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上京日記8話〜病み〜


分かんないけど、とにかく超絶疲れていた。
心が疲弊していた。
氣が削られていた。ほぼ無くなっていた。

なんでかは分からない。
理由はきっと沢山ある。
私に必要なのは、それを理解し、
自分や誰かに説明することではなく、
休むことだった。

ここじゃない理由を脳が勝手に探し出し、
ここにいる自分を否定し出す。
そうなると負のループだ。
私は、何故それをやるのかという目的が見えないと、途端に迷子になるタチの人間なのに。

日々追われる数時間先の締め切り。
現状についての把握と報告。
自分は何も分かってない中で、自分より遥かに経験のある方々とオンラインで一緒に仕事をすること。
私が中心となりひとりで物事を進めていく責任感で背中が押し潰れそうだった。

また、上下がはっきりした組織の中で、自分はどうしても“下”の立場になり、そこでの自分の振る舞いが好きじゃない。
私の好きじゃない在り方が、出て来やすい環境なのだ。
これも辛かった。
どうしたものかね。


締め切りを間に合せることと、丁寧に会話を重ねることはトレードオフではないのかもしれない。
でも、私は焦るあまり一方的だったかも知れない。
そこは反省です。

ひとりではないよ。
週に2回上長の知恵を借りれる場が設けられているし、
在宅ワークさんが、私より遥かに経験と知識を持って一緒にやってくれる。
問題はどうやって巻き込むか。
どう味方にするか。

でも、この週に2回のミーティングが、私は本当に嫌いだったのです。
何故なら、指摘されることが怖くて仕方ないから。
長く社会人経験を積んだ未来の私は、今の私になんて声をかけるのでしょうか。

出来てないことがあるのを自覚しているから、
それを突かれてるのが怖い。

出来ていないことを隠しがちなのは、私の習性の1つでしょうね。

土日に仕事をすると病むらしいです。
今週は意地でも、仕事終わらせて帰ります。



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