36歳で妊婦になる⑩〜思わぬ恩返しを感じた話〜
やっと安定期になり、妊娠を直接伝えたい親しい友達に一気にラインで連絡しました。
私以外既にママ
学生時代からの長年の友達は、私が昔から自分の子どもが欲しいとずっと言っていたこと、子どもが好きなこと、結婚が遅れていて子どもを授かれるか不安だと話していたことなど、いろんなことを知っているので、みんな自分のことのようにとても喜んでくれました☺️
友達も不妊治療をしていると聞いていたり、しているかも?と思っていたりすると、つい言いづらいことですが、この時点で自分から連絡した友達はみんな既にママになっていて、何なら2人目3人目も産み終えている子がほとんどなので、今更私が1人目の妊娠を報告してもただ喜んでくれる友達ばかり。
数年前は、私はまだ結婚のスタートラインにも立てていない中、どんどん結婚出産ラッシュが加速していて、仲良しグループで独身は私だけ、何なら母でないのも私だけになっていき、一時期は自分だけ置いていかれてしまったようで辛かったです。
ですが、もうそんな辛く感じる時期も超えて数年経っていて、さらに私も結婚し、全く気にならなくなっていたのもあって伝えやすかったです。
なかなか会うタイミングがしばらくなさそうな友達も、インスタで知るよりは個別に連絡した方がいいと思って連絡。
産まれてからの報告でもよかったのですが、私が副業用にカメラマンアカウントとして運営しているインスタにも、妊娠のためしばらく依頼を受付できないことをお知らせしたかったので、誰が見るか分からないので、先に連絡しました。
独身の友達も
と言いつつも、社会人になってから仲良くなった趣味繋がりのお友達には、独身の子もいます。
私からしたら、「周りの友達が結婚したら気軽に誘えなくなり、妊娠出産したらなおのこと遊べなくなって、遊んでくれる人いなくなって寂しい、、、」という気持ちを散々味わってきていて、
友達の幸せな報告は本当に嬉しいし、幸せになって欲しいんだけどこの気持ちはどうすれば、、、
とずっと思ってきたので、逆の立場になって気をつかいました。
申し訳ないという気持ちなんだが、こればかりはどうしようもできない。でも、これっきりでさよならのつもりはないので、私なりの「これからも仲良くしてほしい!」という気持ちを伝えました。
そして最近会えてなくて、そろそろ会おうとしていた友達とは、こちらからご飯のお誘いをしてみたら、喜んで乗ってくれたので、出産前に一度会えそうで一安心です。
遅いターンだからこそかも
なかなか、結婚や出産をすると、今まで通りに全ての友達と繋がり続けることって時間的制約もあって難しいし、相手側が私ともう話は合わないなって思うこともあるかもしれない。
実際ここで離れていくことも、それはそれで仕方ないと思います。
でも、私自身はまだ独身謳歌していても、結婚した友達や子どもがいる友達とも定期的に会っていました。
友達の子育て話は喜んで聞いていたし、ちびっこ好きなので、友達が子どもを連れてきても喜んで一緒に遊んでいました。
友達も友達で、私のまだ完結しない恋愛話を喜んで聞いてくれるし、ここまで繋がり続けている友達とはお互いのライフスタイルが変わっても、友人関係は変わらず続いてきた仲なので、今さら私の妊娠で何かが変わることはなさそう。
もしもお互い同タイミングで結婚や出産のイベントが重なったら、疎遠になりかけたかもしれないけれど、私が長い独身時代に何度も声かけて会っていたからそのままの関係を続けられたのかなと思います。
ただし、これまで続いてきたのは、私が自由に動ける身だからこそ、私自身が相手のところに積極的に会いに行っていたからかもしれない。
だって妊婦さんだったり、赤ちゃん生まれたばっかりだったら移動するの大変じゃない!
私はひとりでどこでもフッ軽な人間なので、あなたのところまで会いに行きます!だって会いたいから!何なら赤ちゃんも♡というマインドでした。
まさかの恩返し
そんな中、私が妊娠報告をして、地元には来月の連休に帰るので、タイミングが合えば会いたい!と連絡したところ、なんと数名のうち全員が積極的に会いたいと言ってくれて、しかも私の家の近くまで来てくれると😭😭😭
私の実家のある市は、もともとみんな友達も住んでいたり、そこに通っていたりしたので、ゆかりがあるのですが、結婚を経て近隣の市へお引越ししている子ばかりで、現住者はおらず。
私が実家へ帰った時に、南や北にちょっと寄り道や遠回りをして友達と会ってから実家に帰る(あるいは実家から出向く)のが、私のお決まりでした。
ですが、私が妊婦と知ってみんなわざわざ来てくれると!(しかも、私からお願いしたわけではない)
なんだかこれがすごく嬉しくて、ありがたい気持ちになりました。
別に自分から進んで会いに行っていて、見返りを求めていたわけでも何でもないのに、思わぬところで私に恩返しが巡ってきたように感じてほっこり。
ちょうどタイミングがずれているので、今度は私の友達たちがぼちぼち子持ちでも動けるようになってきたというのも、重なったのかもしれません。
もうこうなったらありがたく会いにきてもらうし、何なら赤ちゃん産まれたら連れて帰った時また会いに来て〜と言えます。(今度は呼ぶんかい。笑)
私が会いたくて会ってたのは片想いじゃなかったのもわかるし(もともとその辺の塩梅は理解した上で誘ってるが)、これからも仲良しを続けられそうで嬉しい出来事でした。
実は予定が結局噛み合わず今回は会えない友達もいたけど、いつもお互いそれは承知の上でダメ元で声かけてるし、お返事からもすごく会いたかったと思ってくれてるのが伝わったので、また次回に期待です。
先輩ママに聞き込み
地元の友達以外も、もちろん東京で会う約束を何人もとしました。
安定期のうちに会いたい友達にはひと通り会いたい。
みんな先輩ママなので、いろんな聞きたいこともあるし、体験談とかを聞けるチャンス。
今までそこの共通点がなくても仲良くしてきたのでこれからはママトークもできるのが楽しみです。
あんなにみんなに先を越されて、悲しい気持ちになっていた数年前とは打って変わって、みんなに教えてもらえるぜラッキー精神に変わりました。
今思うのは、きっと周りがまだ結婚、出産してない中で、次のステージに進んだ友達は当時また違う葛藤があったんだろうなとか、いろんなこと聞ける話せる友達少なかっただろうし、みんなはまだ自由に遊んでるのに、、、というのもそれはそれで辛かったんだろうと思います。
これからの友達関係
友達って基本的にいろんなイベントが同時に来るものだったのに、20代後半からはそれぞれのタイミングになるので、なかなか足並みは揃わないし、それぞれの生活の中で過ごしていくから、ずっと仲良しでいるって難しい。
それに、この年になったらずっと仲良しでいることが正解ではなくて、自分のコミュニティを何か持っていればそれでいいんじゃないかなと思います。
今までは気の合う友達だったけど、私の出産を機になかなか合わなくなっていく友達もいると思うし、私自身も全員と過ごす時間は足りないので自然と減っていくと思う。
でもそれは嫌いになったとかじゃなくて、ライフステージが変わったことによって、頻繁に会うことが限られたそれぞれの時間の中でベストではなくなったということなのかなと思う。
同じ付き合い方をすることだけが正解ではなくて、ずっと相手の幸せをお互いに願い続けていれば、それはそれでいいのではないかと思います。
なかなか難しいことだけど、全てを満たそうとするのではなく、適度に自分の心地よいベストを、だれも傷つけないように探っていけたらと思います。
