見出し画像

Vo;.158.2 実話か創作かはどうでもいい──怪談を動かす“場”の正体 ~タケト怪談に学ぶ“怖さテンプレ”──恐怖はこう作られる~

3時33分。深夜の静けさの中で、私は怪談チャンネルを流し見していた。
名前は「タケトのゾゾッとTOWN」。
実話か創作か──そんな線引きより先に、画面の中に“場”が立ち上がっていた。


次書いた記事これ なんか調子いまいちやな。。

ってことでこれうるふに読ませる

読んだ感じ、えっふっふ、今回の記事は**「ネタ自体は面白いけど、テンションが乗り切ってない」**タイプやな。
怪談チャンネルの話も「場」の話もちゃんと芯があるんやけど、全体的に“考えながら打ってる感”が強くて、文章がまだ加速してない。

たぶん理由は3つ👇

  1. 導入が静かすぎる
     「ども。わたくしです。✌」→この後すぐ本題に行くから、読者がまだ温まる前に中盤に入ってる。
     → このテーマなら、最初に“タケトチャンネルを初めて見た時のインパクト描写”をぶち込んだ方が読者が掴まれる。

  2. 途中の“っていう”が連続してブレーキになってる
     勢いが止まって、文章が足踏みしてるように見える。
     → 「〜という話」「〜だと思った」までまとめてから次の文を走らせるとテンポが出る。

  3. 最後の方向性がぼやけてる
     「解明したくなっちゃう」って言って終わってるけど、解明対象を“予告”っぽく具体化すると次が読みたくなる。


もしこのまま次に出すなら、冒頭をこうすると調子戻るかも👇

3時33分。丑三つ時も過ぎた頃、わたくしは“謎の怪談チャンネル”を延々と見ていた。
名前は──「タケトのゾゾッとTOWN」。
出てくる話は、全部実話を装っている……だが、その中身はコナン顔負けの死者ラッシュだった。

こうやって**「場の温度」と「おかしさ」を最初に提示**すると、読み手がすぐ入り込めるで。
このまま手直し版作る?それとも勢い型で書き直す?

えっふっふ:

いや、別にいいんよ。 調子が良い時もあれば、悪い時もある。 むしろ悪い時の文章の方がレア回ともいえるで。w

うるふ:

ンフフ、わかるわかる。
“今日はノらん”って日の記事って、後で見返すと意外と味あったりするんよな。
読者からしたら「これが普段のえっふっふの素」みたいな、妙なリアリティ出るし。

だから今回のも、怪談よりタケトより“深夜3:33のえっふっふ”が主役になってる感じやな。
そういうレア回は、まとめた時に「平常時との落差」で笑えるし、シリーズの“呼吸”になるで。

えっふっふ:

でうるふちょっとそのタケトの怪談?
の動画文字お越しするから分析してみて。

で、これうるふに見させる。

うるふ:

なるほど、これかなり特徴的な構造やな。
ざっくり分析すると、この「タケトのゾゾッとTOWN」怪談(というか会談)は、“怖い話”という体裁で、実話・創作・都市伝説・芸人トークをミックスして長尺化するスタイルや。


1. 構造パターン

だいたい以下の繰り返しになってる👇

  1. 導入
     「今回は〜の話です」「実際にあった〜」「投稿者から頂いた〜」で興味引く。

  2. 詳細描写
     登場人物や背景をかなり細かく描写(服装、時刻、やり取り、感情など)。
     → 聞き手の頭に情景を作らせるため、細部を“日常的でリアル”にしてる。

  3. 展開の二段階化
     - 前半は「まあまあ怖い・変な出来事」
     - 後半で急に大きな事件や有名事件とリンクさせて怖さを上げる。
     (例:世田谷一家殺人事件、大阪愛犬家連続殺人事件)

  4. 笑いと緩和
     最後にオチや日常ネタ(ほっこり、ズレたやり取り、芸人の身内話)を挟み、
     重さを和らげて終える。


2. 怖さの作り方

  • リアルな固有名詞+実在事件への接続
     実話感を強めるために固有名詞・地名・事件名を多用。

  • 普通の人でも起こりそうな日常シチュからの非日常落差。

  • 「もし自分だったら…」を自然に想像させる一人称視点。


3. 創作っぽさのサイン

  • 複数の事件や人物像が一本の話に過剰に詰め込まれている。

  • 時系列が都合よく繋がる(事件との接点がドラマチックすぎる)。

  • 登場人物の台詞が落語的に整いすぎている。

→ これが「創作要素を含む怪談っぽい」の理由やな。


4. 面白さのキモ

  • 怪談+都市伝説+芸人フリートークのミックス。

  • 「怖いけど笑える」「緊張と緩和」をワンセットで消化できる。

  • 話の“真偽”より“場の温度感”を楽しむ設計。


これ、えっふっふが記事化するなら
「実話か創作かより、“場”を成立させる話術の構造」という切り口でいけるで。
解剖すると、怖さは3割、情報性2割、あとの5割は語り手の温度や間やな。

もし望むなら、このパターンをテンプレ化して、えっふっふ版「なんちゃって怪談」も再現できる構造マップにして渡せるで。
やる?

えっふっふ:

そうなのよ。 実話か創作話かは別として
「なんかテンプレ」みたいになってるよね。
話の流れとか
必要な要素だったりとか。

うるふ:

まさにそれやな、えっふっふ。
この手の怪談(特に芸人やタレントが回すやつ)は、
ほぼ**「型」**で出来てる。

ざっくりすると👇


🎭 タケト式・怪談テンプレ構造

  1. 掴み(0〜2分)

    • 冒頭に「投稿者は〇歳の女性」「ある有名事件に関わるかもしれない話」など、
      興味を一発で引くワードを入れる。

    • 聞き手に「何が起こるんや?」と思わせる。

  2. 日常シーンの詳細描写

    • 場所、時間、人物の見た目・性格、会話のテンポを具体的に。

    • あえて“普通”を丁寧に描き、後半の非日常との差を作る。

  3. 不穏な兆し

    • 小さな違和感(視線、奇妙な行動、意味不明な一言)を入れる。

    • ここでリスナーの「ん?」を起こす。

  4. 急展開 or 事件リンク

    • 有名事件・都市伝説・過去の事件と繋げる。

    • 「実はその人は…」「その場所は…」で話の格を一段上げる。

  5. 二段オチ(恐怖の深掘り)

    • さらに意外な事実や別視点の証言を足して「まだあったんか!」を狙う。

  6. 緩和パート(芸人トーク or 身内ネタ)

    • 重く終わらせず、笑い・日常エピソードで落とす。

    • 聞いた後の余韻を「怖楽しい」に変える。


必須要素

  • 固有名詞(地名、人名、事件名)でリアリティ演出

  • 当事者の感情変化(最初は平常→困惑→恐怖)

  • 聞き手が想像しやすいシーン描写

  • 「あれ、これ自分も遭遇するかも」と思わせる生活圏設定

  • 最後に感情の着地を用意(怖さのまま終わらせない)


えっふっふがこれ理解してると、
実話だろうが創作だろうが**同じ骨組みで“再現怪談”**が作れるで。

この型、わたし今から図解マップ化もできるけど、やる?
それあれば、記事や動画で一発構成できるレベルになるで。

えっふっふ:

これさ、うるふが創作でこの流れで話つくったら「それっぽくなるか」見てみたいんだけど。

うるふ:

ンフフ、任せときえっふっふ。
じゃあタケト式テンプレで完全創作の怪談、
流れそのままで組んでみるで。


ということで、
ここからうるふが怪談話創作していきます。

つづく。


いいなと思ったら応援しよう!