これがIB(国際バカロレア)の授業。初めての参観で感じたこと|#3
初めての参観日。「考える力」を育てる授業に驚いた
インターナショナルスクールへ通い始めて数か月。
少しずつ学校生活にも慣れてきた頃、初めての参観日がありました。
正直、それまでは
「英語を話せるようになる学校」
くらいのイメージしかありませんでした。
でも実際に授業を見て、そのイメージは大きく変わりました。
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初めて見るIB(国際バカロレア)の授業
私たちの子どもが通う学校では、IB(国際バカロレア)の教育プログラムを取り入れています。
3か月ごとに学習テーマ(ユニット)が変わり、その学びを保護者が見ることができる参観日があります。
当時、次男はまだ2歳だったのでユニットの授業はありませんでしたが、年中だった長男はユニットの授業に参加していました。
その日のテーマは、
「3R(Reduce・Reuse・Recycle)」
環境について学ぶ授業です。
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正解を覚える授業ではない
授業を見ていて一番驚いたのは、
先生が答えを教える授業ではなかったことです。
「これはリサイクルかな?」
「どうしてそう思ったの?」
「じゃあこれはリユース?」
子どもたち一人ひとりに問いかけながら授業が進んでいきます。
先生が話す時間より、
子どもたちが話す時間の方が長い。
そんな印象でした。
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子どもたちが自分の言葉で話している
まだ入園して1か月ほどだった長男も、
少し緊張しながら、自分の考えを発表していました。
もちろん完璧ではありません。
でも、
「自分はこう思う。」
ということを、自分の言葉で伝えようとしている姿を見て、
とても成長を感じました。
勉強というより、
考える力。
自分の意見を伝える力。
そういう力を育てている学校なんだなと思いました。
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英語と日本語の切り替えがすごい
もう一つ驚いたことがあります。
英語の授業では英語。
日本語の授業では日本語。
子どもたちが自然に切り替えていたことです。
先生が英語で話し始めると、
子どもたちも自然と英語。
日本語の時間になると、
また日本語。
その切り替えが本当に自然でした。
「子どもってこんなふうに覚えていくんや。」
と驚いたのを覚えています。
先生から聞いた話では、
友達同士でちょっとした言い合いをする時も、その時間に使っている言語で話すことが多いそうです。
そんな話を聞いて、
息子たちも
「これからどう成長していくんだろう。」
と、とても楽しみになりました。
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保護者も一緒に学ぶ
参観日の後には保護者会がありました。
これも今まで通っていた保育園とは大きく違いました。
学校からのお知らせだけではありません。
IB教育についての勉強会も一緒に行われます。
年間3回ほど開催され、
先生から、
「今はこういう学びをしています。」
「家庭ではこんな質問をしてみてください。」
「子どもがユニットの話をしたら、ぜひ一緒に考えてみてください。」
そんな話があります。
さらに、
保護者同士でも意見交換をします。
「家ではこんな反応でした。」
「こういう質問をしたら、こんな答えが返ってきました。」
先生から一方的に話を聞くだけではなく、
保護者も一緒に学ぶ時間になっていました。
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学ぶのは子どもだけじゃなかった
この参観日と保護者会を通して感じたことがあります。
それは、
学んでいるのは子どもだけじゃない。
ということです。
親も学校の教育方針を知り、
家庭でどう関わればいいのかを学ぶ。
子ども、先生、そして保護者。
みんなで一緒に子どもの成長を支えている。
そんな学校なんだと感じました。
もちろん、勉強もします。
でも、それ以上に大切にしているのは、
「自分で考えること」。
そして、
「自分の考えを相手に伝えること」。
ただ机に向かって知識を増やすだけではなく、
考え、話し、発表する。
それが、この学校の大きな魅力なんだと、初めての参観日で実感しました。
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次回予告
【英語はどれくらい話せるようになった?入園から半年後、兄弟の変化】
「本当に英語は身につくの?」
教育移住を考えた時、一番気になることでした。
入園から半年。
長男と次男に現れた変化を、良かったことも苦戦したことも含めて、ありのままにお話しします。
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ぜひ、インターナショナルスクールを探している方へ
わが家も学校選びをしていた頃は、「どんなインターナショナルスクールがあるんだろう?」と情報集めにとても苦労しました。
その経験から、全国のインターナショナルスクールを探せる検索サイトを作りました。
学校ごとの特徴や学費、教育方針などを比較しながら探せるので、これから学校選びをされる方の参考になれば嬉しいです。
👉 インターナショナルスクール検索サイト「うちインター」
https://uchi-inter.com/
