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目覚めよ!学習塾 #3 ― 働き方改革が映し出す光と影 ―

少子化と並び、働き方改革もまた
学習塾をさらなる闇へと引きずりこんでいます


学習塾を経営している立場として
はっきりと申し上げます。

学習塾への就職・転職・独立を考えている方、

直ちに考え直してください。

教育業界のこれからを憂い、
40代で自分の将来に不安を抱くようになった、
私のようになってほしくはないからです。

▼ 詳しくは「目覚めよ!学習塾 #1」



🏫中学校の働き方改革



近年、全国の小中学校では
教員の業務過多により、
教員の成り手不足が叫ばれています。

その一方で、
職務適性のない教員が不祥事を起こし、
連日ニュースをにぎわせています。


このようなニュースから学校教員を取り巻く、いびつな構造が読み取ることができます。

【教員不足の悪循環】
1.業務過多によるストレス  
2.ストレス・過労により教員が休職・離職
3.教職の人気が低下、成り手が減少
4.適性に乏しい人材も採用されてしまう
5.不祥事や学級崩壊を引き起こす
  ⇒ 教職への信頼がさらに低下


まるで、風が吹けば桶屋が儲かるがごとく
転がり落ちてしまった教職に対する信頼は、
さらなる教員不足に
拍車をかける事態へと向かっています。


ただ教員の業務の多さは、
学習塾から見ている立場であっても
本当に頭が下がる思いです。

朝早くから夜遅くまで生徒と向き合い、
学習指導のみならず、部活の顧問として生徒の成長を見守る。


ときには、修学旅行や課外活動に同行し
監督者としての責任を全うする。

さらには、保護者と対面しながら
生徒の将来を応援し次の進路へと導いていく。



一人何役もこなさなければならない


まさに激務と呼ぶにふさわしい職業です。

しかもそれらすべてが
思うように進むわけではありません。

時には想定外のトラブルに見舞われたり、
生徒から反発を受けたりすることもあります。


生徒からの話を聴く限りでも
精神的に大変なストレスを
抱えていることは容易に想像できます。


それゆえ優秀な人材が次々と流出してしまうという嘆かわしい事態に発展しています。


その原因の根本である「働き方」の
改善を図ろうという動きは
まさに望まれるべき改革です。

今年度のはじめ、近隣の中学校で
このような案内が周知されました。

・部活動は来年度から外部に委託する予定です。
・三者面談は教員の勤務時間内に実施します。

保護者様からの共有情報


このような取組みは教員を守る上でも
大切な取り組みであると大いに賛同できます。

しかし学習塾としては見過ごすことのできない、あるひとつの取り組みに言葉を失いました。

ここからは有料記事になります。
今回は学習塾が抱える危機的な現状のみをお伝えします。戦略は別の記事でお届けします。


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