一人旅¦岐阜ふらり街歩き【岐阜駅編】
一人旅というほど大袈裟なものではないが、先日一人でふらりと岐阜へ足を伸ばしてきた。
自宅から30分ほどの日帰りお気楽旅だ。
11:00
JR岐阜駅を出るとお出迎えしてくれるのは黄金の織田信長像。
実物を見ると、びっくりするほど黄金色。合成みたい。
この猛暑にも負けず、ご自慢の体で日光を照り返して立っておられる。
わたしだけ涼しい日陰から見てるのが申し訳なくなる。


JR岐阜駅北口に、このようなちょっとした自然スペースがある。
あまり知られていないが、駅前とは思えない川のせせらぎと涼しい木陰でまるで森の中にいるよう。
今日は暑い中たくさん歩く予定なので、マイナスイオンを補充しに寄ってみた。
11:30
岐阜駅からアーケード続きで行ける岐阜シティ・タワー43。
こちらの最上階43階は、無料の展望室になっているという。
無料ならば行くしかない。
登ってみた。エレベーターで約45秒。
ちなみに直通エレベーターの中もスケルトン。
高所恐怖症の人は、この時点でなかなか怖い思いをするだろう(そんな人はそもそも登らない?)
待っていたのは地上152mからの圧巻の景色。


右端のビル群は名古屋駅ビル群

平日だったおかげかほぼ人もおらず、貸切状態でこの景色を見られた。
きっと夜景も綺麗に見えるはず。
あまり知られていない穴場スポット、岐阜駅にお立ち寄りの際はぜひ。
11:45
JR岐阜駅南口から徒歩約2分の場所にある、昭和22年創業の老舗パン屋サカエパンにやって来た。
昭和レトロな外観と昔ながらの素朴なパンで、地元の人はもちろん観光客にも人気があるらしい。

店内に入ると、そこはまるで昭和にタイムスリップしたようなパン屋だった。


ネーミングセンスが天才すぎる
都会の洒落たパン屋には無い、飾らない素朴な手作りパンたち。
この物価高の時代に、ひとつ100~200円代の値段を守っている素晴らしい企業努力。
5人も入れば満員になりそうな狭い店内。
わたしがいる間にも、ひっきりなしにお客さんがやって来ていた。
常連さんと思しきお客さんと、世間話をしながらお会計する店員さん。
こんな時が止まったようなノスタルジーなパン屋に令和の世で出会えた奇跡に感謝しつつ、2つパンをお買上げ(2つで370円)。

12:00
再び黄金の信長像の広場に戻って、さっそくパンをいただいてみる。
デニッシュパンの「みかんちゃん」。なんと200円。
サクサクではなくしっとり系のデニッシュ生地が、これまた手作り感があって良い。
敷かれたクリームがヨーグルトのような風味でさっぱりしながらも、上のカスタードクリームが程よい甘さでみかんとマッチ。
200円とは思えない美味しいかわいいパンで大満足。
ちなみにもうひとつのパンはきんぴらごぼうの惣菜パンだったのだが、持ち運び方が悪かったのかやや潰れてしまったので画像は割愛(味はこちらもとても美味しかった)。
次回【川原町編】に続く。
ではでは。
