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しゃんぽぽはやがてタンポポへ。


(あ、ここにもタンポポあるな。)

(増えてきたなー。)

(よくもまぁ、こんな硬いところに咲けるもんだ。)


(………)

(次の記事はタンポポで書いてみようかな…。)


(…サムネ用に写メしておこう。)

カシャッ


(タンポポって誰でも知ってる花だけど、地味だよな…どんな事が書けるかな。)


2才ちゃん『しゃんぽぽ!』

ブチッ


(………。)


2才ちゃん『みてー。』


『タンポポだねー、上手にとれたね。』

2才ちゃん『さんぽぽ!』ブチッ


(昨日まで見向きもしなかったのに、何で急にむしり始めるの?)


(2才ちゃんは、しゃんぽぽって、いつまで言うんだろ?
4才ちゃんは昔、つくしの事を、くくちー、って言ってたな。)



4才ちゃん『パパー、またモクレン見に行こうよ。』


『あー…。モクレンはね、もうお花散っちゃったと思うよ。』

4才ちゃん『なんで?』

『お花には季節があるからだよ。
モクレンの花はね、春のうちに一回咲いたらそれで終わりなんだよ。』

4才ちゃん『かわいそう。』

(……。)


『……可哀想な事ではないんだよ。
木はね、生きてるの。
花を咲かせるのは、種を作って、家族を増やそうとするからなんだよ。
花は咲いてなくても、植物はみんな生きてるから、可哀想じゃないんだよ。』


4才ちゃん『そっかぁ。』

タンポポブチィ



何でみんな俺の足元のタンポポばっかり取るんだ。

周りにもたくさん咲いてるだろ。



…俺がこのタンポポを見てたからか。




余談

以前に書いたこの記事のモクレン、その後、娘に合わせてあげました。




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