全国の飯が食えるキッチン#22 富山編 前編
どうも、CoCo 壱番屋で共有用の福神漬けを直接爆食いして人生終了スペシャルでございます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bfeee80430669911bc73f96ab58720da4dd912bd
それは冗談でして肝数値高男でございます。
今日は完全に行方不明になっていたコーナー「全国の飯が食えるコーナー」を再稼働させたいと思います。もうこんなコーナー誰も覚えていないのではないでしょうか。ということでまるで初回のようにこのコーナーの趣旨を説明させてもらいますけれども、日本全国各地に旅行に行ったら、その土地ならではの郷土料理なんかを食いたいなって思うじゃないですか。まぁ、知らない土地に行ってもマクドナルドみたいなお店で食事を済ませてしまうど変態も世の中にはいますけれどね。ま、ここではそんなど変態の皆さんが絶滅したテイで話を進めていきますが!
それが2020年の新コロ騒動で、全国を自由にあちらこちら出かけにくくなってしまい、日本各地の郷土料理が食えなくなってしまい、「旅行に行ったらその土地の郷土料理が食べたい!」と健全な考えを持つ人の楽しみが失われた時代になってしまいましたが、そんなことで落ち込む必要はない。そんなの家で作っちゃえばいいじゃないかってことで、2021年の唐沢年明けから、我が家のキッチンで日本各地の食事を、地域別に作ってそれを食うまでの流れをテキスト化しているという、いわゆるその料理の味を楽しんだのは筆者だけで、これの読者には味も香りも一切伝わらないという地獄のようなコーナーがかつてあったんですけれども、中途半端なところで一時中断していました。
長い間放置したせいで世の中がいろいろ変わってしまいましたね。2023年現在、相変わらず新コロは終息はしていないけれども、「旅行に行きにくい状況」ではもうないですよね。別に行きたけりゃいけばいいじゃん?の状態になりました。いやいや、確実に前に進んでいますね。
そして何よりも、自分自身も2023年1月についに新コロに感染してしまいましたからね。
新コロを避けて家であれやこれややっていたはずの俺が、ついにかかってしまいましたんでね。新コロに感染して、あのウイルスの恐ろしいところなどあれやこれや知れたことで、考えもガラリと変わってしまったところも正直あります。
だからと言って一度はじめたこのコーナーを打ち切るのも、それは違うべってことで最終回まで更新は頑張っていこう!という気持ちは確かに自分の中にはあるんですけれども・・・実際にはこのザマでございます。
俺の中では昨年の11月くらいで止まっていたイメージだったんですけれども、過去のテキストを見返したらこのコーナーの最後の更新が半年前でした。最後に更新したのは昨年の7月でございます。えぇ・・・、そんなに長い間放置していたんだ・・・。半年も更新していないって、そんなの「打ち切り」みたいなもんですよね。
ま、こんなしょうもないコーナーを楽しみにしていた人なんか1人もいないと思いますけれども、もしもいらっしゃったら本当に申し訳ない。
いやいや、去年も放置して久しぶりに再会して「こんなに放置していて申し訳ない」「これからはちゃんと更新する」などなど、うだうだ言っていました。そんなこと言っといて結局更新止まっていますからね。今回も同じようにうだうだ言っておこうかなと思ったんですけれども、もうやめておきます。コンスタントに更新続くかどうかは知りませんけれども、とりあえずは今回の「富山編」をお楽しみください。
富山?なんの話だ?って話ですけれども、これは毎回最後に次回の地域をくじで決めるんですよね。前回の「全国の飯が食えるキッチン」のラストでくじを引いてみたところ「富山」と出ましたんどえ、半年も空いてしまいましたけれども今回はしっかりルールに沿って「富山」から再開したいと思います。
富山の料理をいろいろ調べて作りたいものがいくつかあったんですけれども、久しぶりのこのコーナーなのでサクッとできる料理がいいな俺の本能が言っていたので「仕方ないな、本能が言っているのならばしょうがないよね」ってことで、作ったのは「ぶり大根」でございます。
「ぶり大根」だなんて日本でどメジャーな料理ですけれども、富山県発祥らしいですね。
言われてみれば「ぶり大根」だなんて、頭の中ではなんとなく「こんな味かなぁ?」ってのがイメージできますけれども、イメージしたそれはよく考えたら「赤魚の煮付け」だし、なんだったら俺は今まで「ぶり大根」なんか作ったこと1回もありませんし、あれれれれ??もしかして、俺は「ぶり大根」を人生で一度も作ったことがないのではないか!?ということに気づいたのが「ぶり大根」を作るキッカケでございました。
というわけで「ぶり大根」を作りつつ、パシャパシャ写真を撮影しまくったのが1月12日のこと。なんと、もう1ヶ月ほど前のことでございます。さっさか文字起こししたかったんですけれども、1月は新コロを患ってしまいグダグダでした。「全国の飯が食えるキッチン」は、テキストに加えて大量の写真も添付しないといけませんからね。病気やって頭がポーッとしている状態でそんな作業は無理無理。
ということでやっと元気になりましたので1ヶ月前に作って喰った、生まれて初めての「ぶり大根」はどうだったのか、一生懸命思い出しながら書いていこうと思います。

「ぶり大根」を作るには、まずはぶりを冷蔵庫から出さないといけません。これは「スーパーファミコンをやるのにテレビが必要です」と言っているくらい当たり前のことです。「ぶり大根作りまーす!」って言っときながら「ぶり」を用意していない人は絶対に信用しては行けません。
もしも料理番組で「ぶり大根」だって言っているのに「ぶり」が用意されていない場合は今すぐ視聴中のテレビを床に叩きつけてぶっ壊したらいいと思います。
写真の上の方のぶりは、この日に購入したものです。
下のラップに包んでいるぶりですけれども、こちらはお刺身用のぶりで、数日前に半分ほど食べて残したものをラップに包んで冷凍保存したものでございます。
全部は食べないで少し食べて、残りはラップに包んで冷凍保存ってところがおっさんらしくて素敵でしょう?

そんなぶりを、どうやら熱湯に少しだけ浸すらしいのですよ。多分ぬめりや生臭さを取るため、みたいな感じですよね?わかりますよ。大事な行程ですよね。この行程を無視する人は女性にモテない傾向にあります。
その横には「圧力鍋」を用意します。圧力鍋といえば、俺です。
思い返せば2010年頃生まれて初めて1人暮らしをした時は料理なんかできませんでした。「カレーが喰いたいな」と思い、見よう見まねでカレーを作ってしまったんですけれども、なぜか真っ黒に焦げただけの、見てられない物体が出来上がり、それからの俺は「チキンラーメンを毎日食う」という狂った生活をはじめるのでした。
そんな生活がしばらく続き、2013年だったかな。結婚するまで住んでいた家に引っ越した時でしょうか。周囲の友人らは実家暮らしが多かったので自ずと俺の家が溜まり場になるんですけれども、毎日仕事が終わった仲間らが家に集まってくるんですよ。そんな奴らのために、なんか振る舞いたくなるじゃないですか。それで料理に再挑戦したですけれども、そこから料理がどんどん楽しくなっちゃって・・・。まさに俺が料理をはじめると脳内では QUEEN の「Don't Stop Me Now」が爆音で再生されるイメージで料理が楽しくて仕方ないものになりました。
調子に乗って2016年には「圧力鍋」を買ってしまうのです。これがいわゆる初代の圧力鍋でして、「お店でも経営するのですか?」ってレベルの、業務用っていっていいのかどうかはわかりませんけれども、そんなサイズ感の圧力鍋を買ったのでした。
これも書きながら思い出したんですけれども、2016年の夏の日、職場でちょいとしたトラブルがありまして、休みだけれども仕事に来てくれと。手当は当然つけるので、お願いしますと、俺を含む若手の人間を中心にその仕事がフラれたのですが、その月に超勤分の手当が振り込まれず・・・。おかしいなと思いつつも若手しかいないので「話が違うじゃないか!」って上に突っかかりに行く人もいなく、どうしようかなと思ってついに秋に突入。
なんと再度同じトラブルがあって、またまた俺に「休みだけれども来てくれないか?手当は出すので。」という話が来た時に「前のギャラを出せよ!俺の金どうしたんだよ?働かせて給料払わないとかこの会社は泥棒なのかー?あー?どうなんだよ??(ここで上司の胸ぐら掴む)なんか言ってみろよ!あー?なんも言えないんだったらお前、死んだらいいんじゃないの?」
・・・って言ってやったんですよね、心の中で。
心の中で言ってやったあとに、少し申し訳ないような顔をしながら、そうですねぇ・・・イメージ的には「みやぞん」さんみたいな感じでしょうか。顔をクシュっとさせて笑っているんだけれどもその笑いがめちゃくちゃ怖い感じのあの顔で「本当にすみません。その仕事はもちろんやりますけれども、あの・・・前の時の手当をいただいていないのですが・・・」と伝えると「本当に申し訳なかった」ってめっちゃ謝られてね。
後日無事に手当を受け取ったんですけれども、その金で「初代 圧力鍋」を買いに行ったのでした。
■全国の飯が食えるキッチン 目次→ https://note.com/preview/nf2bf36b1c5a2?prev_access_key=a654ec5437f81cf945b77608457badf8
「ぶり大根」を作るのに、圧力鍋が必要で、その流れから人生ではじめて購入した圧力鍋の話になってしまいましたが、この圧力鍋が悲惨な最期を迎えるわけですけれども、そんな話を書きたかったのですがいつの間にか文字数が3810文字になってしまいましたので、今日はこの辺でオヒラキにしたいと思います。今日もここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました。
この文章を読んで、僕のことをすごくキモいと思ってもらえたら幸いです。明日のコンテンツでもキモいと思ってください。よろしくお願いします。
