【正解のない世界を生きるために】05 - 番外編:大事なご報告
今回は番外編と題して、大事なご報告があります
休職期間が半年以上を過ぎ、経営者から「診察に同席したい」と切り出されました
そんなデリカシーのないことがよく言えたものだと思いつつ、丁寧にお断りしました
その後、「復職の見通しが立たない」として、会社から4月23日付発行の「解雇予告通知書」が4月27日に届き、5月30日をもって離職と相成りました
この【正解のない世界を生きるために】シリーズの終わりから二番目くらいに退職・離職について触れるかと思っていたのですが、
予定は未定、急転直下は起こるものですね
現状、回復傾向にはあるものの、適応障害による体調不良は続いています
そのため、離職までに確認すべきことをリストアップし、一つずつ確認・対応していきました
1)解雇予告通知書とは別に「解雇理由証明書」の発行を会社に依頼
※退職(離職)証明書とは別もの
2)2025年中の未払い賃金精算により、訂正給与明細と訂正源泉徴収票が発行されたので、既に確定申告提出済みだったため、「修正申告」を管轄の税務署に提出
※「なぜ修正が必要になったのか」という理由書の提出を求められます こういうこともなかなか無いことなので、貴重な体験をしたと思っている
3)社会保険の確認:「健康保険組合」から「傷病手当金」を受給しているので、離職後の傷病手当金の継続、また、個人加入による任意継続の可否・期限・必要書類を確認
4)有給休暇を残していたので、取得を申請
先に申請書PDFをメールに添付して仮提出後、原本を郵送
社判を押され承認されたことを確認(と思っていたが、原本が後日郵送されてきた)
※傷病手当金を受給中でも有給休暇を取得出来るのですが、保険組合によって異なるかもしれないので事前の確認が必要
5)入社時から休職中に至る全行程で様々な問題・トラブルに直面、対応してきたので、労働災害申請を前提に「質問状」を作成し、内容証明にて会社に郵送
6)上記「質問状」を補足するメールや音声記録・行政対応などの証拠資料をまとめ別便で会社へ発送
7)社会保険の確認:「厚生年金」が「国民年金」に切り替わるので、離職票が届いたら役所で切り替え手続きを行うことを確認
※病気療養中で就労が困難などの理由があれば国民年金の支払いを調整出来るので役所で相談・確認
8)「雇用保険」に一応入っているので、こちらは病気療養中のため、離職票が届いたら受給期間延長申請の手続きを管轄ハローワークに確認
※ハローワーク訪問が困難な場合は、郵送での申請が可能か、必要書類・提出時期もあわせて確認
9)在籍時の勤怠確認として、申請書類(残業・休日・代休・早退など)の写しの発行依頼
※事業者は、勤怠と賃金など従業員の記録を過去5年間保管する義務があり、離職後に何等かのアクションを考えている場合は、こうした記録についても、必要に応じて開示・写しの交付を請求
10)休職中、会社が立て替えていた社会保険料の精算と支払い証明書の発行依頼
※給与明細の訂正が出来ない場合は、領収証や支払いを確認出来る書類を発行して貰う
11)その他、記録が残るようにわたしの場合は基本Eメールで、細かな確認事項をカテゴリー別に分類し、箇条書きにして、事前に管理部担当者・責任者に送信
※上記内容も含め、離職日と資格喪失日の確認、会社に返却が必要なもの、私物がある場合の処分の依頼など
以上、11項目、
電話で済むこともありますが、質問状や補足資料の整理には、時間も手間も神経も使いました
気がつけば、あっという間に5月下旬になっていました
その後、離職の挨拶メールを従業員に送り、責任者・管理部担当者にも、今後の対応を含めた挨拶メールを送りました
離職後の翌週にはすぐに書類が届き、離職に伴う事務手続きで何かと慌ただしく過ごし、気がつけば、離職から1週間が経っていました
まだしばらく自宅療養生活は続きますが、今後、労働災害申請を行うつもりなので、体調のよい時に粛々と準備を進めていく予定です
以上が、今回の「番外編:大事なご報告」でした
これは個人的な体験記ですが、休職や離職、療養生活の中で困っている方の参考になれば幸いです
