牛乳はこぼすためにある。「自分でやる!」が爆発中の1歳半息子と、私のズボンのシミは「勲章」だと言い聞かせた朝。
こんばんは!なぎままです。
今日は、1歳半の息子なぎくんとの生活で、 最近激しさを増している「ある成長痛」について共有したいと思います。
着替え、食事、お出かけ前…。
あらゆる場面で発動する、強烈な「こだわり」と「自分でやりたい!」欲。
手伝えば怒り、かといって要望通りにしても「なんか違う!」と怒り…。
そんな理不尽なジレンマと戦う我が家の、リアルな朝の風景をお届けします。
終わらない「靴下ファッションショー」
最近のなぎくんは、身につけるものへのこだわりが凄まじいです。
特に朝、忙しい時間に開催されるのが「靴下選びの無限ループ」。
タンスから自分で「これ!」と靴下を選んで持ってきます。
ここまでは偉い。「よしよし、じゃあ履こうね」と私が履かせてあげるのですが…。
履いた自分の足元をじっと見つめ、数秒後。
「んんっー!!(違う!)」
怒って、脱がせろと要求。
そしてまたタンスへ走り、違う靴下を持ってくる。
「じゃあこっちね」と履かせる。 足元を見る。
「んんっー!!(やっぱり違う!)」
…これ、何回繰り返すの!?(白目)
「どれでもいいじゃん!」と喉まで出かかりますが、彼の中では「今日の気分にドンピシャな靴下」があるんでしょうね。
結局、履かれなかった靴下の残骸が散乱し、私のHPは朝から削られていきます。
今朝の悲劇:牛乳、宙を舞う
そして今朝、朝食の時にも事件は起きました。
靴下は「こだわり」でしたが、食事は「自分でやりたい!」モード。
コップに入った牛乳。
いつもなら私が手を添えて飲ませるのですが、今日は私の手を払い除け、小さな両手でコップを掴みます。
(あ、これ絶対こぼすやつだ…) (でも、やる気を削いじゃダメだ…)
母の勘は的中します。
コップを口に運ぶ角度が急すぎて、牛乳は口ではなく、顎を伝ってスタイへ、そしてテーブルへ、さらには床へと美しい放物線を描いて落下しました。
ジャーーー。
白い海が広がる床。 そして、私のズボンに飛び散る白い飛沫。
以前の私なら「あーあ!もう!」と声を荒らげていたかもしれません。
でも、毎日のように繰り返されるこの惨状に、私はある種の「悟り」を開きました。
「うん、今日も重力は正常に働いているな」
心を「無」にして、雑巾を取りに行く私。
もはや、牛乳は飲むものではなく、こぼすためにあるのかもしれません。
ズボンのシミは「成長を見守った勲章」
片付けながら、ふと思いました。
これって、すごく面倒くさいけれど、すごいことなんじゃないか?と。
「自分でこれを選びたい!」という強い意志。
「自分ひとりでやってみたい!」という意欲。
生まれてからずっと受け身だった子が、自分という「個」を持ち始めた証拠なんですよね。
そう考えたら、私のズボンについた牛乳のシミも、散らばった靴下も、ただの汚れには見えなくなってきました。
これは、息子の「自我」と真正面から向き合い、ぐっと堪えて見守り抜いた、母の忍耐の証であり「勲章」なんじゃないか。(言い過ぎ?笑)
「まあ、いっか」で乗り切る自立期
もちろん、毎回仏のような心ではいられません。
時間がない時は、無理やり適当な靴下を履かせて担いで家を出ることもあります。
でも、余裕がある時だけでいい。
「気が済むまで靴下を選ばせる日」や、「こぼしてもいい環境で一人で飲ませる日」があってもいいのかなと思います。
「あーあ、また違うの?まあ、いっか!」
「洗濯機が頑張ってくれるでしょ!」
そうつぶやいて、今日も元気に汚れた服を洗濯機に放り込むのでした。
おわりに:ママたちの「こだわり対応」、どうしてる?
1歳半の強烈なこだわりと自立心、頼もしいけど親の忍耐力が試されますよね!
今日は我が家の『靴下無限ループ&牛乳の惨状』と、私がたどり着いた「汚れは勲章マインド」について書かせてもらいました。
皆さんのご家庭では、子供の「謎のこだわり」ありますか?
「うちはバナナの剥き方で揉めます!」とか「服のタグが嫌みたい」など、あるあるエピソードがあればぜひコメントで教えてください!
