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4K Ultra HD版『THE LAST WALTZ』

リマスターだのリミックスだの、ボーナストラック追加だの、4Kレストアだの、出し直しの度に買い直す。家族からは「なんでウチには同じようなもんがいくつもあるの?」と突っ込まれる。音楽マニアあるある、の会話。なので僕は買い直したら旧版は中古屋に売りに出している。キリがないし収納スペースがもう限界なのだ。


ザ・バンドの『ラスト・ワルツ」もDVD→輸入盤Blu-ray→4KレストアBlu-rayと買って来た。

国内初Blu-ray化の4Kレストア

輸入盤で4K Ultra HDディスクを見つけて買ってみた。
4K Ultra HD版『THE LAST WALTZ』

中身は4K Ultra HDディスクと通常のBlu-rayの2枚組(Blu-rayの方は要らないんだけど…)。音声はどちらも同じでDTS MASTER AUDIO 5.1chと2chステレオ。ドルビー・アトモスは無し。

映像のグレード・アップが、国内盤4Kレストア盤より格段に良い。ロビー・ロバートソンの服や肌はこんな色だったのか!といきなりビックリ。ステージのライティングと陰影など、とても深みを感じる美しい色調。もうこれが決定版だろう。音楽映画の大傑作が最高品質で観られる幸せ。一番好きな場面はヴァン・モリスンが歌い終わってマイクを床に落としステージを去る時にロビロバが「Van the man!!!」と叫ぶあそこ。

でもさあ、この映画公開時は、パンク〜ニュー・ウェイヴの洗礼を受けた頃なので、アメリカン・ロック(ザ・バンドは4人がカナダ人だけど広い意味で)には全く興味なく、「薄汚いTシャツとGパン着てダサい音楽やってる連中」くらいに思ってた。「聴いてはいけない音楽」と一蹴していた。それが後に懺悔して「スンマセンでした」と聴き直すのです。若さゆえ〜ですね。でもある意味そんな時代だったのですよ。特に博多は。ブリティッシュ・ビートの街だったので。今じゃ、スワンプ、ローレルキャニオン周辺、SSW、大好きですよ。

my note #347

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