全国の飯が食えるキッチン#18 山口編
どうも、竹内まりやさんの「元気を出して」のメロディに乗せて「現金を出して」という曲を歌うインスタ女子です。
それは冗談でして肝数値高男でございます。
今日は「全国の飯が食えるキッチン」のコーナーをやりましょうかね。
このコーナーは何をするコーナーなのかと言いますと、新コロ禍であっちこっち旅行に行けないので、自宅で各都道府県のご当地グルメを自己流で作って食ったぞってのを報告するだけの、自己満足ではじまり自己満足で終わるでおなじみの「全国の飯が食えるキッチン」のコーナーでございます。
前回、三重編をやって、最後に都道府県くじを引いたところ「山口」と出ましたので、今回は山口のご当地グルメを自己流で作ろうと思います。
お恥ずかしい話ですけれども、30年間生きてきた中で、山口県は一度も行ったことがありません。自分が生まれ育っている日本という国に、山口県という場所があるってのはさすがに知っているんですけれども、もしかしたら俺が30年間生きてきた中で出会った人間同士が全員グルになって、俺に「山口県」という場所があるって洗脳させているだけで、そんなところないかも知れない。だってだぞ、俺が今まで踏み入ったことのある都道府県以外すべて海に沈んでいる可能性だってあるんだ。だから死ぬまでに全都道府県に行ってみたいな。
今の仕事を続けていたらなかなかそんな時間も取れないので、難しいんですけれどね。特にデッカイドウなんかに住んでいたらなかなか難しんだよな。俺が全国をツアーで回っているアーティストだったら話は別ですけれども、一般の仕事をしていて、生涯で全都道府県を巡ったことのある人って、どのくらいの割合でいるんだろうかねぇ?
ああ、またこんなしょうもない話を長々と書いてしまった。この調子だとまた長文のクソ怠い文章になってしまいますので、どんどん進めていきます。
山口県の郷土料理をアレコレ調べていたんですけれども、魅力的なものがたくさんありますね。俺の中での魅力的なものは「安い材料で作れそうなもの」でございます。だってしょうがないでしょう、俺貧乏ですから。普段家の裏の庭の土食って生活していますからね。このコーナーを進めるときだけしかまともな食事をとれていないですから。
今回作ったものは「瓦そば」です。他にも作ってみたいものがあったんですけれども、それはまたの機会に。多分2064年頃になるかと思いますけれども、それまで楽しみに待っていてくださいな。
「瓦そば」とは一体何か。ネーミング的にめちゃくちゃ気になりますよね。瓦そばってのは、山口県下関市の豊浦ってところの・・・あああ、説明がアレなので、気になる人はここを見ておくれ。
これが今回の俺の完成図だ。それでは張りきって作っていきましょう。
今回はうちのカミさんも調理に協力してくれたので、かなり早く作り上げることができた。カミさん、どうもありがとう!
俺はと言いますと、夜勤明けだったんですごく眠たくて、「さぁ作ろうか」って口では言っているけれども、ソファで体をいつまでも横にさせているって状態です。そんな時に、台所から何かを焼いている美味しそうな香りが。見に行ってみると

カミさんがタマゴをさっさと焼いていました。そうそう、瓦そばには焼いたタマゴも乗っかっていましたね。こいつも料理の一部になります。

焼いたタマゴは別皿に乗ってけておきます。使っている皿がなんだか瓦っぽい見た目ですけれども、別に狙っていません。たまたまあったものを使っているだけでございます。

焼いたタマゴはこんな風にカットしておきます。うーん、これだけでめちゃくちゃ美味しそうですね。ついつまみ食いをしてしまいそうですけれども、我が家ではつまみ食い禁止。つまみ食いをした瞬間、指を切り落とされてしまうという決まりがありますので、我が家に遊びにきてくださる方、ご注意してください。

タマゴの写真を撮影している時、後ろではカミさんが「もみじおろし」を作っています。「もみじおろし」って、ベースは大根おろしなのはわかっているんだけれども、あの赤い色は何なんだろう?って思ったら、大根おろしに一味をいれているだけなんですねぇ。へぇ、知らなかったよ。みなさんご存知でしたか?
・・・って、俺のことを「30歳にもなってそんなこと知らなかったんだ」って目で見るのはやめてください。とりあえず右手に持っているのこぎりを一旦置きなさい。

その間、俺は IH でお湯を温めています。このお湯で何をするのか、って言っても、別にアレだぞ、熱湯コマーシャルの準備をしているわけではございません。

「瓦そば」って名前がついているくらいですから、この料理には「そば」を使います。というか、料理名的に言えば「そば」は主役みたいなものです。あとは「瓦」も主役。でもなぁ、デッカイドウの家だから瓦がないんだよねぇ。
「瓦そば」の「そば」は、普通のそばではなく「茶そば」というものを使うみたいです。初めて聞いたよ、そんな「そば」。パソコンの前で「なんやねんそれ!」と、ジェット機のエンジン音と同じくらいの声量でツッコんでいたらカミさんが「茶そば、家にあるよ!」と言ってきまして、確認するとこのようなものが。一体いつの間に俺の家に入り込んでいたんだ?

沸騰したお湯に「茶そば」を入れて、麺がほぐれるまでかき混ぜます。どんな味がするのか、今から楽しみだぜ。30歳にして、茶そばデビュー!


そんなこんなやっている後ろでは、カミさんが「もみじおろし」を仕上げ、レモンのカットをしておりました。やっぱり2人で料理をすると早いもんです。


茶そばの方が湯であがったので、お湯を切り、水で一気にシメます。
シンクにお湯を捨てる時、お茶の美味しそうな香りが広がった瞬間「あ!捨てない方がよかったか??」って思いましたけれども、もう何もかもが手遅れ。
最初に謝っておきますけれども、シンクの写真があまり綺麗なものでなくて申し訳ない。こういう写真、俺は茶そばだけを見て欲しいのに、どうしてもその背景に写るものが気になってそれについてコメントしてくる、アリストテレスくんみたいな人っていますよね。ああいうことをあまりやらない方がいいですよ。何故ならばアリストテレスくんみたいに仮性包茎になっちゃう可能性が高いですからね。みなさん十分にご注意ください。

そばが仕上がったら、今度は「牛肉」の出番です。これがまぁ、料理名ではないんですけれども、今回の料理の中では結構重要な役割を果たしています。やっぱり、肉って最強だよねぇ。

牛肉を程よいサイズにカットします。普段、牛肉はなかなか食わないからな。こうやって贅沢に使えるのが嬉しくてたまらないよ。

こいつをフライパンで焼いていくのですが、この段階で味をつけた方がいいかも知れないとのことで、昨年の春に富良野で買った焼肉のタレが冷蔵庫にありましたので、それをぶっかけていきます。
このタレ、本当に富良野でしか手に入らないのかな。もしかしたら旭川空港やネットとかで売られているのかも知れない。真相は不明ですが…。

肉をタレで煮込んだら、美味しそうな香りが広がるってのは皆様も想像できると思いますけれども、まさに今、あの状態。ああ、このまま白い飯に乗ってけ食べたい。

焼いた肉は一旦お皿にエスケイプさせます。
どっからどう見てもつまみ食いしたくなる見た目ですけれども、グッと我慢しましょう。

そろそろ仕上げに入っていくぜ。
先ほど茹でた麺を、牛肉を焼いたフライパンで炒めていきます。なんとなく、牛の脂を吸わせるイメージでございます。麺の感じが焼きそばっぽくなるまで炒めたところでフィニッシュ。
それではここから、丁寧にお皿に盛り付けていきます。

まずは今炒めたばかりの麺。

タマゴを乗ってけ

牛肉を乗っけて

そうそう、小ねぎを用意したんだったんだ。これを乗っけて。

最後にレモンを乗っけ、その上にもみじおろしを乗っけたら完成です!!!
それじゃいつもの映えるモードのはじまりです。






過去一素敵な盛り付けができたような気がしますけれども、いかがでしょうか。美しい見た目でございます。何枚でも写真が撮れそうな感じですけれども、この辺にしておきましょうか。それでは食べながら、まだ見ぬ地、山口県に思いを馳せます。


先ほどの写真とお皿が変わっているのは政治的理由があるためでございます。

「瓦そば」はめんつゆにつけて食べるそうなのですが、これが美味しい!いや、つけなくても肉のタレが絡み付いていて美味しい!肉の脂で少しくどい感じになっていますが、めんつゆにつけることでサッパリ味になって美味しい!
行ったことのない山口県の郷土料理「瓦そば」、大変おいしゅうございました。

食後、場所をキッチンから作業部屋に移動しまして、次回の都道府県はどこにするか決めます。いつもの都道府県くじの出番でございます。

この中にはまだまだいっぱい、まだ手をつけていない都道府県の紙が入っております。手で触った感じ「これ、年内に終わらせれるのか?」と、少し不安になるくらいまだまだたくさん入っております。

中から1枚、取り出しました。次の都道府県は、ここだ!

ついに来た!愛知県!!
愛知県には実は様々な縁があるんですけれども、その辺の話も含めて、次回書きたいと思います。ということで今回も長々と書いてしまいましたが、次回もよろしくお願いします。
■全国の飯が食えるキッチン 目次→ https://note.com/preview/nf2bf36b1c5a2?prev_access_key=a654ec5437f81cf945b77608457badf8
というところまで書いたところで、文字数が4076文字になりましたので今日はこの辺でオヒラキにしたいと思います。今日もここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました。こんな感じのしょうもない文章を毎日書いておりますのでよければ明日も見にきてください。それでは次回をご期待ください、さよなら、さよなら、さよなら(淀川さん風に)
