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全国の飯が食えるキッチン#21 高知編

どうも、「透明感のある女性だなぁ」って思ってジロジロ見ていたら、後ろの景色まで見えちゃうほどの透明感で、何かがおかしいと思ったら幽霊だった件についてお話ししようのコーナーでございます。

それは冗談でして肝数値高男でございます。
今日は1ヶ月ぶりになってしまいましたが「全国の飯が食えるキッチン」を稼働させたいと思います。
新コロが流行する前はあちこち旅行に行って現地の料理を食っていたりなんかもしましたけれども、それができなくなったので、じゃあ全国の飯を自分の家で作って食えばいいじゃないかってことで、2021年の初頭にはじまったこの誰も読んでいないクソみたいなコーナーでございます。

前回の「石川編」の終わりで、次回は「高知編」をやりますって書いてシメていました。次回まで長くなるのもアレなので、実は6月の半ばに高知の郷土料理を作り、写真も撮りまくったのであとは文章を書くだけの状態だったんですけれども、この1ヶ月、全然書く暇がなくて気がつけば1ヶ月も経過してしまっておりました。俺もまだまだ、優秀な note クリエイターとはいえない雑魚です。
この1ヶ月、すげー忙しかったってわけでもないんですよ。仕事量はいたって普通なんですけれども、なんせこの暑さで体力的にも精神的にもやられてしまい、家に帰って作業部屋にこもって執筆作業をしたいんだけれども、その前に寝落ちてしまうという、なんとも情けない毎日を過ごし、時間はどんどん過ぎ去って行ってしまいました。

特に「全国の飯が食えるキッチン」の執筆は、普段のテキストの倍時間がかかるので、とにかく大変なんですよね。大変なものは、ついつい後回しにして、楽に執筆できるテキストを優先した結果がコレでございます。本当に俺って情けないね。このまま死んじゃおうかな。

前回も同じことを書いていて、繰り返しになってしまいますけれども、「全国の飯が食えるキッチン」ですけれども、今年のお正月に「このコーナーを今年中に終わらせる」って宣言したんですけれども、2022年はじまってもう半分が経過し、今は下半期に突入しているってのに、まだ21回目ですからね。皆さん知らないと思いますけれども、日本は47都道府県がありますので、あと26ヶ所もあります。あと半年で26ヶ所を終わらすには・・・1ヶ月でこのコーナーを5回稼働させないといけません・・・。・・・って考えたらできないこともないような気がしてきましたけれども、今の感じだと少し難しいような気もしてきたようなしないような・・・。まだ2022年、半分もあるってのに俺の脳内には「不可能」という文字が浮かんできてしまいました。
ああ、あんなこと宣言しなきゃよかったってほんの少し後悔してみたりもしていますけれども、頑張ってくれ・・・未来の俺。

という言い訳からはじまってしまいましたけれども、さっそく「高知編」をはじめましょうか。
まずはインターネットで高知県の郷土料理には何があるのかなって調べたところ、いろいろ出てきますが、今の時期では手に入らない食材があったりとか、デッカイドウでは流通していない食材を使った料理があったりと、なかなかの高難易度でございました。
少しだけ頭を抱えてしまいましたが、その中でも再現可能だなって思ったのが「鍋焼きラーメン」でございます。「鍋焼きうどん」はよく聞きますけれども、それのラーメンバージョンでございます。

ただ、困ったことにこの「鍋焼きラーメン」なんですけれども、高知県発祥のものという話もあれば、秋田県発祥のものという話もあったりします。いやはや、こういうパターンが一番困るんだよね。
純正の高知県発祥の料理とはいえないこの感じが「果たしてこれでいいのか」という気持ちにさせてしまいます。
しかし、これを避けてしまうと、作れる料理がないという問題も生じてしまいます。

そこで Google で「鍋焼きラーメン」と検索してみたところ、「高知県」の記事が一番上に出てきました。これで俺の中で「鍋焼きラーメン」が「高知県」のものであるのが確定。もしもここで「秋田県」の記事が検索欄の一番上に表示されていたら俺は死ぬしかなかったでしょう。
ということで、高知県の郷土料理は「鍋焼きラーメン」で確定。こんなクソ暑い中、鍋焼きラーメンを作って、熱々の状態で食べちゃうぞ、という奇行に走ったのでした。

6月某日、時刻は夕方を回ったところ。自宅キッチンの気温は24度でございました。正直この時はまだこんなもんでした。この数日後に29度の日があって生きるのが嫌になるなんてことを、この時はまだ想像すらしていませんでした。

・出汁作り

もうすでに軽く汗をかいている中、まずはお湯を沸騰させます。換気扇をガンガン回してはいますけれども、暑い空気が外に逃げて行っている感覚は一切ありません。キッチンの気温はどんどん上がっていく一方でございます。はぁ、俺は誰にも読まれない note のテキストのために、一体何をやっているのでしょうか・・・。

沸騰したお湯にとりひき肉を入れれ、出汁をとります。
いつも行っているスーパーは俺がこの料理を作るのを待っていてくれたかのように、とりひき肉を安売りしていてくれておりました。賞味期限的にちょいと古いものなんでしょうけれども、買ったその日に使うのでなんのためらいもありません。
沸騰したお湯でとりひき肉を煮て、いい感じに出汁が出たら、ザルなどを使いとりひき肉をエスケイプさせてあげてください。このとりひき肉は、次の日に「ガパオライス」を作った時に活用しました。出汁を取りきったとりひき肉を捨てるという選択肢はどこにもございません。


・スープ作り

当たり前の話ですけれども、味がないと料理として成立しなので、スープもしっかり作っていきます。

まずはやっぱり醤油。この料理の味の要となっている醤油ですけれども、俺は意識がバカ低い男なので、スーパーで笑ってしまうほど安売りされている醤油を使っております。こだわりの醤油がある方はそれを使った方がええやんええやんかと思います。醤油は200cc ブッコミました。

お次に「みりん」を使ったつもりでいたんですけれども、今写真で改めて見返してみると「みりん風 調味料」って書いているではございませんか!ってことは、これは「みりん」ではない、別のものなのか、お前は一体誰なんだ!?そんな不安な気持ちになってしまいました。
こちらはほんの少し、10cc とか、そんな程度でオッケーです。

最後に「砂糖」でございます。これも、きっと分量をしっかり考えた上で入れた方が絶対にいいんだと思いますけれども、いつも面倒で適当に入れてしまいます。今回、写真くらいの量を入れてしまいましたが、これはきっと入れすぎです。もっともっと少なくてもオッケーかと思います。
適当な男でごめんね。きっとすべてはこの暑さのせいです。

これらの調味料を鍋にぶっこんで、火をかけるのですが、沸騰した瞬間に火を消してください。よそ見をして、沸騰しているのに火をかけたままだと、玄関の鍵をかけたはずなのに俺に似た謎のおじさんが家に侵入してきて「火を止めないと死んじゃうよ」って斧を片手に告げに来ると思いますので十分にご注意してください。これが今回のテキストで俺が最も主張したいことでございます。

・土鍋で仕上げ

ここからはほぼ仕上げに入っていくのですが、「鍋焼きラーメン」という料理で大活躍する食材たちをカットしていきます。
まずは鳥もも肉。

こちらも先ほどの「鳥ひき肉」と同様に100円ほど安く売られておりました。嬉しいね、本当に、ありがとう。
上の写真のように、鳥ひき肉の出汁を土鍋に移して、その中に一口大にカットした鳥もも肉を入れていきます。鳥もも肉からさらに出汁が出て美しい見た目になります。

立て続けに「ニラ」「ちくわ」もカットして鍋にぶち込みます。食材は「鳥もも肉」「ニラ」「ちくわ」の3点だけです。

そんなことをやっている裏ではラーメンの麺を茹でております。キッチンの気温はどんどん上がっていくばかりで地獄です。
麺はもちろん「旭川麺」を使います。やっぱり俺は、これじゃないとダメなんですよねぇ・・・。

これらを土鍋に集結させた結果がこちらでございます。

どうですか、完成形が見えてきていいでしょう。でも、これだけだと味がないですからね。先ほど仕上げたスープを入れていきましょう。

なんだか写真が白飛びしちゃってアレな見た目になってしまっておりますけれども、多分ですがただの「霊障」ですので、あまり気にしないでください。
スープを入れては味を確かめ、好みの味になったらオッケー。

もうこれだけでかなり美味しそうですけれども、生卵を入れて、蓋をして5分から10分ほど加熱します。それではいよいよ松本いよ、完成の瞬間でございます。
それでは最後に、恒例になっております、料理完成の写真ラッシュをお楽しみください。

・完成

ちょっと写真が暗くなってしまっていて申し訳ないんですけれども、きっとこれも暑さのせい。暑くて脳がバグってこの日の俺はまともな写真を撮影できなかったんだろうな。
それでもなかなか美味しそうに仕上がっているでしょう。しかしなぁ、こんなバカ暑い中食べるものではないよなぁ。美味しかったんだけれども、冬のバカ寒い日に食べたら、もっと美味しかったんだろうなぁ。

調理時間はほんの30分ほどだったんですけれども、短時間でこんなにも美味しいものが作れるなんて感動!しかも具材もシンプルで調理過程もシンプルで最高。次回また作りたいなって思いました。
これを読んで真似して同じものを作る人は地球上に1人もいないと思いますけれども、良かったら挑戦してみてくださいな。

・都道府県ルーレット

バカ暑いキッチンから脱出し、作業部屋に移動してきました。毎度恒例の「都道府県ルーレット」で次回の都道府県を決めたいと思います。

どひゃーん!
次回は「富山県」でございます!!
富山ってことは、やっぱりアレかなぁ、俺に作れるのかな・・・アレ。

■全国の飯が食えるキッチン 目次→ https://note.com/preview/nf2bf36b1c5a2?prev_access_key=a654ec5437f81cf945b77608457badf8

というところまで書いたところで、文字数が4354文字になりましたので今日はこの辺でオヒラキにしたいと思います。今日もここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました。こんな感じのしょうもない文章を毎日書いておりますのでよければ明日も見にきてください。それでは次回をご期待ください、さよなら、さよなら、さよなら(淀川さん風に)

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