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秋山歌謡祭ライブ2025参戦! 私の幸せすぎる約6時間

「秋山歌謡祭」をご存知ない方がここに辿り着くことはないと思うのですが、念の為宣伝させていただきます。

 それまで芸人にハマったことはなく、ロバート秋山は知っているけど「昔ハネとびとかで流行ってたよね」くらいの認識だったものが、この番組をきっかけにHAF(ハード秋山ファン)に滑落していったというのが、この記事の大前提です。
 2023年から年に1回、オンラインで開催されるこの奇祭を私は毎日繰り返し咀嚼していたのですが、2025年、ついにリアル公演が開催されるという発表が!
 メモ少年すごすぎる。自力で崖を駆け上がっていくシンデレラストーリーだ。
 場所は聖地名古屋のZepp名古屋。キャパは1,200人程度で本公演2回+ANNEXというトークイベントが1回。名古屋に行くのはいいとして、このキャパ……オールスタンディング……2公演……不安しかありません。
 しかしまさかの、全公演1次当選! こんな幸せがあっていいのか!?
 秋山様、メモ少年様、メーテレ様、FANY様ありがとうございます!!!

グッズもめちゃめちゃ可愛い! Tシャツだけは事前通販できました。 

Chapter 1. 来名

 私は東京住みなので、聖地名古屋には泊まりで行くことになります。

名古屋でいさせて

 最初は歌謡祭の聖地巡礼に行ったり名古屋飯を食べたりと色々な計画を練っていたのですが、1泊2日で3公演入り、かつ物販に並んだり、公演が押したりするかもと考えると、隙間時間がほとんどない状態。それにスタンディングなんてもう何年やってないのか……自分の体力がもつかも怖い。
 そのため物販のスケジュールが出た後、急遽ストリングスホテル名古屋に予約変更しました。Zepp名古屋の目の前にあるんですよ。徒歩10秒ですよ。
 これが大正解でした!
 物販に1時間半並んだ後、すぐに荷物を整理したり着替えたりできましたし、終演後くたくたでもすぐにお風呂に入れますし、朝もギリギリまでごろごろできます。2日目の夜公演後は預けていた荷物をピックしてホテルのシャトルバスで名古屋駅まで送ってもらえました。
 体力に自信がない方、猛暑や極寒など過酷な季節はとてもおすすめです。

部屋からはチャペルや線路が見えます。線路は近いですがとても静かです。
ここだけは聖地巡礼できました!

Chapter 2. 物販

 私は初日1回目の物販に並びました。
 15:15から並び、15:30に販売開始。16:40くらいに購入できました。レジは3台で、お客さんが悩まなければそこそこ順調に進みます。

ペンライトを買えたのが一番ほっとしました。やっぱりこれがないと!
関係者ステッカーは8枚購入で一発フルコンプできました! 用意に少し時間がかかっていたので、かぶりに配慮してくれたんだと思います。嬉しい!
海外旅行が趣味なので、いろんな世界遺産前にANNEX館を建設しようと思います。

 しかしどうしてどこの現場も、ペンライトがすぐ売り切れてしまうんだろう。もっとたくさんのライトがある光景を見させてあげたかった。
 ANNEX公演のときはかなり少なかったように感じたので、ペンライトだけは個数制限するか、事前通販するか、潤沢に搬入してほしいところです。絶対みんな持ちたかったよね😭

Chapter 3. 公演1回目

 整理番号は300番代半ば。
 会場に入った瞬間、場所取りのことを忘れて写真スポットに直行してしまいました。だってメモ少年の私物「関係者」がめちゃめちゃ可愛いから!

結果的にはこのときが一番空いていたので正解でした。

 また、ドリンクはペットボトルで重いので不要なら終演後に受け取るのがよいということも学びました。
 それでも、上手側の前から10列目くらいに並べました。 

ついにこの日が……!10列目でも近いです!

 時間になると、メモ少年の前説が流れてきて観客大歓喜。いよいよが秋山登場し、やっぱりTOKAKUKAでテンションブチアゲです。
 ここからは、私の断片的な記憶や感想です。

  •  スクリーンに歌詞が出て、コール部分はわかりやすく太字にしてくれるので有り難かった。ここから回数を重ねて、HAFたちのコールが揃っていくといいなと思います。

  •  子役たちと絡む「なごやであそぼっ!」コーナーで大騒ぎした後の「ANNEX-KAN ラビリンス」。曲自体は6曲目なのに声があまり出ていなくて心配になりましたが、その後しっかり持ち直していて安心しました。

  •  個人的にいちばん好きな「あやしくないから」を聴けて最高でした。真っ白い空間、真っ白い服。神々しい秋山様に自然と合掌🙏

  •  「エアポートレトロベイビー」は、秋山が生で挟んでくる沖縄風の効果音やちょっとしたリズムが本当にかっこいい。

  •  「SAY KOU SHOW」では、ゆってぃ&あんな夫妻が出てきてくれてみんな大喜び。歌の後ホワイトボードのくだりまでやってくれたんだけど、ゆってぃってこんなに回すの上手なんだなって初めて知りました。ゆってぃの合いの手のおかげで、秋山がさらに面白くなっていました。ちなみにあんなちゃんはリアル「名古屋でいさせて」らしいです☺️

  •  新CMも、もう超えてくるものないんじゃないの?という私の懐疑的な目線もどこ吹く風、前回のクオリティをさらっと超えてくる引き出しの多さ。カニチップは今でもリズムが耳に残ります。一生懸命チップをパスするカニ山が可愛すぎました。 

  •  そして新曲「クソの歌」。歌詞はアレですがとにかく曲が良い! レーザーもかっこよくて、こんなに飛び跳ねたのは久しぶりでした。一般公開できなさそうな歌詞なのでライブでしか聴けないのはつらいけど、ライブにふさわしいブチアゲ曲です。

  •  衣装チェンジもたくさんしてくれるんですが、その間もVCRがすぐ流れてきて、観客が飽きる暇も息つく暇もトイレタイムもありません。とにかく一瞬も観客の気持ちを離さない演出でした。

  •  アンコールTOKAKUKAのシークレットゲストはDJ KOOさん。うわー本物だ!「TOKAKUKA DO DANCE」はもちろん大盛り上がりだったし、終わった後KOOさんがしれっと本家のEZ DO DANCEをちょっと流してくれたのも楽しかった。

  •  KOOさんは最後の「願い」までいたんだけど、そこでも存在感がすごかったです! でも無闇に挟んでくるわけじゃなくて、ちゃんとアガるタイミングで入ってくるのさすがだった。そういう(賑やかな)歌じゃないでしょと秋山は言っていたけど、これもまたライブの醍醐味ですよね。

  •  「願い」のとき、喉が絡んじゃったのか秋山の声がガラガラだったんですが、ゆってぃたちが歌っている間に整えたのかまた美声に戻っており、ちょうど本人の願いが「ニュージーランドのはちみつ舐めときたい」みたいな内容だったので、まさかわざとガラガラにしてた演出かな!?とまで疑うほどのタイミングでした。

  •  そういえば秋山一回もイヤモニつけてなかったけど、Zeppくらいならつけないのが普通? ライブハウスが久しぶりすぎてわからないけど、観客の手拍子で結構リズム狂っていくなか、本人はちょっとぶれてもすぐ戻しててすごかった

  •  皆さんが心配されていたマナーも、私の観測範囲ではうちわやボード掲げたりする人はいませんでした。ペンラは少しあったけどずっとではなかったですし、集合写真撮るときもみんな後ろに配慮していたけど、KOOさんに上げろー!と言われたときは上げた感じ。

お土産に配られたモチラ! 春日井製菓さん太っ腹すぎ
おめでとうございます!
ご両親もいらっしゃっていました。ママは美白すぎで、パパは可愛かった!

 秋山の舞台なら「面白い」だけでも十分成功なのに、徹底的に「アーティスト」として扱うメモ少年のおかげで秋山の他の舞台とは一線を画す仕上がりでした。何より楽曲そのものが本当に素晴らしいことが、一番の成功の要因だと思います。
 アンコールも挨拶も全て終わった秋山が一回捌けかけましたが、舞台に戻ってきて、それまでの騒ぎが嘘のように深々とお辞儀をした姿、誠実すぎて涙が込み上げました。なにを話してくれたのかは忘れちゃったけど、「光るやつ買ってくれてありがとう〜」みたいなことを言いながら去っていきました。
 この時点で明日2公演あるのですが、もう絶対絶対絶対、来年も来ると誓いました。

終演後は絶対疲れるだろうと思い、事前にデパ地下で買っておいたお弁当たち。執念で名古屋飯を食べたいラインナップ。本当に大正解でした。

Chapter 4. 公演2回目

ホテルに置いてあった新聞、まさか秋山歌謡祭のニュースが!?と思ったら違いました。
まずは2回目の本公演からです!
整理番号200番台半ばで前から4列目。ぐらぼうの目の前でした

 全体的に昨日よりブラッシュアップされ、秋山が昨日の経験を取り入れて更に面白くなっていたいました。あれは感覚的にやっているものなんだろうか。『昨日と違って面白い』のでなく、『昨日を飲み込んで2倍に大きく育った』みたいな感覚でした。まじモンスター。
 秋山だけでなく演出も更に良くなっていました。舞台裏の秋山生着替え中継なども、急遽やろうってなったのかな。アイデアをすぐに反映できる現場の空気が素晴らしいです。

  •  「TOKAKUKA」コーラスの雪子さんが今日はいらしていて嬉しかった。昨日は別件のお仕事が被っていたようです。

  •  前列だったので、舞台袖でじっと見つめているメモ少年がよく見えました。

  •  メモ少年のグッズ紹介の時点で20分押していたせいか、なくなった演出もありましたが、それを残念と思う間もなく新しい試みが出てくるので追いつけない。

  •  20分押してる状態でも、秋山がふざけ始めたら絶対遮らず、むしろ「天才だな」と感嘆しているメモ少年はやはりSHAFでした。心ゆくまで全てやらせる!なぜなら俺が見たいから!という気概が溢れていた。

  •  そしてまさかの、秋山がメモ少年にLINEで送った「ANNEX-KAN ラビリンス」の鼻歌音源を聴かせてもらえました! こんな貴重なお宝を聴かせてくれるなんて、メモ少年は本当にファンの喜ぶことをわかってるよなぁ。「この時点でほとんどできてるんです」とメモ少年が自慢げで微笑ましかったです。

  •  ところでぐらぼうが目の前だったわけですが、本当に可愛くてどうしよう。ぐらぼうのグッズはないんでしょうか!? いとこのドリぼうの存在も明かされたので、来年にはグッズ化してほしいですね☺️

  •  「なごやであそぼっ!」のコーナーは、「ないことば」が一つになって「わらべうた」が増えたけど、ものすごいラフな空間に困惑顔の子役たちとぐらぼうにみんな大笑い。それに気づいた秋山がすぐさま「やめよう、怖かったよな」って切り上げたのが面白すぎました。

  •  スペシャルゲストはやっぱり西川貴教! 初めて生で見た。声に艶があってすごい。「願い」でも、ゆってぃパートに被せるように入ってきて圧倒的な歌手力の差を見せつけてきて面白かった。

  •  ちなみに選ばれた「願い」の「やめない事務員が入ってほしい」がめちゃめちゃ切実で笑いました。叶いますように……。

 今回もたっぷり2時間。もう足腰はへとへとで、とてもじゃないけど夜公演までに遊ぶなんてできません。もう名古屋飯にこだわる元気もなく、近くのびっくりドンキーで休憩しました。
 でも、最初は2階席が良かったなと思っていたんですが(2階席は落選してます)、スタンディング最高でした! こんなに近くていいんだって感動でいっぱいでした。

Chapter 5. ANNEX公演

ついにラスト、秋山歌謡祭ANNEX公演!

指差しアクスタ便利です。
なんと整理番号は50番前後!センター2列目です!やばい!

 とはいえ事前にトークイベントと言っていたし、チケット代も本公演の半額です。なので1時間程度、メモ少年と対談をして終わるだろうと結構な人が予想していたんじゃないでしょうか。
 ANNEXは本公演よりは当選している人を見かけましたが、ANNEXだけなら行かないっていう人も結構いて、まあ祝日の夜に東京からトークライブだけのために行くのもしんどいかもね……と思っていたのですが!

絶対来るべきでしたよ!

 ステージには「TOKAKUKA」のセッティングがしてあったので、せめてそれだけは歌ってくれるんだろうと思っていたのですが、出てきた瞬間、「ANNEXとか関係ない! 歌いまくるぜ!」という雄叫びに会場大熱狂。TOKAKUKAは3公演中1番の盛り上がりを見せました。そりゃ、やってくれると思ってなかったんだから大興奮ですよね。
「ANNEXだけ来られるという方が多いと聞いたから、急遽曲を増やした」
 という秋山。天使じゃん。もう40曲以上歌ったと愚痴っていたのに。

  •  「SAY KOU SHOW」をボサノヴァのリズムに合わせてさらっと歌い始め、「結構いいね、バックコーラス呼ぼう!」とTOKAKUKAシスターズを呼び戻し、楽しそうにセッションを広げていく秋山。完全にアーティストとしての才能を見せつけていました。秋山のぶっこみに必死に食らいついていくシスターズも素敵だった(のちに雪子さんに「脳トレだった」と言わしめていました。どんな現場だ笑)。

  •  更には観客の一般のご夫婦をステージに招いてSAY KOU SHOW。素人いじりの秋山神にはやはり神がついているのか、バームクーヘン酒バームクーヘンからの時間切れは、秋山的にかなりおいしい流れだったのではないでしょうか。酒の後はせめて違うもの食べさせてほしい笑

  • Are you KENZEN? 〜僕らの魔法〜では、「不倫報道があると再生回数が伸びまくってラッキー」と言いつつも、最後には一応「もうこれ以上芸能人を失いたくないんです!」とフォローのようなものを叫んでいる姿がアバンギャルドでした。もう散々ネタにしてるのに。

  •  秋山の鼻歌音源も、昼公演の「ANNEX-KANラビリンス」だけでなく「MEMOTO!〜Shisyunki〜」も聴かせてくれました。

  •  歌ネタコーナーでは、メモ少年の完璧な秋山アシストに感嘆。しかしアシストだけでなく、主役になる場面も。秋山からの「メモ少年もやってみたら?」というパスに愛しか感じなかった。私たちにはわからないけど、メモ少年がやりたそうな表情をちゃんと見ていたんだろうな。

  •  メモ少年が秋山のホテルをANNEX館にしようと思ったら、もうHAFで満室だったらしく予約が取れなかったんだって。仕方がないので違うホテルにしたら、そこのサウナで1回目を見にきてくれた男性ファンたちに会っちゃったという話で、女子はみんな「いーなー!」の大合唱wwww 秋山も「何かのコンサートがあってホテルが取れないっていう現象たまに見るけど、自分がそのブームを作り出しているのは変な感じ」と2回目公演かどこかで言っていました。ほんと、もう立派なアーティストですからね!

  •  電マ+財布でいつもの演奏しているとき、一瞬どこかで子供が泣くような声がして、私は気のせいかなと思ったんだけど秋山は瞬時に「やめよう。怖いよな」って笑いを取りながらも切り替えていたのがもうキュンでした笑

  •  更に、ずっと聴きたいと思っていたピノの歌も披露! まじでANNEX公演なんなの? バックコーラスにまた素敵なシンガーさんたちを連れてくる贅沢ぶり。雰囲気的には「あやしくないから」に近いそこはかとないヤバさがあり、私は大好きです。この映像公開されないかなあ。

  •  出てくるゲストさんたちがみんな、HAFの熱気に「驚き5割、感心4割、引き1割」みたいな顔するのが面白いです😂

  •  オーラスの「願い」では、少しでもテノール歌手の雰囲気を出すためにその場でマッキーで髭を描いたり髪を解いたり……ディテールに手を抜かない姿がカッコ良すぎました。 

  •  来年のライブの話が出たとき、会場から「ドーム!」っていう声がいくつか飛んだんだけど、「やだよ〜」と笑っていて恥ずかしいのかなと思ったら、「笑いが届いてるかわからない。届く範囲がいい」みたいなことを言っていて(うろ覚え)、やっぱり芸人なんだなとそこでまた惚れました。

  •  2時間たっぷり歌あり、お笑いライブありでコスパ的に一番気が狂ってました。


Chapter 6.  終わりに 

 個人的な話なんですが、私はよくコンサートに行くくせに集中できないタイプで、よく違うことを考えてしまったりします。単純に仕事のこととかこの後の流れとかその辺にいるスタッフの観察とか。
 しかしそんな私が何も考えずにひたすら秋山だけを見つめ、余計なことを一切考えませんでした。秋山の吸引力やばい。
 また、普段は会場を出たらもうコンサートのこと忘れているくらい感情が死んでいるタイプなのですが、今回は3日経ってもまだ余韻が残っており、歌謡祭のことをばかり考えているし、帰宅するやいなやまた歌謡祭を全部見直しています。 
 メモ少年の夢がいっぱい叶う瞬間にいさせてくれてありがとう!
 メモ少年が楽しいと思うこと=私たちが楽しいと思うことなので、本当にすごい相乗効果ビジネスを作り上げたと思います。どうぞこれからも健康に……若くても健康診断には行ってください……なんなら秋山の楽しすぎる約30分で一緒に行ってほしい……。
 ああそんなことより、今から来年のチケットが取れるか心配。
 来年に向けて筋トレもして、一日一善の精神で過ごし、小さく青いエモザから成長しておきます!

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