#51 桜の美しさは味方だと思うんだ
こんにちは。茗荷と申します。
2026年度がスタートし、私は社会人になりました。
入社式を皮切りに怒濤の研修期間を過ごしている真っ最中。
そう。社会人になっちゃったのですよ。
当たり前だし頭では分かっているつもりですが、それを実感するというか、自分事として飲み込むためにも研修期間って必要だなぁと思います。
8時間労働の私ですが、休憩時間を含めたら9時間は職場に留まらないといけません。
そこに、“早めに到着しておこう”という誰に対するでもない自分に向けた気休めの心掛けと、先輩より先に帰るのはいただけないのではないかと思い粘りに粘って居座った暁の「お先に失礼します」からの牛歩を含めたら、ざっと12時間前後になります。
んで、帰宅したらごはんを食べてお風呂に入って翌日の準備をして布団に潜って。
朝になったら布団から這い出てごはんを食べてテレビの天気予報にぼやいて身支度を整えてバス停までガンダ。
家にいる時間すらも、翌日ないしは直後の仕事に向けた時間に充てなければならない。
社会人生活が長くなってくると、ここに余暇の時間とか家族と過ごす時間とかが挟まってくるのでしょうが、新入社員にはそんな余裕などない。
毎日必要最低限の生活を維持するための行動だけで精一杯です。
“バイトの学生”という特別な緩衝材にそれはそれは大事にくるまれていたんだなぁと痛感する今日このごろ。
ビジネスマナーにおける立ち居振る舞いや言葉遣い。
扶養から抜けたことによる年金や保険といった手続き。
指示待ちではなく能動的に動くんだという前傾姿勢な態度。
そして、成長の機会を得るも得ないもすべてが自己責任。
大人が懇切丁寧に教えてくれて、多少の粗には目をつぶってくれていた時代は過ぎ去ってしまいました。
とにかく今は暗記でもなんでも良いから仕事を頭と身体に染み込ませて定着させなければならない時期です。
頑張らないと、持たない。
そんなこんなでてんてこ舞いの毎日ですが、新しい環境での刺激にワクワクしている小さな自分もいます。
さぁさぁどうやって生き残ろうかしらと考えるのは、難しいながらもそれなりに面白いなと思っています。
これからもっと大変なことが待ち受けているだろうし、嫌になる瞬間の方が多いかもしれません。
そんな時、自分がみるみるうちに腐っていくのを放っておけるほど、私は自分のことがどうでも良いという人間ではないので。
自分のどうしても譲りたくないところは死守しながら、柔軟に軽やかに(見えるように)頑張っていけたら良いなと思います。
桜って良いものだなぁと、殊更この春は思います。
寂しかろうが、嬉しかろうが、曖昧な気持ちでもなんでも桜は受け止めてくれるような気がします。
「うんうん、そうね」と適した距離感でいてくれるその美しさに、心が休まります。
裏切らないものは筋肉と犬だと思っていたのですが、そこに“桜の美しさ”も加わりそうです。
もう葉桜になってしまったから、次にその美しさに出会えるのは来年の春なのですが。
今から楽しみです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
このnoteを書くだけで1週間かかりました。
そんだけ余裕がないってことです。
環境が大きく変わった人も、そんなに変わらないよという方も、自分のことを大切に労りながら共に頑張っていきましょ。
それでは、また。
良い1日をお過ごしください。
【A tune for today】
SixTONES『こっから』
ノーマル以下が如何にして
地下深く眠る鉱脈掘れますか?
知るか!
伸るか反るかしかねぇ この世の中
確かな価値観など無価値か
カッとなったって
この葛藤で生まれた
Take は Cut できん Yo
