日英翻訳1日1題(223)「二人の神は虹のように美しい天の浮き橋にたって、下の世界をごらんになりました。...」
(↑のつづきです)
「二人の神は虹のように美しい天の浮き橋にたって、下の世界をごらんになりました。天の沼矛(あめのぬぼこ)を降ろしてクルクルかき回し、引き上げました。矛の先にしたたる塩が固まって、オノコロ島が生まれました。」
古事記の「国生み」のお話の第三弾です。
「浮き橋」とは、川に船などを並べてその上に板を置いたものおと。天の川に浮かんでいるのでしょうか。幻想的です。
The two gods stood on a floating bridge of Heaven, or “Amanoukihashi,” which is very beautiful just like rainbow. They looked down the chaotic world, then pushed a heavenly spear, or “Amenonuboko,” into the world, and stirred it. When they pulled the spear up, a drop of salt water dripped from its point and turned into an island: “Onokoorojima”.
さて神様の矛(spear, spike)から滴り落ちて(drip)出来たオノコロ島は、どこなのでしょうか。
淡路島とその横にある沼島という小島が、我こそがオノコロ島であると、お互いに主張しているのだそうです。
観光資源としての思惑があるのでしょうが、愚劣なことをやっているなあ、と思います。
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