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農村に移住して1か月、出来事が多すぎてパンクした【4月まとめ】

私たち夫妻は、2026年3月半ばに那須の里山に移住してきました。集落総出で歓迎してもらってから、ほどなくの4月。この4月の出来事を振り返りたいと思います。

毎日毎日、出来事が多すぎて、のどかな農村で刺激的な日々を送っていました。農村の日々は、忙しい。



私はラオス人の外国人実習生の部下になった

私は4月から、農業研修を始めました。研修先は那須地域を代表する農業法人の1つ。ここから1年間にわたって週2~3日、師匠のもとで農業技術を教えてもらいながら、1人前の農家を目指すんですね。

ところで、私は体力に自信がありました。前職の記者・公務員在職中は、過労死レベル超えまで働いていた時もありましたし、昼休みには職場近くの公園で腕立て、懸垂をして、筋力トレーニングを怠りませんでした。

そのほか、夏場は休みになると深山幽谷に泊まり込みで岩魚を釣りに行く。そんなこんなで、頻繁に身体を動かしていたので、身体は割と頑健な方だと思っていたんですね。

が、研修が始まると、やはり重労働でしんどかったです。

特に収獲作業が身体には負担でした。10~15㎏もあるネギの束をポンポンポンポン、スピーディに持ち上げて運搬車に詰め込まなければならないんです。私が不慣れな作業に四苦八苦しているところ、ラオスから来た実習生たちは軽快にその作業をこなしていきます。

ラオス人の先輩からおすすめの調味料を教えてもらっている写真

「なんて優秀なんだ」と思いました。全国の規模が大きい野菜農家さんが、こぞって実習生を雇い入れるのも納得です。

研修先には十人を超える実習生がいますが、皆さん性格も温和な働き者ばかり。もともと農家出身の方ばかりなので、農作業には小さい頃から慣れ親しんでいるのもあるんだそうです。

彼らは日本語がまだ不自由な方も多いので、ジェスチャーを交えながら今、仕事のやり方を教えてもらっています。少しずつ身体も慣れてきました。彼らに負けないように頑張ります。勝てなさそうだけど。

昼休みはラオス人の先輩たちと食卓を囲む。ふるまってくれるラオス料理が辛くてうまい


家に帰ったら庭がきれいに片付いていた

庭にあったボロボロの小屋を自力で解体したのですが、その膨大な残置物を片付けないと、庭が有効活用できない。

「自力でやるのはしんどい…」と思っていたところ、用事を終えて家に帰ってきたら、なんと、庭がきれいになっていました。近隣の方が片付けてくれたんですね。しかも、こんなことが別々の場所で二回(二軒の方にそれぞれやっていただいた)もありました。

before↑
after↑

「片付けてやるよ」とは言われてたんですが、想像を超える綺麗っぷりに感動。皆さん、温かく見守ってくれてるんだなあと実感しました。

農地の話がたくさん来るようになった。ただ…

移住してから、農地のお話をいただけるようになりました。

特に懇意にしてくださっている方が何人かいらっしゃって、その方たちのご厚意です。

いつから使える、水はけや日照、前作の作物はどうかなど、条件はいろいろですが、お話は本当にありがたく思っています。

将来の貸し出し意向のものも含めると、1~2haほど、お話をいただいています。移住前は0.5haしかなかったので、この1か月で倍以上に膨らんだことになります。

その中には「休耕地」と呼ばれる、これまで作物を植えていなかった農地も含まれます。ここの欠点は、雑草が繁茂しているんですよね。中には木が植わっているところも。

人生で初めての抜根作業。

お引き受けしたいと思って、開墾作業をまず始めました。木を切って、根っこを抜いて、残置物を処分して。水路の土砂も取り除いて、水を張れるようにもしました。それから除草剤もまきましたね。あんまり効かなかったですが…

一方で、休耕地や耕作放棄地の開墾には、時間と労力、資材費がかかります。今後、限りあるリソースの中で農業でどう稼いでいくのか。これを真剣に考えているところです。

本ワサビ、とうがらし、ルバーブ、タラの芽、イタリアンパセリの栽培を始めた

作物選定の理由はこれです。

本ワサビ⇒裏山に自生しているので、栽培適性あるかも?自宅で試験栽培中。

自宅栽培中の本ワサビの苗

とうがらし⇒那須は日本一の唐辛子産地なので、興味あり。

ルバーブ⇒ジャムなどの加工適性の高い野菜で、興味あり。

ルバーブの苗。この葉っぱや茎をジャムに加工できるみたい

タラの芽⇒食べたらめっちゃうまかった。毎年食べたい。食べさせたい。

イタリアンパセリ⇒買うと高いから。ジョージア料理に使いたい。


山を借りたし、「組」の歓迎会もあった

そのほかのトピックとしては、農地以外に山も借りたこと、集落全体の歓迎会に続いて「組」の歓迎会が印象深かったです。そのあたりの経緯は↓の記事でまとめていますので、ご興味ある方はお読みください。


今後の具体的な取り組みについては、リアルタイムでこちらのメンバーシップ↓で書いていきますので、ご興味ある方は応援よろしくお願いします!

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