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むぎちゃづけのあった夏

【こちらは2025年8月28日に投稿したブログ記事をNOTEに移植したものです
(文字修飾のない記事に再構成)】


イベントがないと日記に書くことがなかった子供時代、今は日常の一コマだけでこんなに文章が書ける いきもののはなし


 

お茶漬けの時はお湯をかけますが
夏は冷たい麦茶をかけました
通称、むぎちゃづけ

これを食べながら
笑ってる場合ですよ!(後に笑っていいとも!)を見て
ライオンのいただきますに流れていき
昼ドラまで見ちゃうのが
夏休みのお作法でした


洗い忘れたお茶碗にうっすら残る麦茶
台所の床に落ちた、三角コーナーに捨てたはずのスイカの種
チューペットを折るの失敗してべたべたするテーブル
飲み干してしまった麦茶のピッチャー
蓋付容器に入った晩菊…
それは、夏だけの風景

甲子園の優勝校が決まり
24時間テレビの宣伝がなくなると
夏休みの終わりを感じて、悲しくなりました

すべてはもう戻らない あの夏

それは
40年以上前の昭和の時代の記憶ですが
その全てが鮮やかな色彩で脳内に蘇るのは
夏の日差しがあまりにも美しく輝いていたからでしょうか


ご覧いただきまして ありがとうございました

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