エッセイしりとり企画│ルンバを購入して掃除はどう変わったか
今回の記事は、エッセイしりとり企画です。
KIKKAさんから「る」からタイトルの記事のバトンをいただきましたが、ひらがなの「る」は難しく、ルンバになりました笑
やっぱりルンバ欲しいなぁ
そう思ったのは、以前住んでいた2LDKのマンションが手狭になり、今の物件に引っ越してきた頃。
3LDKと部屋数が増えただけでなく、平米数も1.5倍になり日々の掃除機掛けが大変になってきました。
マキタのコードレスを使っているのですが、途中でよくバッテリー切れもあります。
在宅勤務なので昼休みに掃除機がけをやってしまおうと思ったら途中でバッテリー切れ。充電が終わるころには業務中。業務が終わればダッシュで子どもを迎えに行き、そこから夕飯やお風呂、上の子の宿題や明日の支度、寝る準備など後回しにできないタスクが次々やってきます。
そうなるともう一度掃除機をかけるエネルギーが沸いてくるはずもありません。
夫にルンバを買っていいか聞いたら、却下。
「掃除しない奴にルンバを却下する権利などない!」と今なら激おこで言えるのですが、そのときは何も言い返せず、結局それから何度もお願いして、ルンバを購入できたのは1年以上後でした。
(購入費用はこの無駄な期間の慰謝料としてきっちり夫に請求)
ようやくやってきたルンバですが、まず設定が大変でした。
家のwifiにつなぐ。アプリをインストールする。掃除箇所を学習させる。ルンバがハマって動けなくなるところを塞いでおくなど。
掃除をロボットに頼むのも案外大変だったんですね。
夫に頼むと不機嫌そうにされるので、それよりは随分マシですが。
そして、ルンバは階段などからは落ちないはずですが、玄関の段差から落ちて部屋に戻れなくなりました。
大きな段差だとセンサーで感知して落ちないようですが、うちの玄関の段差は5cm弱しかないため落ちてしまったようです。
仕方なく玄関前の部分の掃除は諦め、侵入禁止の設定をしました。
我が家には和室があるのですが、入り口に2.5cmほどの段差があります。
これは乗り越えられるかな?と期待したのですが、何度トライしても無理でした。
思わず「ちょっとキミ。5cmの段差は感知できず落ちるのに、2.5cmの段差は乗り越えられないの?」とルンバに嫌味を言いました。
ルンバは嫌味を言っても反論してこないのがいいな。
そして、途中で何かを巻き込んで停止してしまうこともあります。
たとえば私がパジャマがわりにしているジャージ。ルンバの邪魔にならないようにカゴに入れておいたのですが、紐だけカゴからはみ出していたらしく、巻き込んで停止し助けを求められました。
それから、ずっと変な音がしているなと思っていたら「こどもチャレンジ」のタッチペンを巻き込んでいたことも。こちらは停止せず異音だけだったので、2~3日気が付かずに稼働していました。息子がペンがないと騒いでいましたが、まさかルンバに食われていたとは…
吸い込み口のところには髪の毛がたくさん絡まりますし、フィルタ交換も必要。そして普通の掃除機よりも頻繁にゴミを捨てないといけません。
掃除そのものは確かに楽になりました。
でもルンバのお世話という新しい仕事が増えた感じです。
掃除のストレスから解放されるには、ルンバのお世話をしないといけない。
結局、我が家の場合は、期待したほど掃除は楽にはなっていません。
がっかりする気持ち半分とともに「プロジェクトマネジメントでもトレードオフは常について回る問題じゃないか」と妙に納得している自分もいるのでした。
ちなみに、バトンを回すのは苦手で、mixiでもいつも私のところで止まってしまっていました。
もしも「か」で始まるエッセイを書いていただける優しい方がいたら、お知らせくださいね。これをきっかけにnoteでの交流が生まれたらとても嬉しいです。
