妄想が膨らむ、タイタンの妖女。
今週はあまり読書の時間がとれなかったけれど、1週間かけて “タイタンの妖女” カート・ヴォネガット・ジュニア著を読了。
人生・人間・宇宙・存在するもの全てを、ユーモアと愛情をもって皮肉っている本作。
人生とは何か?存在とは何か?の答えかと思えるような文章がある一方、
いやいや人生は大いなる偉大な何かにおいて全て決まっているのではと思う箇所があったり。
場面展開が多いので一見カオスに見えるものの、全体的に生きとし生けるものへの大きな愛情を感じた。
内容に惹き込まれるものの、ついつい考えちゃう?いや妄想しちゃう箇所が多くて、なかなか読み進まない!
人類を平等にするために、人間にハンディキャップを課すみたいな箇所とか、競馬じゃないんだから〜〜とツッコミつつ、自分のアドバンテージはなんだろ、ハンディキャップなくていけるのでは?的な妄想してみたり、
ストーンヘッジや万里の長城の暗号では、他の名所の暗号を考えてみたり。。。富士山だったら、、、(しょうもない暗号なので割愛)。
くしくも、今併読中の洋書 ”The Invisible Life Of ADDIE LARUE” V.E.SCHWAB著 は完全なる自由、点で存在することへの恐怖を描いていて、何にも属しない、自由の中では人は生きていけないなと読んでて思ったから、だから、「わたしを利用してくれてありがとう」というセリフに納得できた。ネタバレになるので、どこのセリフかは言わないでおこう。
そして、パンクテュアル (←この言葉を言ってみたかっただけ) な私は今日もコーヒーを飲む。
今週は、スタバのアニバーサリーブレンド。
酸味はほぼないけれど、結構こってりコクはあり、コーヒー飲んでるって感じ。味の表現力皆無。笑

