全国の飯が食えるキッチン#16 新潟編
どうも、自宅の表札に「ハッテン場」と書いてある男です。
それは冗談でして肝数値高男でございます。
今日はアレでございます。新コロ禍であっちこっち旅行に行けないので、自宅で各都道府県のご当地グルメを自己流で作って食ったぞってのを報告するだけの、自己満足ではじまり自己満足で終わるしょうもないコーナーでございます。
前回、兵庫編をやって、最後に都道府県くじを引いたところ「新潟」と出ましたので、今回は新潟のご当地グルメを自己流で作ろうと思います。
新潟は何があるのか、いろいろ調べてみたんですけれども、どうやら「イタリアン」という妙な食べ物があるみたいですね。調べたところ、焼きそばの上にトマトソースをぶっかけただけの、奇妙な食べ物。ビジュアル的に「本当に美味しいのだろうか?」と、疑問に思ってしまうようなものでした。Google で詳細を調べても「まずい」というワードも一緒にくっついてくる、魅力的な食べ物でございました。それはもう、試してみるしかないよね、ってことで、今回自宅で自己流に作って喰ってみることにしました。
調べたところ、結構シンプルに作れちゃうので、もうさっさと作っちゃいますよ。

いきなりですけれども、フライパンに油を敷いて火にかけたところに、もやしを投入。ここでは、いわゆる「焼きそば」を普通に作っていきます。どうやら本家の方は、キャベツから先炒めて、その後に焼きそば麺。最後にもやしを入れて、もやしにそんなに熱を通さない、シャキシャキした食感が残る感じに仕上げるようですけれども、我が家にはちょっとした事情がありまして、もやしを先に炒めさせてもらいます。
というのも、うちのカミさん、どうももやしと相性が悪くてですね、というのもアレルギー的な感じなんだと思いますけれども、熱がそこまで通っていないもやしを食べてしまうと体調を崩してしまうんですよ。しかし、ガッツリ火を通したもやしならば平気、ということで、我が家の「イタリアン」は、もやしをガッツリ炒めて、キャベツをシャキシャキ食感を残す作戦で行こうと思います。

もやしがいい感じにクタクタになったところで、キャベツを入れちゃいます。もやしとキャベツをかき混ぜて、油が絡んでキャベツがテカテカな見た目になるこの感じ、たまんないよなぁ。もうこれだけで美味しそうに見えてしまいますけれども、ここで焼きそば麺でございます。

俺、結構なレベルで焼きそばが好きなのんですよ。多分、人類の中でも焼きそばが好きな連中らだけで集まった中に並ばされても、誰よりもやきそばが好きである自信がありますので、この時点で食べたくて仕方ありません。
でね、本家の調理法を見たらここで特製のソースをぶち込んでいるようなんですけれども、この「特製ソース」の中身がよくわかんないですよね。新潟に一度も足を踏み入れたことのない俺は、今から特製ソースを開発するのもしんどいので、焼きそば麺に付属していた粉ソースをぶち込みます。なんだかんだで、あの粉ソース、すげー美味しいよね。
信じられないことに、焼きそば部分、これで完成でございます。え?もう完成!?!?肉が入っていないではありませんか!やっぱり俺は男の子なので、肉が欲しいところではありますけれども、肉はトマトソースの方に入れちゃいましょうかね。
ということで、トマトソースを作っていきたいと思います。

ちょいと、ブレブレな写真になってしまい、申し訳ない。トマトソースといえば、やっぱり挽肉だよね。本家の方では入っているのか入っていないのかよくわかんない見た目だったんですけれども、こういうところに自分のオリジナルを入れるしかありません。やっぱりねぇ、肉が欲しいので、ひき肉をしれっと入れちゃいます。
油をちょいと敷いた鍋でひき肉を炒めていきます。

途中、塩コショウを入れちゃいました。って言っても、ほんのちょいと。どうやらトマトソースの方であまり調子に乗らない方がいいみたいなので、ここはあくまでも薄味で仕上げていきます。そのあとは、ひき肉に焼き色がつくまで炒めて行きます。

焼き色が完全についたら、そこにトマト缶をぶちこみます。本能的にコンソメなんかも入れたいところですけれども、そういう味付けはどうもしていないっぽい。焼きそばの味に、酸味のあるトマトソースを絡ませていただくものなので、トマトの「酸味」を邪魔するような味付けは不要でございます。…多分。
トマトソースは弱火で何分煮込みました…みたいな話を、優秀な note クリエイターなら書くでしょうけれども、残念ながら俺にそれは書けません。弱火でコトコト煮込んで、腹が減ってもう限界じゃ!って思うまで煮込んでください。
で、忘れちゃいけないのが「コーン」でございます。「コーン」って言ったって、アイス乗っけるあいつじゃないし、駐車場から今からもってこい系のアレでもありませんよ。「とうもろこし」のことでございます。
今から新鮮とれたてのとうもろこしを茹でて、少し塩を垂らしてね。そんで出来上がったとうもろこしを口で丁寧にぶち取ってから、トマトソースの中にペッってね…。そんなことをしたらスゲー気持ち悪いし、ましてやこんなご時世とか関係なく、他人様にめちゃくちゃ怒られてしまいますので、皆さま気をつけてください。
「コーン缶」いたいなの、あるでしょう?もしかしたら俺の利用しているスーパーだけかも知れないですけれどね。結構大きめな缶に、コーンがびっしり入っていて、100円で売られている、アレ。アレで十分です。これはあまり火を通さず、仕上げの段階で初めて入れてトマトソースになじませたら完成でございます。

これ、さっき作った焼きそばでございます。もうこれだけでめちゃくちゃ美味しそうでしょう。ここに、先ほどのトマトソースをかけたら完成、ビジュアルはこんな感じでございます。



どうでしょうか、新潟県の「イタリアン」こんな感じでしょうかね。本家の「特製ソース」がどんな味なのか未知なまま作ってしまいましたけれども、見た目的には近いものができたのではないでしょうか。
しかし、焼きそばのソースのしょっぱさと、トマトソースの酸味がどんな感じに混ざるのかが、想像できません。

一口、食べてみました。おっ、これは…。美味しいぞ!
見た目からして、なかなか想像しづらかったですが、それでも頑張って「こんな感じかなぁ」ってのはイメージできると思いますけれども、それよりも上をいく美味しさだったぞ!
焼きそばのしょっぱさとトマトの酸味が、お互いを邪魔せずに奇跡的に合っている。いやはや、ここまで書いておいてこんなことを書くのは無責任ですけれども、文章では上手く説明できない。これは、是非とも時間があると時にご家庭で試していただきたいですね。
俺が見よう見まねで作って、なんとか完食できるクオリティに作れたんだから、本家はもっと美味しいんだろうな。旅行に行けない寂しさを紛らわすために作ったのに、余計に本場の「イタリアン」が食いたくなってしまった。やっぱり「特製ソース」がどんなタイプの「しょっぱさ」なのかが、永遠に気になってしまうぜ。
ということで、思ったよりも量が多くなってしまったので、次の日も食べちゃいましたとさ。
そうそう、これを作っている時に、というかこの料理の写真を撮影していると金、ちょいとしたハプニングが起きてしまいまして、死にたい気持ちになってしまったんですが、それを書くと長くなってしまいますので、後日その件にかんする話でテキストをまとめたいと思います。

食後は作業部屋に大移動しまして、都道府県くじを引きます。中には各都道府県の名称が書かれた紙が入っていますので、それを引いて次回の開催地を決めたいと思います。


中に手を突っ込んだら、わかるんですけれども、まだまだいっぱい紙が残っているなぁ…。これ、今年中に全部終わらせることができるのだろうかと一瞬不安になりましたけれども、年内に終わらすと年頭で宣言したので頑張っていこうと思います。それでは次回の都道府県の発表でございます。次回は、こちらでございます。

ジャーン!次回は三重県でございました。これから三重のご当地グルメを調べて、作れそうなものをピックアップして、また次回テキストを書こうと思います。三重は何があるんだろうかね、今から楽しみだぜ。次回もよろしくお願いします。
全国の飯が食えるキッチン 目次→ https://note.com/preview/nf2bf36b1c5a2?prev_access_key=a654ec5437f81cf945b77608457badf8
と、読者にお願いをしたところで文字数が3423文字になりましたので今日はこの辺でオヒラキにしたいと思います。今日もここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました。こんな感じのしょうもない文章を毎日書いておりますのでよければ明日も見にきてください。それでは次回をご期待ください、さよなら、さよなら、さよなら(淀川さん風に)
