スギマサ@ 吉野 冴子の医療情報(20)【病院の新しい風景―自律走行ロボット「GOGO」】
都市部の病院で導入が進む自律走行型の搬送ロボット「GOGO」。
薬品や検体、リネン類の運搬、さらには清掃まで担うこのロボットは、人手不足が深刻な医療現場において大きな助けとなっています。
GOGOは中央の管理室と常時通信しており、ルートや稼働状況をリアルタイムで監視。
センサーで障害物を避けながら移動し、異常があればアラームを発して停止。
管理室に通知が届き、スタッフが対応にあたります。
また、UV除菌機能付きの収納スペースを備え、感染リスクの低減にも貢献しています。
ロボットが静かに病院内を移動する光景は、未来の医療の一端を感じさせます。
人と機械が協力し合う医療のかたちが、少しずつ現実になりつつありますね。

