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ChatGPTで画像の一部だけ修正するには?AI漫画の顔・服を守る指示例

服の色を直したいだけなのに、気に入っていた顔まで変わってしまう。AI漫画の画像修正では、直った場所と引き換えに、別の場所が気になることがあります。

部分修正を頼むときは、元画像を添え、「変える対象」と「保つ特徴」を分けて指定し、出力を元画像と比較するところから始めます。「ほかは変えない」と書いても、完全に同じ状態が保たれる保証にはなりません。

この記事では、AI漫画に使うための修正依頼と、採用してよいかを判断する確認票を用意しました。新モデルの性能比較ではなく、手元の画像で試すための手順です。

確認日:2026年9月13日。OpenAIの公式画像プロンプトガイドを参照しています。記事の指示例は、漫画制作向けに独自に組み立てたものです。

修正前に、元画像と「今回の目的」を残す

最初に元画像を保存し、今回直すことを一文にします。

たとえば、「右上のコマの人物が着ている上着を、青から赤に変える」。この段階では、表情や構図の変更まで一緒に頼みません。

一度に顔・服・背景を変えると、どの指示がどの変化につながったのか、比べにくくなります。まずは一つの変更で判断できる状態にします。

OpenAIの公式ガイドも、編集では変更点と維持する要素を明示し、一つずつ調整して結果を確認する方法を案内しています。公式ガイド:Image prompting

そのまま使える、上着の色だけを変える指示例

対象の画像を添付し、次の文章の位置・人物・色を自分の画像に合わせて変更してください。

添付画像を編集してください。

変更すること:右上のコマにいる、窓際の人物の上着だけを、青色から赤色へ変えてください。服の形と模様は元画像を基準にしてください。

保つこと:顔立ち、髪型、表情、姿勢、手の形、背景、ほかの人物、コマ枠、吹き出し、文字、画像サイズを保ってください。絵柄と線の太さも元画像を基準にしてください。

今回は、上着の色以外の提案や描き足しを入れず、編集画像を返してください。

「右上」だけでは対象が曖昧な画像なら、「窓際の人物」「丸いボタンが二つある上着」など、目で見て識別できる特徴を足します。長い設定文を追加するより、今回の対象を特定するための言葉を選びます。

この文章は成功率を実測した万能プロンプトではありません。結果がずれたら、指示例を信じて採用するのではなく、次の項目で判断します。

直した服を見る前に、顔と文字を比較する

確認は「変更できたか」と「維持できたか」の二段階です。元画像と修正画像を同じ大きさで並べて、次を順に見ます。

  • 上着:指定した色になったか。袖やボタンまで別物になっていないか。

  • 顔:目の形、髪の分け目、輪郭、表情が変わっていないか。

  • 手と持ち物:指や道具が増減していないか。持つ手が入れ替わっていないか。

  • 文字と吹き出し:誤字、欠け、話者の取り違えがないか。

  • コマ全体:背景の物、人物の位置、コマ枠が変わっていないか。

さらに、前後のページとつなげて見ます。同じコマだけで違和感がなくても、前のページと服装が違えば、連続した場面としては直せていません。

制作記録には、たとえば「上着の色は採用。ただし髪の分け目が変わったので画像全体は不採用」と書きます。評価を一言の「成功」にまとめないほうが、次に何を直すかが明確になります。

顔まで変わったら、どの画像からやり直す?

顔が変わった画像へさらに修正を重ねる前に、最後に採用できた画像へ戻ります。新しい依頼では、同じ変更点と維持条件をもう一度書きます。

顔の正面・横顔などの基準画像がある場合は、それぞれの役割も明記します。「画像1が編集対象、画像2は顔の確認用」のように分け、背景や構図まで画像2から持ち込まないようにします。

元の文字や顔を一画素も変えたくない場合は、生成結果の修正箇所を画像編集ソフトで元画像へ合成する方法を検討します。境界の線、影、色のつながりは別途確認が必要です。

公式ガイドも、繰り返し編集で維持したい細部が変わる可能性と、完全に同じ画素を保つ必要がある場合の合成について説明しています。公式ガイド:編集の維持条件

ChatGPT Images 2.5なら、漫画の修正を任せきれる?

この手順だけで、任せきれるとは判断できません。公式資料で説明されている改善と、自分の漫画で採用できることは別々に確認します。

API向けには、精密な編集を重視するGPT Image 2.5 Sunburstと、速度を重視するGPT Image 2.5 Flareが案内されています。ただし、これはAPIでモデルを選ぶ話で、ChatGPT画面の選択肢や自分のアカウントでの利用状況を示すものではありません。Sunburstの公式仕様Flareの公式仕様

漫画で試すなら、同じ元画像と同じ修正依頼を使い、所要時間だけでなく、採用できた枚数と修正で崩れた場所も残します。速く出ても、そのあと直す時間が増えたら、制作全体で得をしたとは言い切れません。

画像修正の記録に使える確認票

以下をコピーして、画像と同じ場所に保存しておくと比較できます。

対象ページ/コマ:
元画像のファイル名:
今回変えること:
絶対に保ちたい特徴:
使用サービス/表示されたモデル名:
試行日時・回数:
変更点の結果:できた/一部できた/できなかった
維持できなかった場所:
前後のページとのつながり:問題なし/修正が必要
採用判断:採用/部分的に合成/不採用
次に変える指示:

最初の一枚は、上着の色など、結果を見比べやすい変更で試してみてください。直した場所と、守れた場所。その両方を説明できる画像を、次の工程へ進めます。


この記事はAIを用いて調査・構成しています。見出し画像は制作イメージで、画像編集の実測結果ではありません。

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