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【親子で学ぶ古事記365|2025年12月13日】土之御祖神(つちのみおやのかみ)/吉日と季節の小話

【親子で学ぶ古事記365|2025年12月13日】

土之御祖神(つちのみおやのかみ)/吉日と季節の小話
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おはようございます、古戸音羽(こと おとは)です🌿
親子でゆるやかに、「古事記」と日本の季節を味わう連載《古事記365》。
今日は、2025年12月13日の記録をお届けします。



☀️ 今日の暦と過ごし方

今日の暦です✨2025年12月13日(土)

・先負
「先んずれば負ける」から、
午前は控えめ・午後に運気が開くとされる日。急ぎの用事や勝負事は避けるのが吉。

・大明日
太陽の光がすみずみにゆきわたるとされ、
移動・建築・引越し・旅行などが特によい吉日。

✔ 今日の過ごし方
• 朝はゆっくり、午後に大事な予定を。
• 新しい環境への移動、家づくり、旅行の計画などに◎。

親子で「午後にやること」を一緒に決めても素敵ですね。

🌌 今日の古事記:大土神(おおつちのかみ)/土之御祖神(つちのみおやのかみ)

大地を支える、しずかな柱のような神さま。
読んでいるだけで、土のあたたかさが思い出されます。



今日の古事記はここから👇✨

またの名は土之御祖神つちのみおやのかみ。
合わせて九柱の神である。



◆原文(漢文)

亦名、土之御祖神。九神。



◆神さまの解説(親子でも読める専門版)

■ 名の由来

「土之御祖神(つちのみおやのかみ)」は、
大年神が天知迦流美豆比売を娶って生んだ神々の一柱で、
「大土神(おおつちのかみ)」の別名として登場します。

■ どんな神さま?

諸説ありますが、共通しているのは “大地と生命の母なる神” というイメージ。
• 「土」を田畑・土壌と考えれば、
→ 作物を育てる大地の母神
• 「御祖」を一族の守護神や祖霊と考えれば、
→ 土地そのものを守る神

つまり、
「わたしたちが立っている大地の根っこみたいな存在」
として古代の人々に敬われていましたね🌱



☀️ 季節の小話:正月事始め(しょうがつことはじめ)

12月13日は、江戸時代では正月準備のスタートの日。

今日はその「昔の暮らし」を、
親子でちょっとのぞいてみましょう。



◆12月13日=事始め

江戸の記録『日次紀事』などに、
この日を「事始(ことはじめ)」とする記述が残っているようですよ📝

江戸城でも公式に「すす払い」を実施

そこから町へ広まり、
やがて「正月準備は13日から」という風習が根づいたと考えられています!



◆2. すす払いは“神さまを迎える儀式”

昔の家は煤がたまりやすく、
煤払いは単なる掃除ではなく「家の厄を祓う清め」の意味がありました。
• 『世間胸算用』(井原西鶴)
→ 13日に家々で煤払いをした様子
• 「煤を放置すると悪いものが宿る」という民間信仰
→ 付喪神の一種「煤わたり」

家中でワイワイ、笑い声をあげながらする「すす払い」。
親子いっしょにできる、大切な年中行事だったのでしょうね😊



◆3. 松迎え

この日には山へ「松迎え」に行き、
門松の材料となる木々を採ってきました。

年神様が迷わず家に来られるように。
そんな願いが込められているとのこと🎍



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