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西武安比奈線跡を歩いてみたよ日記 ①準備編


西武安比奈線と散歩のきっかけについて

安比奈線(あひなせん[4])は、埼玉県川越市南大塚駅から安比奈駅を結んでいた西武鉄道貨物線である。

1963年より50年以上の長期間にわたり休止となっていたが[2][5]2017年5月31日に正式に廃止となった[3]

Wikipedia「西武安比奈線」より引用
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%AD%A6%E5%AE%89%E6%AF%94%E5%A5%88%E7%B7%9A

2026年初夏。私はいま、『青春鉄道』というコンテンツにハマっている。
『青春鉄道』は鉄道路線の擬人化コミックで、みなさんご存じ東海道新幹線や山陽新幹線、JR山手線、中央本線、東京メトロ銀座線などなど、JRや私鉄問わず日本各地の鉄道路線が擬人化されたキャラクターたちが登場する。日々のダイヤ乱れや運休トラブル、運賃の値上げ、路線にまつわるイベント、それぞれの路線が持つ歴史など、現実に起こったさまざまな出来事をモチーフに話が展開される。自分がよく使う路線に対して愛着が湧き、乗ったことがない路線にはつい遠出して乗ってみたくなる。漫画サイト「カドコミ」にて絶賛連載中!(ダイマ)

この作品に登場する西武鉄道グループの一員「西武安比奈線」は、作品に登場した時から休止線だったという異色の路線だ。その後、2016年にはなんと廃線になってしまうが、そんな大変な境遇のなかでもたくましく生きている。そして、とにかくかわいい(と私は感じている)。
そんな安比奈線の実際の廃線跡がいまでも見られるというので、2026年5月某日、同じく青春鉄道オタクの友人と共に歩きに行ってみることにした。

安比奈線の概要や歴史に関して、詳しくは私もよく知らないので、冒頭のWikipedia記事を参照されたい。この日記を読むにあたっては、50年以上休止してたのちに廃線になった、埼玉県の郊外を走る線路があったということだけ知っていれば大丈夫です。

散歩の前準備

持ち物・服装

廃線ウォークというものを私はこれまでしたことがない。そのため、持ち物や服装にはとても迷った。この日記を読んで安比奈線を歩きに行こうと考える人がいるかもしれないと仮定して、当日の持ち物(持って行ってよかったもの)や服装、やっておいてよかったことを記載する。ちなみに、筆者は平均的な体力のない20代女性である。

持ち物
〈持ってて良かったもの〉
・財布(現金・保険証)
 言わずもがな。今回に限らずいつも現金を持っておくのが吉。途中で行き会う和菓子屋さんで焼き団子を買い食いすることもあった。道中の急な事故や病気に備えて保険証も持っていた方が良いらしい。
・スマホ
 言わずもがな2。写真も撮るし、Googleマップも見るし、先人たちのブログを見て、どっちに進めばいい!?みたいな判断をしたりする。モバイルバッテリーもあった方がよかった(後述)。
・水分
 言わずもがな3。ちょうど最高気温が22度くらいの歩きやすい日だったが、やっぱり脱水は怖いので水分は必要だった。ただ、私は1リットルのペットボトルを背負って歩いていたので、途中で肩が痛くなった。
・リュック
 足場が悪い場所を歩いたりすることもあるので、両手が空くカバンが安全な気がしている。
・ウェットティッシュ
 何かを食べる前や何かが汚れたときにあると便利だった。
・小さいゴミ袋
 ポイ捨て厳禁!お団子の串とかそのままカバンにいれちゃうとカバンの中がべたついてしゃーないので、あってよかった。
・折り畳み傘
 今回は使わなかったけど、急な雨が降ることもあるので、軽い折り畳み傘があってよかった。舗装された道路なら日傘も◎。ただ個人的には両手が空いた方がいいような気がしたので、日焼け対策は帽子と服と日焼け止めに全力でお願いしました。
・好きなアクスタ・ぬいぐるみ
 私はミュージカル『青春-AOHARU-鉄道』の西武安比奈線・池袋線・西武園線のアクスタと、西武鉄道の公式マスコットキャラクター「らびゅーくん」のぬいぐるみを持っていき、たくさん写真を撮りました。西武グループ、万歳…

安比奈線跡にたたずむミュージカル青春鉄道の西武安比奈線。
帰りに食べた武蔵野うどんと、ミュージカル青春鉄道の西武安比奈線、池袋線、西武園線。

その他、使わなかったけど普段携行してる防災ボトルを入れて行った。ばんそうこう、小型ライト、携帯トイレ、非常食のようかんなどが入ってるやつ。ちょっと重いけど持っておくと安心。

〈後から持ってた方が良かったな~と思ったもの〉
・虫よけスプレー
 季節柄、ものすごく虫が多い。肌の露出が少なかったので刺されはしなかったものの、デカい虫に周りを飛ばれてビビったり、頭から蜘蛛の巣をかぶったりしたので、虫よけ持ってたら良かったな~~と思った。
・モバイルバッテリー
 最近機種変したため、かなりバッテリー性能いいから大丈夫か!モバ充重いし!!とか思っていたが、写真を撮ったり地図を確認しているうちにだんだん残量が減り、CHARGE SPOTを利用する羽目に…。その分荷物が軽かったのは良かった点だが、道中に都合よくモバ充が借りられる場所があるとは限らないので、できるだけ自前のものを持っていた方が安心。
・ハンカチ
 普通に忘れてた。トイレから出て手を洗った後ペペペッて水払っちゃうの、大人として恥ずかしいし手も洗うので持ってた方がいい。たぶん汗拭くのにも使える。

服装 (画像参照)
・半袖Tシャツ
・アームカバー
・ジャージの上着
・レギンス
・ショートパンツ
・靴下(長め)
・履き慣れたスニーカー
・キャップ

友人が撮ってくれてた

もちろん服装もよくわからず、祖母がハイキングに行くときの恰好を参考にしたため、若干のおばあちゃん感がある。電車に乗る時に若干恥ずかしかった。
ただ、写真にある通り季節柄草が非常に深く、くるぶしを出していなかったのは我ながら正解だった。舗装されていない道も歩くので、靴は汚れるものだと思っておいた方がいい。
脱ぎ着できる服がいいかと思ったため、高校の部活のジャージを半袖Tシャツの上から羽織っていた。結局脱がなかったが、デカいポケットがふたつもついてたのはめちゃくちゃよかった。

心構え

・先人たちのブログを読み込む
「西武安比奈線」で検索すると、様々なマニアたちが廃線跡を歩いた様子を写真付きで記してくれている。人の撮った写真じゃなくて、最初は実際に自分の目で見たいんや…!という気持ちもわかる(なんなら私もそっち派)だが、廃線跡を歩くにあたって目印となる場所を書いてくれていたり、たまたま写真に写りこんだ他の構造物を手掛かりに歩いたりすることもあるので、今回はたくさんのブログを参照しながら歩いた。
路線図も多く上がっているので、事前に見ておくとイメージがつかみやすかった。技術があれば、路線図を今の地図に重ね合わせることも可能だと思われる。今回は、こちらのブログに載っている、2006年に小江戸川越観光推進協議会が主催した安比奈線ウォークの地図(と思われるもの)を参考に歩いた。

(Googleマップの航空写真でも南大塚駅から廃線跡が緑に延びているのを確認できるが、住宅内の線路敷地内は立ち入り禁止の看板が立っていることも多いため、公道を使用してうまいこと進む必要がある)

・体力づくり
一番の肝がここ。体力が尽きて途中で倒れることや帰れなくなること、ケガすることを最も恐れていたため、体力もなければ運動習慣もないが、それでも自分なりに頑張った。
人によってやり方は異なるだろうが、私の場合はオガトレさんの柔軟動画「開脚できるようになるストレッチ!」を3週間ほど毎晩続けてみた。時間と気持ちに余裕がある日はプラスで違う部位のストレッチをやったり。ストレッチはケガ防止につながるそうなので、やってよかったと思う。いまでも続けております。

また、気付いたときにはなかやまきんに君の動画「世界で一番楽な筋トレ&有酸素運動」をやるようにしていた。簡単だけど中々きつい。おそらく毎日続けてたらかなり体力がつくのではないだろうか。続けたいと思っております。

これらの動画が功を奏したのかはわからないが、当日はケガすることなく無事歩き切ることができた。帰った後に歩数計を見たら、27000歩(距離換算で約18km)歩いていたらしい(安比奈線散歩のあとの所沢駅周辺散策を含む)。さすがに足の付け根が痛み、帰り際には引きずりながら歩いていたが、当日の寝る前にしっかりストレッチを行ったことで、そこまで筋肉痛に苦しまなかった。やはり運動…!運動はすべてを解決する…!


いったんこのへんで書くのに飽きたので日記を区切ります。いかがだったでしょうか?(noteにおいて人間は基本的に自由)
またその気になったら&いい感じに時間が取れたら続きを書きます。記憶が薄れる前に書けたらいいな~またね~

☆おまけ☆
別日に撮った西武池袋線池袋駅と西武鉄道のマスコットらびゅーくん。
女オタクなので、らびゅーくんを定期的に出生地(池袋)に連れて行っている。


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