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「ちゃんとしている人」が静かに壊れていく理由



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ちゃんとしている人ほど、静かに壊れていく理由


怒らない。


文句を言わない。


ちゃんとやる。


責任を果たす。


こういう人ほど、ある日突然いなくなる。


辞めるとも言わない。

限界だとも言わない。


ある日、連絡が取れなくなるか、

糸が切れたように来なくなる。


爆発しないから、気づかれない。



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静かに壊れる人の特徴


・感情をすぐ理屈に変える

・「大丈夫」が口癖

・人に期待しない

・頼られる側に回る

・甘え方がわからない

・傷つく前に距離を取る



でもこれは、感じていないのではなく、感じきる前に処理しているだけ。



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壊れ方は、無関心になること


壊れる人は怒らない。


代わりにこうなる。


期待をやめる。

信じることをやめる。

何も感じなくなる。


それは絶望ではない。


これ以上傷つかないための

「無関心」という名のバリアだ。


周りに悪い人がいるわけではない。

むしろ恵まれていることも多い。


だからこそ、「辛い」と言えない。


わがままだと思ってしまう。


そして自分で逃げ道を塞ぐ。



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本当に削れているもの


削れているのは能力じゃない。


“感じる力”。


安心したい気持ち。

守られたい気持ち。

選ばれたい気持ち。


それを出すと弱くなる気がして、

ずっと前線から下げてきた。


その結果、


優秀な“機能”は残った。


でも、“存在”が置いていかれた。



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体は、ずっと先に知っている


心が「辛い」と言う前に、


眠れなくなる。

味がしなくなる。

心が重くなる。

朝が異様にしんどくなる。


でもそれすら、


「疲れてるだけ」

「気のせい」


と理屈でねじ伏せる。


これが一番危ない。



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私の場合


私は「ちゃんとしている」と 言われたことはない。


でも、ちゃんとしなきゃ、で生きていた。


壊れないために頑張りたいと思っていた。


その代わりに、自分が守られる立場を、許してこなかった。



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回復は、大きな決断じゃない


いきなり弱くなる必要はない。


まずは、「今、めちゃくちゃ無理してるな」と自分にだけ白旗をあげること。


理解する側から一度降りる。


優秀な機能を止める時間を持つ。


“ちゃんとしていない自分”を自分の前でだけ、認める。


それが最初の一歩。



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結論


壊れる人は、弱い人じゃない。


我慢が上手すぎる人。


我慢する“機能”の裏で、

“存在”が削れているだけ。


もし空虚なら、

それは壊れた証拠じゃない。


守りすぎているサインかもしれない。





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