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運命の出会いはドラマと同じ?!

ドラマとの出会い

20年前の私。子育てに専念するため退職し、家業を少し手伝いながら家事に明け暮れる毎日を送っていました。それは、穏やかだけれど、どこか何気ない日常の繰り返しでした。

ある日の夕方、幼稚園から帰ってきた息子がテレビをつけました。そこに映し出されたのは、ある韓国ドラマ。当時は地方の田舎でも、地上波の夕方枠で韓国ドラマが放送されていたんです。『冬のソナタ』に代表される韓流ブームがじわじわと浸透し、韓国ドラマが身近になり始めていた時代でした。そんな中で出会ったのが、カン・ドンウォン主演のラブコメ『1%の奇跡』でした。

最初は家事の合間に何気なく眺めていただけ。でも、気づけば最後まで食い入るように画面を見つめていました。ストーリーは「ツンデレイケメン御曹司と一般女性の恋愛」という、今思えば韓ドラの王道。けれど、それが当時の初心者の私の心を、見事に撃ち抜いたのです。

切れ長の涼しそうな目、高身長で抜群のスタイル。そんな彼が演じるツンデレ御曹司。
……ハマらないわけがありません。

すぐさま彼について調べてみました。当時は今のように便利なスマホなんてありません。何を調べるにも、まずはPCを立ち上げる必要がありました。

家事の合間を縫って、PCの前に何時間も座り、カン・ドンウォンを調べ尽くす日々。そこでたどり着いたのが、韓国のファンコミュニティ「ペンカフェ」でした。当時は『Daum(ダウム)』のファンカフェが全盛期。海外からでも比較的簡単に加入できるシステムでした。

「もっと彼を知りたい、つながりたい!」
その一心で、未知の世界だったファンカフェ加入に向けて奮闘し始めるPALなのでした。

次回は、ファンカフェ加入の裏話から、そこから広がった人脈作りまで、少しコアなお話をしようと思います。


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