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私は1ミリも楽しくない|オクタンのジャンパを確殺に使う人との関係の段差

文句も愚痴も言わなくて、常に笑顔で明るい人。

でも…なんだか上から目線

一緒にいると疲れる。
学校、職場、どこにでもいる。

私はAPEX(オンラインゲーム)で、まさにそういう人と出会った。

穏やか。
怒らない。
笑ってる。

でも私は、ずっとうっすらマウントとられてる気分だった。

相手は私の愛想笑いに気づくことなどなく、ずっと1人で楽しそう。


このうっすら感じるマウントはいったいなんなのか?


FPSがヘタな私は、相手にあらかじめ「ヘタ」だと伝えておいた。

「楽しく遊べたらそれでいいじゃん!」

そう言ってくれたから、誘いにのったのに。


それなのに始まったのは『評価』

「動き見て(自分が使う)キャラ決めるね」
「結構(弾)当たるじゃん」

…動き見てキャラを決めるとは?

私はこの時点でもう楽しくなくなってきた。


『評価空間』になった瞬間、関係に“段差”ができる。
相手が評価をやめない限り、この“段差”は消えない

この人は一段上から私を“評価”している
そうすることで、“優越感に浸っている”ようにすら見えた。


正直なところ、相手もそんなに上手いとは言えない。
私でもわかる間違ったキャラクターの使い方とか、立ち回りとか射撃精度とか…。

「これがオクタンだから!」

…絶対にちがう。

オクタンのジャンパは確殺入れるためだけに使うものではない。よね?

結局のところ使うキャラクターも定まってない。


技術レベルが特別高いわけじゃない人が『指導する側』に立とうとするこの不自然さ。

これもあいまって、相手の言うことすべてに納得できなかった。


しかも上から目線。

「こうしたら、~だよ」
「こうしたから、~だったでしょ?」

上から目線だと感じた瞬間、もう『マウント』をとられているとしか思えない。
自分の知識を披露して満足するための『一方的な自己満足』なのである。

その知識も私にとっては納得できない内容だったから、余計にモヤッとする。

これがうっすら感じていたマウントだった。


この人は『善意型マウント』をとっている。

・怒らない
・責めない
・むしろ褒める

常に自分が『教える側』にいて、相手を『教わる側』に固定する。

でも、おそらく自覚がない。
私が苦笑いしかしてないことに気付いてすらいない。


「ヘタすぎるだろ」
「なんでそこでそんなことするの?」

など、ケンカ腰で人を下げる『攻撃型マウント』よりも厄介だと思う。

なぜならマウントをとられてる側が、「悪い人じゃないんだけどな…」という“罪悪感”にも似た絶妙な気分にさせられるから。


でも、一方的に押し付けられる善意は受け取る側の負担にしかならない。

相手はよかれと思って教えてるつもりでも、求められていなければ無意味。
受け取るかどうかは『受け取る側』が決める。

だから私は、終始受け取りたくなかった。


この“押し付け善意”は、その人の土俵だけで成立している。

受け取る側の土俵に降りてこない“善意”は、受け取る側にとってはもはや“善意”ですらない

教えてあげたい気持ちはあるのかもしれない。
でも最初に「楽しく遊ぶのが1番でしょ」って言ったなら、両者の土俵はそこのはず。
ただ『遊ぶ』だけなら、本来は関係がフラットなはず。

そこに上下関係は生まれない。


「悪い人じゃないのに、なんか…」

この違和感は当たっていた

ただ、違和感の正体に気づいても相手を変えようとしないほうがいい…のかも。

実際に私が相手の言うことに納得できず、何度かちょっと意見した。
すると「いや、でも」と頑なに自分の意見を通そうとしてくるではないか。

とんでもなくめんどくさかった


だから、自分の土俵を握り直すほうがいい。

押し付けられる善意を律儀に受け取らない
すべて聞き流して、自分のペースを崩さない。


相手はR-99の弾速のごとく、私に口をはさむ隙をほぼ与えずしゃべり倒していた。

それでも私は屈することなく、「このマッチでやめますね!」と伝えパーティーを離脱。

ソッコーブロックした



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