【田植えの季節】自然とともに育つ、お米のはじまり
こんにちは。
今年もいよいよ、農薬・化学肥料を使わない田んぼの田植えが始まりました🌱
先日、その田植えの様子を見に、農家さんの田んぼへお邪魔してきました。
風にそよぐ、小さな命たち
田んぼには、まだ植えられたばかりの小さな苗が、
まるで子どもたちのようにきれいに整列して、そよそよと風に揺れていました☺️
雲ひとつない青空の下、澄んだ空気の中で眺める田んぼはとても気持ちがよく、
「この景色を見ながらおにぎりを食べたいなぁ…🍙」と自然とお腹がすいてくる、そんな心地よい時間でした。
山のふもとの田んぼで起きていること
田んぼのすぐ近くには山があり、自然がとても豊かです。
鹿、猪、カモシカ…時にはクマまで出ることもあるそうで、
まさに「人と野生動物が共に生きる場所」。
そのため田んぼのまわりには、しっかりとした柵が設けられています🈲
鹿は一度でも田んぼに入ってしまうと、そこを好んで何度も来てしまい、
あっという間に苗が食べられてしまうのだとか。
動物たちも生きるために必死なのは分かりますが、
どうか、田んぼの苗や稲たちはそっと見守っていてね…と願うばかりです🙏
空を見上げれば、命をつなぐ鳥の姿も
そしてもう一つ、心あたたまる風景があります。
田んぼの近くには、コウノトリの巣塔があり、
そこでは親鳥が何時間かおきに餌を運んでくるそうです🪺🦅
この日は、残念ながらその姿を見ることはできなかったのですが、
「また来てね」と願いながら、巣塔を見上げて帰りました。
絶滅危惧種に指定されているコウノトリ。
どうか無事に、元気なヒナが生まれますように――
そして、この田んぼで育つお米とともに、自然がつながっていきますように。
土と風と水と命と
自然と向き合いながら、動物たちとも共存しながら、
一つひとつ丁寧に植えられていくお米の苗。
たくさんの命の循環の中で育まれるお米は、
ただの「主食」ではなく、
自然と人との関わりそのものなんだなと改めて感じました。
これからの季節、しっかりと根を張って、元気に育ちますように🌾
秋にはまた、この田んぼからおいしい報告ができますように。
自然と共に育つお米、順調に成長中です☺️
次回のレポートもどうぞお楽しみに。
