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【親子で学ぶ古事記365|2025年11月27日】香用比売(かよひめ)/吉日と季節の小話古戸音羽(こと おとは)

【親子で学ぶ古事記365|2025年11月27日】

香用比売(かよひめ)/吉日と季節の小話
古戸音羽(こと おとは)

おはようございます🌿
親子でゆるやかに、古事記と季節の移ろいを味わう連載《古事記365》。
今日は 2025年11月27日(木) の物語と季節の学びをお届けします。



☀️ 今日の暦と過ごし方
今日の暦です✨
◆大安 六曜で最も良い日。万事吉。
婚礼・入籍・事始め・新しい財布の使い始めなど

◆天一天上 天一神が天に戻る16日間。
凶が消えるとされた期間。
新しい計画、宝くじの購入など「目的に向かう行動」
◆神吉日 神事と相性の良い吉日。
神社参拝・祈願・新しい守りの受領

今日は、「大安 × 天一天上 × 神吉日」の三つがそろう、親子で新しい目標や予定を話し合うのにもぴったりの一日です✨



🌌 今日の古事記:香用比売(かよひめ)

今日は、大年神(おおとしのかみ)の系譜に登場する 香用比売(かよひめ) を取り上げます!

今日の古事記はここから👇✨

また、香用比売(かよひめ)を妻として迎え入れた 
その間にまず、大香山戸臣神(おおかぐやまとおみのかみ)をお生みになり、
次に 御年神(みとしのかみ) をお生みになった。
――合わせて二柱の神である。



◆ 原文

又娶香用比賣 此神名以音 生子、大香山戸臣神、次御年神。(二柱。)



🕊️ 香用比売とはどんな神さま?
✨読み方がいくつかある
「香用比売」という名前、実は「かよひめ」以外にも、「かがよひめ」や「かぐよひめ」という読み方があると言われているようです📝

昔の文字の読み方が難しかったり、
神さまのお名前には特別な読み方があったりするので、学者さんの間で「これが正しい読み方だろう!」と色々な説が出ているみたいですね。

✨ 名前に込められた意味は?
もし「かぐよ」や「かがよ」と読むなら、それは「キラキラと輝く」という意味があるかもしれません。
• 容姿(ようし)がとても美しくて輝いている
• 農作物をお祭りするときに使う玉(たま)や道具に光が当たってキラキラしている様子
を表しているのではないか、
と考えられています。
美しい光や輝きに関係する、素敵な名前ですね✨
香用比売さまは、たくさんの神さまがいる
『古事記』の中でも、農業の神さまにつながる、とても大切な神さまだった、
と覚えておくと覚えやすいですね!



🍲 季節の小話:冬の「閉蔵(へいぞう)」と親子の養生

小雪〜朔風払葉の頃は、東洋医学では「閉蔵」、
つまり 自然がエネルギーを内側に仕舞い込む季節のようです📝

子どもも大人も、無理をせず、
“冬ごもりの準備”をするように過ごすのが良いとされているのですね。
日本もサマータイムとウィンタータイムがあったらいいなぁなんて思ってしまいます。

▸ 冷えから身を守る
・首、背中、足元から冷えが入りやすい季節
・寝るときの「首を冷やさない」ケアがとても大切
こういうのを調べていると
よく両親に言われていたなと思います😌
親の愛情を感じ感謝の気持ちに包まれます♡

▸ 陽気(エネルギー)を養う
日照不足で気分が落ち込みがちな時期。
短い時間でも外の光を浴びることで、
子どもの情緒も整いやすくなると言われていますね!太陽って偉大です☀️

▸ 食で体を支える
・根菜(蓮根・ごぼう・人参)
・芋類(さつまいも・じゃがいも)
・黒い食材(黒豆・黒ごま・ひじき)
これらは腎を助け、冬の体を支える食材。

先日、畑でたーくさんのさつまいもが収穫できました🍠
焼き色にしたり、天ぷらにしたり、
干し芋にしたり、楽しみがいっぱいです✨





🧭 今日のまとめ

① 大安 × 天一天上 × 神吉日
→ 新しい計画を親子で話す
→ 新しい財布・文房具・来年の目標づくりに良い日

② 朔風払葉の季節
→ 風の音を一緒に聞く散歩
→ 木の葉が落ちる様子を観察して、季節の変化を体験

③ 香用比売の物語
→農業にも感謝ですね!
→ 年穀の神・御年神の話へ続く布石に

今日は、冬へと橋を渡る一日のよう。
静かな時間の中に、来年へ向かう小さな光が隠れています。

皆さんが、あたたかな一日を過ごせますように。



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