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現役SEが実践|AIで投資履歴を分析し「自分の投資の癖」を可視化する方法

はじめに:投資で一番難しいのは「自分を知ること」

「損切りは早く、利益は伸ばせ」

投資本には必ず書いてあるこの言葉。 でも、実際に自分がどんな癖を持っているか、分かっていますか?

私は分かっていませんでした。

「15%上がったら売る」というマイルールで運用し、それなりに利益も出していました。 でも、本当にこれが最適なのか? 自分の性格に合っているのか?

答えが出ないまま、数年間続けていました。

そこで試したのが、「取引履歴のCSVをAIに丸投げして分析してもらう」という方法です。

結果は――

  • 「やっぱりそうだったのか」という納得

  • 「え、そんな癖があったの?」という発見

  • 「じゃあ次はこうしよう」という明確な行動

たった5分の作業で、数年分のモヤモヤが晴れました。


このnoteで分かること

投資成績の良し悪しは関係ありません。 むしろ「イマイチだな...」と感じている人ほど効果があります。

このnoteでは

取引履歴CSVをAIに読み込ませて、客観的に分析する方法
コピペで使える「神プロンプト」の完全版
分析結果を次の投資戦略に落とし込む具体的手順

を全て公開します。

特別なスキルは不要です。 証券口座とAI(無料版でOK)があれば、誰でも今日から実践できます。


なぜAI分析が必要なのか?

人間には「認知バイアス」があります。

  • 利益が出ると、すぐ売りたくなる(利食い急ぎ)

  • 損失が出ると、「戻るかも」と塩漬けにする(損切り遅れ)

  • 儲かった銘柄ばかり覚えて、負けた銘柄は忘れる(記憶の歪み)

自分では客観的に判断しているつもりでも、感情が邪魔をします。

でも、AIには感情がありません。

データからパターンを見つけて、改善点を指摘してくれます。
AIは予言者ではありませんが、過去のあなたを分析する「最強の鏡」です。

これが「鏡のプロンプト」と私が呼んでいる手法です。


実際にやってみた結果(私の場合)

具体的な金額は伏せますが、私がAI分析で得た気づきを3つ紹介します。

気づき1:「15%利確ルール」の非効率性

私は「株価が15%上がったら売る」というルールで運用していました。 理由は「利益を確定させたい」という心理的な安心感です。

でも、AIの分析結果はこうでした

「NTTやENEOSなどで、少額の利益で売却している。優良株の場合は配当を狙ってより長期で保有する選択肢もある」

さらに

「NISAでは15%利確は非効率。非課税枠は売却すると翌年まで復活しない。15%で売ると、その後の上昇と配当を非課税で受け取る機会を失う」

この指摘で、ルールを見直すきっかけができました。


気づき2:セクター分散の「つもり」

私は「ちゃんと分散してる」と思っていました。

でもAIに分析させると

「金融・商社セクターに偏りあり。テクノロジーやヘルスケアへの露出が不足」

自分では「トヨタ、三菱UFJ、住友商事...バラバラだな」と思っていたのに、 実は似たような景気敏感株ばかり買っていたんです。

「分散してるつもり」という思い込みが、データで可視化されました。


気づき3:損切りルールの曖昧さ

利確は15%と明確でしたが、損切りは「なんとなく-10%くらい...?」という曖昧さ。

AIはこう指摘しました

「利確ルールは明確だが、損切りラインが不明確。含み損銘柄を長期保有する傾向がある」

典型的な「利小損大」パターン。 プロスペクト理論そのままでした。

(※プロスペクト理論とは、損は持ち続け、利益はすぐ確定させてしまう心理のことです。)

プロスペクト理論を、意志の力ではなくAIの力でハックする。

これに気づいてから、損切りも機械的に実行できるようになりました。


この方法の3つの強み

1. 再現性が高い

特別なスキルは不要です。

  • 証券会社からCSVをダウンロード

  • AIにアップロード

  • プロンプトをコピペ

この3ステップで完結します。

2. 感情を排除できる

「せっかく利益出てるし...」 「もう少し待てば戻るかも...」

そういう感情をAIは一切考慮しません。 データだけを見て、客観的に分析します。

3. 継続的に改善できる

一度きりではなく、月に1回やるだけで投資のPDCAが回ります。

  • Plan(分析結果から戦略を立てる)

  • Do(実際に投資する)

  • Check(月次でAIに分析させる)

  • Action(改善点を次に活かす)

これはSEの「システム運用」とほぼ同じ思考プロセスです。


無料部分:まずは準備から始めよう

ここまで読んで「やってみたい」と思った方のために、 まずは無料部分で準備の手順を解説します。


ステップ1:取引履歴CSVをダウンロードする

投資分析の第一歩は、取引履歴のデータを手に入れることです。

📊 SBI証券の場合(私が使っている証券会社)

1. SBI証券にログイン
2. 「口座管理」→「取引履歴」を選択
3. 期間を指定(最低半年、できれば1年分)
4. 「CSVダウンロード」をクリック

PC画面:ログイン後、口座管理→取引履歴をクリック
約定日を1年に設定し、照会ボタンをクリック
CSVダウンロードをクリックし、CSVを保存

これだけでOKです。

他の証券会社の場合

楽天証券、マネックス、松井など、主要な証券会社は基本的にCSV出力機能があります。

具体的な手順は各証券会社のヘルプページを確認してください。
(※一応AIに聞いた方法を下記に掲載しておきますが、私はSBI証券しか使っていないため、他社の正確な手順は保証できません。)

📊 楽天証券の場合

1. 「マイメニュー」→「精算表・報告書」
2. 「取引報告書・取引履歴」を選択
3. CSVでダウンロード

📊 マネックス証券の場合

1. 「保有残高・口座管理」→「入出金・取引履歴」
2. 「取引履歴照会」から期間指定
3. CSVエクスポート

💡 ポイント

  • 最低でも半年分、できれば1年分の履歴があると分析精度が上がります

  • 「約定履歴」または「取引履歴」という名前でダウンロードできます

  • CSVに「口座番号」や「氏名」の記載がある場合は、対象の列を削除してからAIにアップロードしてください


ステップ2:AIツールを選ぶ

無料で使えるAIツールはいくつかあります。

おすすめ:

  • Gemini(Googleアカウントがあれば即使えます。検索が得意なので、私は株の分析に使っているのはコレです。)

  • Claude(文章作成や論理構成は優秀です。)

  • ChatGPT(無料版でも使えますが、優しめの回答になりやすいので「厳しく」と明記するのがコツです)

どれを使っても構いません。
どのAIでもプロンプト次第で同じような分析ができますが、私はGeminiを使っています。

無料版で十分です。 有料版でなくても、このnoteで紹介する分析は全て可能です。


ステップ3:試しに軽く分析してみる

まずは、こんな感じで軽く投げてみてください

添付のCSVは私の投資の取引履歴です。
全体的な私の傾向を分析してください。

これだけでも、AIは

  • どんな銘柄を買っているか

  • 保有期間の傾向

  • セクターの偏り

などを教えてくれます。

「お、これ使えるかも」と思ったら、有料部分へ進んでください。


有料部分で手に入るもの

ここから先は有料部分です。

無料部分で「試しに分析」はできましたが、 それだけでは「ふーん、で?」で終わってしまいます。

そこで、有料部分では、以下を完全公開します。


🎯 手に入るもの1:実践的な「3段階プロンプト」

ただの分析で終わらせません。
ここから先の内容は、私がGeminiの有料版(Gemini Advanced)やChatGPT Plusを使い倒して、検証を重ねた黄金比のプロンプトです。

  • プロンプト1:鏡のプロンプト(自己分析)
    あなたの投資の癖、成功パターン、失敗パターンを言語化

  • プロンプト2:設計のプロンプト(戦略立案)
    NISA・特定口座の使い分け、今後の投資方針を具体化

  • プロンプト3:提案のプロンプト(銘柄選定)
    バイアスを排除した、客観的な銘柄・ETF提案

この3つを順番に実行するだけで、「次に何をすべきか」が明確になります。


🎯 手に入るもの2:プロンプトの「なぜ効くのか」解説

ただコピペするだけでは、応用が効きません。

有料部分では

  • なぜこの言い回しが効果的なのか

  • どこをカスタマイズすればあなた専用になるのか

  • AIがどう反応するかのメカニズム

SE視点でロジカルに解説します。

プロンプトエンジニアリングの基礎が学べるので、投資以外にも使えます。


🎯 手に入るもの3:月次レビュー・応用プロンプト集

投資は1回分析して終わりではありません。

  • 月次レビュー用プロンプト

  • セクター分析プロンプト

  • リスク許容度診断プロンプト

  • ポートフォリオリバランス用プロンプト

これらを月1回、30分だけ実行することで、投資のPDCAが自動的に回ります。


🎯 手に入るもの4:失敗しないための注意点

AIは万能ではありません。

  • どんなプロンプトがNGなのか

  • AIの回答を鵜呑みにしてはいけないケース

  • 最終判断を人間がすべき3つのポイント

これを知らずにAIを使うと、逆に損をする可能性があります。


🎯 手に入るもの5:実際のAI分析結果(実例付き)

私が実際にGeminiに投げた分析結果を、ほぼそのまま掲載します。

  • どんな回答が返ってきたか

  • その回答をどう解釈したか

  • それをどう行動に移したか

具体例があることで、「自分の場合はこう使えばいいんだ」とイメージしやすくなります。


なぜ有料なのか?

正直に言います。

このnoteの内容は、私が手間暇かけて試行錯誤した結果です。

  • どんなプロンプトが効果的か

  • どこをカスタマイズすべきか

  • どう解釈して行動に移すか

これを1から自分で試すと、膨大な時間と手間がかかります。

このnoteを読めば、その試行錯誤をショートカットできます。

その分の試行錯誤を買えると思ってください。

(さらに言えば、1回の無駄な売買手数料よりも安いです)


こんな人におすすめ

  • ✅ 投資をしているが、「なんとなく」で売買している

  • ✅ 自分の投資スタイルが本当に合っているか分からない

  • ✅ NISA戦略をどうすべきか迷っている

  • ✅ 損切りや利確のタイミングで後悔することが多い

  • ✅ データを見て冷静に判断したいが、やり方が分からない

逆に、こんな人には向いていません

  • ❌ すでに明確な投資戦略があり、迷いがない人

  • ❌ デイトレードやFXなど、短期売買メインの人

  • ❌ AIを一切信用していない人


最後に:再現性がすべて

投資系のnoteには、「私は○○万円稼ぎました!」というものが溢れています。

でも、それってあなたに再現できますか?

このnoteは違います。

「誰でも」「今日から」「無料ツールで」実践できる内容だけを書きました。

投資成績の良し悪しは関係ありません。 必要なのは、証券口座とAIだけです。

もしあなたが、

  • 「自分の投資、これで本当にいいのかな?」

  • 「もっと客観的に分析したいんだけど...」

と少しでも思っているなら、このnoteは役に立ちます。

投資は、科学にできます。

そして科学にすれば、再現性が生まれます。

それでは、有料部分でお会いしましょう。


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