できることはあるはず
紆余曲折の道のりの中で、出会ってきた友人たちのこと。
人とは違ったコースを通ってきたおかげで(せいで?)、年下の「同期」や「先輩」たちが何人もいる。
特に、思いがけず一番長い学生時代を送ることになった大学の人たちとは、一種独特の関係が続いていて、密に会うわけでもないし、しょっちゅう話すわけでもないが、いつもなんとなく近くに感じるような関係…
とは、私が勝手に思っているだけなのかもしれないけど。
なんだかんだと苦労も困難も多い学生生活だったけど、同期らとのつながりのおかげで乗り切ってこられたなと思うことは多い。
その中に、とても尊敬している同期が一人。
うんと年下だけど、何度も彼女のがんばりに励まされ、照れながらぶっきら棒に示してくれる優しさに癒されきた。それで自分の方向を修正したり、これでいいのだと思って立て直すことができたり。
あの頃はほぼ一緒のところにいたのに、今はすごーく遠いところまで駆けていってしまって、ちょっと仰ぎ見るような存在になっている。
がんばるよなぁ…すごいよなと、素直に思う。
決定的な年齢差は、出逢った時点ですでに大きなハンディだった。
将来的な見通しも違うとは最初からわかっていたし、もし自分も回り道せずここに来ていたら、彼女みたいに進めたのかなと思うことも正直あった。
でもそれも詮無いこと、自分の辿ってきた道は、自分が選んできたものでしかない。。。
自分のいる場所を振り返るとき、あまり誇れるものがなくて少し胸が痛いこともあるけど…
でも、私にもできることはある、と思う。
社会的な立場や肩書とも、経済的な豊かさとも関係なく、できることはあるはずよね。
そう思うこと自体、それらにやっぱり縛られているのかもしれないが。。。
でも。でも。
彼女に、「これが私なりにやってきたことだよ」といつか言えるようにとはいつも思う。
がんばっていかなきゃな。
