を
どこかで信じたいと思っている人。

綺麗事としての愛ではなく
孤独の果てに、あるいは
解体の果てにようやく見えてくる
本当の意味での「他者との繋がり」
を知りたい人に
この言葉を届けたい。


5. 「言葉」の持つ恐ろしさと美しさを、知っている人

言葉が単なる記号ではなく
人の思考を縛り
世界を歪める「毒」にも
なり得ることを理解している人。

それゆえに、無害な慰めを拒絶し
自分を揺さぶるような言葉を求めている人。

このnoteに綴られる言葉は
時に鋭利です。

あなたの安寧を奪うかもしれません。

それでも、真実に触れるために
その痛みを受け入れようとする
勇敢な読者を私は待っています。

ここに辿り着いたあなたは
おそらく「気づいてしまった人」です。

時の牢獄に囚われていること━━。

与えられた役を演じているだけだということ。━━

そして、その牢獄の鍵は
実は最初から自分の手の中にあったということ。

私はここで、一つの記録を置いていきます。

思考がどのように刷り込まれ
どのように壊れ、そして「世界=私」
という全一性に至ったか。

その生々しいプロセスを。

もし、この言葉たちがあなたの中にある「何か」と共鳴したなら。
もし、読み進めるうちに足元が揺らぐような感覚を覚えたなら。

ぜひ、このnoteを追いかけてください。

フォローという行為は
私を応援するためではなく
あなたがあなた自身の解体を
最後まで見届けるための「約束」です。

ここから先は
安心できる解釈が少しずつ
静かに崩れていきます。

失われるのは、あなたではありません。

壊れるのは、これまで「あなた」だと
思い込まされてきた不自由な構造です。

準備ができたなら
次へ進んでください。

暗闇の先にしか見えない光を
ともに探しに行きましょう。


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