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「本音で生きたいのに動けない」その理由

動けないのはダメじゃない
 
本音に従うのが怖いと感じたことはありませんか?
やりたいはずなのに、なぜか動けないことはありませんか?
「こっちが本当の気持ちだ」と分かっているのに、止まってしまうことはありませんか?
そんなとき、
「自分はダメだ」と思ったり
「またできなかった」と
責めてしまうことはありませんか?
 
この感覚、
よく分かります。
けれど、実は
とても自然なことなのかもしれない
とも思うんです。
 
だって
本音に従うというのは、
思っている以上に
エネルギーがいることだから。
 
本音は、
“まだ経験していない方向”に
向かうことが多い。
 
一方で、
今までの自分は、
過去の経験をもとに作られている。
これが今の常識。
つまり、
本音に従うということは、
これまでのパターンから外れることでもある。
ここで、
ひとつの反応が出てきます。
 
それが、
“怖さ”。
この怖さは、
間違っているサインではなくて
むしろ、
守ろうとしている反応かもしれない。
 
たとえば、
・失敗したらどうしよう
・うまくいかなかったらどうしよう
・人にどう思われるだろう
 
こういう思いが出てきたとき、
それは、
過去のどこかで感じた不安や痛みをもとに
「もう同じ思いをしたくない」と
あなたを
守ろうとしている動きかもしれません。
だから、
怖いと感じること自体は、
問題でもなんでもない。
むしろ、自然な反応。
 
怖さがあるからダメなんじゃない。
怖いから見ようとしないことが、

少しだけもったいない。
 
怖さをなくそうとしなくていい。
消そうとしなくていい。
ただ、
「何が怖いんだろう?」
と、少しだけ見てみる。
それだけでいい。
 
たとえば、
本音に従うことが怖いとき、
その奥には
・失敗したくない
・否定されたくない
・傷つきたくない
そんな思いが隠れていることもある。
 
でも同時に、
・やってみたい
・知りたい
・感じてみたい
 
という動きも、どこかにあるかもしれない。
この2つは、
対立しているようで
実は、同時に存在している。
 
だからこそ、
動けなくなることもある。
そんなときは、
どちらかを消そうとしなくていい。
怖さがあってもいい。
本音があってもいい。
その両方を、
そのまま置いてみる。
 
そして、
「今の自分は、どっちに少し近い?」
それを、やさしく見てみる。
大きく動かなくていい。
いきなり本音に従わなくてもいい。
ただ、
少しだけ本音の方向を向いてみる。
それだけでも、
内側の感覚は変わってくるかもしれません。
 
本音に従うのが怖いのは、
ちゃんと守ってきた証かもしれない。
だから、
無理に壊さなくていい。
ただ、
その守りの奥にあるものを、
少しずつ見ていく。
その積み重ねが、
気づいたときには、
“怖さの中でも選べる自分”に
変わっているのかもしれません。
 
 
 
 
 
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